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大人のふたり旅は「ローズウッド宮古島」で【人気エディター・川口ゆかりの「ふたり暮らしのおしゃれレシピ」第114回】

  • 2026.5.30

次のバケーションを思い描くとき、皆さんは何を基準に旅先を選びますか?

息をのむ絶景、美食との出合い、心ときめくショッピング――旅の楽しみは尽きません。私にとって旅の目的地を決める最大の理由は、いつだって泊まりたいホテルがあること。新婚旅行でドバイを選んだのも、“どうしてもこのホテルに滞在したい!”という憧れがきっかけでした。

そんなホテル好きの私が昨年から“いつか絶対に泊まりたい!”と口にしていたのが、究極のラグジュアリーホテル「ローズウッド宮古島」です

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“ウルトラ・ラグジュアリー”という哲学を掲げ、世界25カ国に42以上のホテルを展開する「ローズウッド」が日本で初めて手掛けた特別な舞台。そんな恋い焦がれていたホテルに先日、ついに! 訪れることができました。

空港を出た瞬間から始まる、世界基準のホスピタリティ

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羽田空港から直行便で約3時間。宮古空港に降り立つと、そこには専属ドライバーの姿が。車内でひんやりと冷たいおしぼりを受け取った瞬間、慌ただしい日常のスイッチがふっとオフになり、非日常へと気持ちが切り替わっていきます。

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実際に「ローズウッド宮古島」に滞在して感じたのは、ただラグジュアリーなのではなく、本当に豊かな時間とは何かを教えてくれるような滞在ができること。だからこそ、世界中のセレブリティや洗練されたトラベラーを魅了してやまないのかもしれません。

今回はそんな「ローズウッド宮古島」の魅力を5つの視点から紐解いていきたいと思います。

01:岬に佇む圧倒的なロケーション

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宮古空港から車を走らせること約20分。サトウキビ畑が広がるのどかな景色を抜け、この先に本当にホテルが…? と胸が高鳴り始めた頃、目の前に現れるのが大浦湾を見晴らす静かな岬に佇む「ローズウッド宮古島」です。

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ウエルカムドリンクとしてサーブされたのは、爽やかなシークヮーサージュース。グラスを片手にどこまでも澄み渡る宮古ブルーを眺めながらチェックインしていると、館内では自然と英語が飛び交います。

スタッフとのコミュニケーションもどこかインターナショナルで「ここは、本当に日本だっけ?」と錯覚を起こすほど。たった3時間で行ける距離なのに、すでに別の時間軸に入ったようです。

02:宮古ブルーを望む全55室の客室

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大浦湾に面した55の客室は、150㎡を超えるハウスとヴィラの2タイプ。すべてにプライベートプール付きのテラスが設けられており、デザインはオランダ出身の著名建築家、ピート・ブーンが手掛けたのだとか。

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私たちが滞在したのは、90㎡の客室に80㎡もの広々としたテラスを備えたオーシャンビューヴィラ。過度な装飾をそぎ落としたミニマルな美しさのなかに、地元アーティストの作品や藍染めのファブリックがさりげなく溶け込み、この土地ならではの温もりを感じました。

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ナチュラルなベージュを基調にしたインテリアは、ラグジュアリーでありながらリラックス感たっぷり。

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さっそく、フライトで疲れ切った体を温めにお風呂へ。アメニティには、地元工房の石鹸やバスソルトを採用しているのだそう。深めのバスタブに身を沈め、ゆっくり呼吸を整えているうちに、都会で無意識に速くなっていた自分のリズムが少しずつ戻っていく。そんな感覚を覚えました。

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滞在した期間は、ちょうど梅雨シーズン。あいにくのお天気ではありましたが、不思議と退屈することはありませんでした。

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朝と夕方で表情を変える海を眺めたり、テラスで読書をしたり。お部屋に籠っていたいと思ってしまうほどの心地よさ。ハネムーンや長期滞在のゲストが多く、最低でも3泊はしたくなるという声も納得です。

03:宮古の恵みを味わい尽くす美食体験

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客室だけでなく、食を通して宮古島を感じられるのも「ローズウッド宮古島」の大きな魅力です。ホテル内には5つのレストラン&バーがありますが、印象的だったのがオールデイダイニング 「ナギ(NAGI)」 でいただく朝食。これがね…素晴らしいのですよ~!

