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“火をつけるだけ”なのに欲しくなる。真鍮製「オイルマッチ」がロマンすぎた【目利きのキャンプギア】

  • 2026.6.5

バイヤーが衝撃を受けた「キャンプギア」

hinataストアのバイヤーが本気でおすすめしたい逸品を紹介する連載。

今回は、カチッ。シュボッ。真鍮の棒を擦って火花を飛ばし、オイルを含んだ芯に火が移る。たったそれだけなのに、不思議と毎回やりたくなるFOG ideal environmentの「FOG oil-match Ⅰ」です。

「火をつける」が、ちょっとドラマチックになる

焚き火にランタン、ストーブ、調理…。キャンプと炎は切っても切れない関係です。だからこそ最近は、ワンタッチで火がつく便利なギアも増えました。

でも、本来“火をつける”ってもっとカッコいい所作だった気がします。

このオイルマッチ「FOG oil-match Ⅰ」は、そんな感覚を思い出させてくれる特別なギア。

真鍮製ならではの重厚感に加えて、使い込むほどに風合いが変わっていく“育てる楽しさ”も味わえるのも魅力だったり。

湿気に強く、ゴミも出ない

一般的なマッチと違って、このオイルマッチは湿気の影響を受けにくいのも特徴です。

真鍮の棒を六角形部分に擦り付けて火花を出し、オイルを含んだ綿芯に点火する仕組みなので、紙ゴミも出ません。

さらに、オイルを補充すれば繰り返し使えるというのも魅力。

ロマンだけじゃなく、ちゃんと実用性もあるんです。

“育てる真鍮”もたまらない

手のひらに収まるサイズながら、真鍮特有の存在感はかなり強め。しかも、使い込むほどに色味や風合いが変化していくので、どんどん愛着が湧いてきます。

こういう“育つギア”って、なんだか無駄に触りたくなるんですよね。

精度や品質もかなり作り込まれています

火をつける時間まで、キャンプの楽しみになる。便利さだけなら、ライターの方が上かもしれません。でも、このオイルマッチには“わざわざ使いたくなる魅力”があります。

ケロシンストーブで知られる「貝原バーナー製作所」との共同製作という点も、ギア好きにはかなり刺さるポイント。

焚き火前の数秒が、ちょっと特別になる。そんなロマン全開のギアでした。


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