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グラスナーが去るなら俺も去る——鎌田大地がパレスとの契約を拒んだ理由とACミランの思惑

  • 2026.6.3

クリスタル・パレス所属の日本代表MF鎌田大地がクラブを退団する予定で、移籍先候補としてイタリア、セリエAのACミランが挙がっているという。英メディア『SPORTS BOOM』は、同じプレミアリーグのアストン・ヴィラFC、トッテナム・ホットスパーも関心を示していると報じている。

ACミランが鎌田大地との交渉を急ぐ事情

『SPORTS BOOM』によると、鎌田はクラブに来季の契約を結ばないことを伝えたという。また、規定により契約残り6か月を切った選手は、海外クラブとの事前交渉(プレ契約)が可能となる。これを受け、ACミランは鎌田との契約締結に向けて迅速に動きたい考えであることが明らかになった。

その背景として、ミランにはクリスチャン・プリシッチの去就が不透明という事情があり、その穴を埋める補強として鎌田を早期に確保したい意向があるとのことだ。ミランの首脳陣と鎌田の代理人の間ではすでに初期的な接触があったことが分かっている。ただ鎌田側は夏まで待ち、すべての選択肢を見極めたうえで判断を下す可能性があるとも報じられている。

グラスナーの退任を知った鎌田大地が下した決断

現在29歳の鎌田は2024年の夏にクリスタル・パレスと契約し、フランクフルト(ドイツ)在籍時に監督を務めていたオリバー・グラスナーと再会を果たしていた。グラスナー監督は今シーズン終了後、クリスタル・パレスを退団することになっている。鎌田はグラスナー監督のもとでチャンスを掴み、ブンデスリーガでの6年間で179試合に出場し、40ゴールを記録する飛躍を遂げていた。また、2022年にはクラブの歴代ベストイレブンにも選出されている。

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