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これ読める?「合歓木」はなんと読む?→気になる正解は?【漢字クイズ】

  • 2026.6.25

私たち人間が生きていくためには、睡眠というものが必要不可欠です。それは他の生き物たちにとっても同様で、体力を温存したり体の調子を整えたりする役割があります。

今回ご紹介する「合歓木」という漢字も、夜になると葉を閉じて眠るように葉を閉じる植物です植物です。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「合歓木」はなんと読む?
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眠りの木

「合歓木」の正しい読み方は「ねむのき」です。マメ科の落葉高木で、夏になると淡紅色の長い雄しべを持つ花を多数つけます。

葉は大形の羽状複葉で、小葉は夜になると閉じて垂れ下がり、この現象は「就眠運動」とも呼ばれます。こういった様子から「眠りの木」と呼ばれ、それが転じて「ねむの木」と呼ばれるようになったと言われています。

また「合歓木」という漢字は、中国名である「合歓」に由来しています。「合歓」にはもともと「喜びを共にすること」「男女が共寝をすること」という意味があります。合歓木は就眠運動の際に左右一対の小葉を重ね合わせることから、夫婦円満の象徴ともされているそうですよ。

眠り流し

合歓木は、七夕と深い関わりを持つ植物でもあります。それが「眠り流し」と呼ばれる伝統行事です。秋の収穫前に、労働の妨げとなる睡魔や疫病などの悪いものを川や海に流し去るというもので、合歓木の枝を流したことが由来であると言われています。

これは東北地方で特に発展したもので、青森の「ねぶた」や弘前の「ねぷた」、能代の「ねぶながし」などもこの「眠り流し」に起源があるとされています。


参考文献:『大辞林』、『明鏡国語辞典』


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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