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島野菜やみずみずしいフルーツをふんだんに取り入れたビュッフェが並び、朝から宮古島の豊かな自然を五感で堪能することができる。あぁ、なんたるシアワセ。

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翌朝は柔らかな光に包まれながら、宮古島の食材を使った和朝食を。軽やかなのに満足感があり、身体が喜ぶごはんという表現がぴったり。コーヒーをお代わりしながら、夫婦でゆるっと過ごす時間そのものが旅の豊かさを感じさせてくれました。

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ランチのおすすめは、プールサイドに併設されたバー「ユクウ(YUKUU)」。ユクウとは、沖縄の言葉で休むという意味なのだそう。こちらでオーダーした料理をプールサイドのカバナでいただいたのですが……もう、最高すぎて歓喜!

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宮古ブルーの海を眺めながら頬張るバーガーは、シンプルなのに忘れられない美味しさ。リゾートらしい開放感と本物志向の食体験。その両方がしっかり成立しているところに、大人の旅先としての完成度の高さを感じました。

04:自分を整えるウェルビーイング体験

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個人的に「ローズウッド宮古島」に滞在したならば絶対に体験してほしい! と思ったのが、こちら。世界中のローズウッドで展開されているウェルネスコンセプト「アサヤ(Asaya)」を体感できる 「アサヤスパ(Asaya Spa)」です。

今回私たちは、60分のアロマ・ビスポーク・トリートメントを受けたのですが、施術前にはセラピストによる丁寧なコンサルテーションがあり、その日の気分やコンディションに合わせて、トリートメント内容をオーダーメイドしてくれるのが特徴。

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肩や首の凝りに悩んでいることを伝えると、オールハンドで重点的に施術してくれ、終わる頃には身体がふっと軽くなるような感覚に。カップルルームも用意されているので、ハネムーンやアニバーサリーなど、特別な旅の滞在にも最適かと!

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トリートメント後は、ヒーリングルームでドライフルーツやドリンクをいただきながらしばし休憩。その後はサウナやハイドロバス、屋外温水プールへ。心も身体もゆっくりと解きほぐされていく。とても贅沢なウェルネス体験でした。

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滞在中に参加した朝のヨガセッションでは、身体をゆっくり伸ばしながら、浅くなっていた呼吸を少しずつ取り戻して。ちなみにフィットネスセンターは24時間利用可能。シューズやウエアがレンタルできるのもうれしいポイントです。

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このほかにも、カヤックやペダルボートといった無料アクティビティも充実。アクティブに体を動かすのもよし、サウナでゆっくり整うのもよし。その日の気分やコンディションに合わせて、自分らしい過ごし方ができる心地よさも「 ローズウッド宮古島」ならでは。

05:世界基準のホスピタリティ

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そして、ほかのラグジュアリーホテルと一線を画すのは、やはりサービスのスマートさ

というのも、最終日に浜辺での特別なディナーを予定していたのですが、あいにくの雨で急遽変更に。けれど、代わりに用意されていた個室には、キャンドルの明かりとバラの花びらが美しくちりばめられ、雨の日の残念な気持ちまでロマンチックに上書きしてくれました。

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ディナーに出かけている間に行われたターンダウンサービスでも、何気なく置いていたテーブルまわりは美しく整えられ、読みかけの本にはオリジナルのブックマーカーがそっと添えられていて。その気遣いは決して過剰ではなく、あくまでさりげなく、自然。だからこそ、心に残るのでしょう。

忙しい日常から少し距離を置き、心と身体を整える旅へ

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その土地の文化や空気、流れる時間までも五感で味わえる「ローズウッド宮古島」。滞在を終える頃には、宮古島というデスティネーションそのものに、きっと新しい恋をしているはず。ウエディングやハネムーンにもぜひ♡

※この記事は2026年5月30日時点のものです。

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