1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「ポツンと一軒家」みかん農家夫婦の老後プランは、福岡・ニュージーランドの二拠点生活!

「ポツンと一軒家」みかん農家夫婦の老後プランは、福岡・ニュージーランドの二拠点生活!

  • 2026.6.4

衛星写真でみつけた謎の一軒家の実態を徹底調査する番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ)。5月31日(日)の放送回では、「初夏の2時間スペシャル」として、福岡県と島根県の2軒の“ポツンと一軒家”を訪れた。

【TVer】福岡県と島根県で出会ったポツンと一軒家を紹介! 仲むつまじいご夫婦の暮らしぶり、家族愛のストーリーに迫る2時間スペシャルをお届け!

まず捜索隊が訪れたのは、福岡県の山間の集落。住民に衛星写真を見せて目的のポツンと一軒家についてきいたところ、「4、5年前に引っ越して空き家になっている」と言われたその時、「こっち側にも1軒あるよ」という朗報をキャッチ。さっそく捜索隊は、その地に向かった。

大きなため池を通り過ぎた先の、なだらかな丘陵地帯。広範囲に切り開かれた斜面一体に、整然とみかん畑が並ぶ。広い敷地の端にいくつか建物が軒を連ね、奥に立派な瓦屋根を乗せた2階建ての母屋が立っていた。

重機に乗って作業中だったにもかかわらず、快く取材に応じてくれた男性(67歳)は、「3月まで集落の区長をしていた」というこの家の4代目。代々みかん農家を営み、皮が薄くジューシーな“山川みかん”という品種を育てている。現在は3ヘクタールの農地で年間60tを生産。これから花が咲き、9月中旬から1月下旬までが収穫時期。「今、みかんが景気がいいんですよ。都会から人がだいぶ帰ってきて、後継者も増えてきています」という。

ご主人はこの家の3兄弟の末っ子。年の離れた姉と兄は、中学を卒業すると家を出て就職。二人ともそのまま結婚して独立したため、末っ子のご主人が高校を卒業後、福岡の園芸試験場で1年間みかん栽培を学び、家業を継いだ。

話をきいているとスポーツジム帰りの妻(64歳)が登場。「ご自慢の妻です」と紹介された女性はご主人の同級生の妹。同級生との野球の応援に来ていたこの女性にご主人が一目ボレ。3年間の交際を経て、ご主人が28歳のときに結婚したという。

リビングに額に入れて飾られていたのは、年始にご主人が書いた目標。そこには 「走って走って走りまくる(こけないように)。必ずいいミカンを作る。計画して行動する。あせらずゆっくりと。人にやさしく(特に妻に)」と記されており、愛妻家ぶりが伺える。よく一緒に旅行もする仲よし夫婦。ご主人は「1日3回もご飯を炊いてもらうから、感謝しかないです」と笑う。

妻は、子育て、仕事、義父母の介護の手が離れ、ようやく時間の余裕ができた。夫婦ふたりの生活は「快適」だというおふたりには、夢があるのだそう。30代のころ2週間のニュージーランド農業研修に行ったご主人は、「すごく良い場所だったので、半分移住を考えている。みかんの仕事が落ち着いてる夏の時期に行けたら」と、故郷・福岡と、ニュージーランドの二拠点生活に思いをはせた。

3年後に古希(こき)を迎えるが、情熱は衰えず。体力作りに励んでいる最愛の妻と夫婦二人三脚、4、5年先の夢実現を目指して、明るく前向きに歩み続けていく。

ゲストに小柳ルミ子と王林を迎えたバラエティ番組「ポツンと一軒家 初夏の2時間スペシャル」(ABCテレビ)は、5月31日(日)に放送された。

ABCテレビ・テレビ朝日系列「ポツンと一軒家」は、毎週日曜ごご7時54分から放送中。TVerでも無料見逃し配信。

【TVer】輪切りの晩柑は「食感がめちゃくちゃいい」! ごちそうになった捜索隊の感想は?

元記事で読む
の記事をもっとみる