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上川隆也、『世にも奇妙な物語』新作に初出演 ベテラン刑事役で奇妙な世界へ「どう演じるか、創意工夫の意欲を掻き立てられました」

  • 2026.6.4
『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』(左から)上川隆也、樋口幸平、髙橋洋 (C)フジテレビ width=
『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』(左から)上川隆也、樋口幸平、髙橋洋 (C)フジテレビ

上川隆也が、6月27日21時放送の土曜プレミアム『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』(フジテレビ系)の新作エピソードの一つ『遺体は一体・・・・・・』で主演することが発表された。本作で『世にも奇妙な物語』初出演を果たす上川が、奇妙な世界へ迷い込むベテラン刑事役を務める。

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おなじみのストーリーテラー・タモリとキャストが“奇妙な世界”へといざなう『世にも奇妙な物語』。1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送、これまで各時代を代表する作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによって、その名の通り奇妙な物語の世界観を作り出してきた。今夏も珠玉の“奇妙”な新作短編4本を届ける。

1作品目のタイトルは、『遺体は一体・・・・・・』。主人公の刑事・桜庭孝夫(さくらば・たかお)役を上川隆也が務める。桜庭の同僚刑事役として、高橋洋(「高」は「はしごだか」が正式表記)と樋口幸平が出演する。

本作は、上川演じるベテラン刑事の桜庭孝夫が、事件現場である一軒家を訪れるところから始まる。事件現場にはすでに、後輩でもある係長・栗山道人(高橋)と若手刑事・新藤玲也(樋口)が到着。捜査のため桜庭が屋内に足を踏み入れると、2階の寝室には男女の遺体が横たわっていた。寝室を後にして庭を捜査していると、植え込みの中から血の付いた包丁を発見。手袋を忘れたことに気付き寝室に戻るが、先ほどあったはずの女の遺体が消えていた。

あり得ない事態に驚く桜庭と、遺体なんて最初からなかったと困惑する栗山たち。さらに見つけたはずの凶器や階段の血痕が、跡形もなく消えていて…。

上川が『世にも奇妙な物語』に出演するのは、意外にも今回が初。「声がかかって驚いた」と話しながらも、これまでさまざまな作品で刑事を演じてきた上川は、今回の刑事役に『世にも奇妙な物語』ならではのスパイスを加え、見事に奇妙な世界へと導いていく。

上川は「これまで演じてきた刑事をどう活かしていこうかと、創意工夫の意欲を掻き立てられるように感じました」と振り返る。そして「桜庭という人物がどうであったかは……ご覧になってくださる視聴者の皆さんに委ねるしかないのですが、撮影現場はとても楽しく良い現場でした」と意味深に語り、「精一杯みんなで知恵を出し合って作った作品ですので、ぜひその熱意をお受け取りください」とメッセージを寄せた。

『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』は、フジテレビ系にて6月27日21時放送。

※上川隆也、紙谷楓(演出)のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■上川隆也(桜庭孝夫役)

――『世にも奇妙な物語』に出演が決まった時の感想をお聞かせください。

これまでフジテレビさんの作品には何度も出させていただき、一つ一つが印象深くはあるのですが、『世にも奇妙な物語』の企画は今までご縁がなく、お声は掛からないものだと思っていたので、今回のオファーは、純粋に驚きましたし意外でした。

――『遺体は一体……』の台本を読まれての感想は?

今回、刑事役ですが、今までさまざまな作品で務めてきた刑事モノにはない要素があって、『世にも奇妙な物語』ならではの事件に描かれているのが新鮮でした。これまで演じてきた刑事をどう活かしていこうかと、創意工夫の意欲を掻き立てられるように感じました。

――主人公・桜庭を演じられて、撮影はいかがでしたか?

とても楽しかったです。共演させていただいた高橋(洋)さん、樋口(幸平)くんも作品にとてもいい味を持ち込んでくださって、3人でのお芝居もやりとりも実に楽しかった。撮影期間は長くなかったのですが、その濃密さゆえにあっという間にお二方とも距離が縮まって、いい意味で遠慮や距離感のないドラマ作りに臨めたと思います。桜庭という人物がどうであったかは……ご覧になってくださる視聴者の皆さんに委ねるしかないのですが、撮影現場はとても楽しく良い現場でした。

――視聴者へメッセージをお願いします。

今作は、昨年冬に出演させていただいたドラマ『問題物件』で関わったスタッフチームと再び一緒に作ったドラマでもあります。『問題物件』を楽しんで観てくださった方にはまた別の意味で堪能していただけると思いますし、もし今回の『遺体は一体……』を観て気に入っていただけたら、これをきっかけに『問題物件』もまたご覧いただければと思います(笑)。精一杯みんなで知恵を出し合って作った作品ですので、ぜひその熱意をお受け取りください。

■紙谷楓(演出)

タイトルの「一体」とは、遺体の数なのか、それとも「いったいどうして?」という意味なのか、結局どんな話なのか、ホラーなのかミステリーなのか、主演の上川隆也さんは何者なのか、あまりにも混沌過ぎる奇妙な世界をお楽しみください。

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