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岡本翔子の星占い 【牡牛座】6月の運勢「川は知っている。急がなくてもいい…」

  • 2026.5.31

牡牛座

4月20日~5月20日生まれ

Rivers know this. There is no hurry. We shall get there some day.
「川は知っている。急がなくてもいい、ボクたちはいつかそこに着けるから」

牡牛座の季節は終わりましたが、6月は火星が牡牛座に留まります。この惑星は焦りや怒りを誘発しますが、上手に扱えば素晴らしい行動力を授けてくれます。何事かを成さなくては、と焦る必要などありません。当たり前に仕事をして、日々過ごしていれば、ちゃんと成果が上げられる時期です。

このメッセージは、英国のファンタジー作家、A・A・ミルンの代表作、『クマのプーさん』の中に出てくるセリフです。イギリスののどかな田園風景を思い浮かべ、ゆっくりと前に進んでいきましょう。

心の奥にある“怒り”を手放すことも大切です。「あのときあの人が邪魔さえしなければ」などと、他人に怒りが向かないように。怒りそのものはすごいエネルギーを持っているので、それを行動力に変えてみるとよいでしょう。

また五感を意識して過ごすと新しい発見があります。花や植物、また焼きたてのパンの香りなどを嗅いでみると、記憶の中からある映像が浮かんだりします。またいつもより集中して音楽を聴くと、メロディや歌詞が心に刺さって感情を刺激します。五感を通じて物事を深く味わうことができる時期なのです。

“継続は力なり”

仕事は何事も続けることで、ちゃんと後に結果が出せるはず。途中で諦めずに“継続は力なり”です。貯金を始めるのにもよい時期です。

夏至が過ぎたら運気も活発に動き始めます。月末は特に、フットワーク軽く動くことでチャンスが掴めます。近県で開催される展覧会やイベントなどにも足を運んでみましょう。電車やバスを使った日帰り旅行に幸運あり。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の牡牛座を運行するのは6月11日(木)夜~6月13日(土)夜まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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