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意外と読めない?【難読漢字】「行灯」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.6.13

私たちの生活の中に「明かり」というものは必要不可欠です。今は当たり前のように、スイッチひとつで電気を付けることができますが、電気がなかった時代には火を使って明かりを作り上げていました。

今回は、そんな昔の照明に関する「行灯」という漢字をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「行灯」はなんと読む?
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持ち歩くことができる灯火

「行灯」の正しい読み方は「あんどん」です。「行燈」と表記されたり、「あんどう」と読まれることもあります。木製や竹製などの四角の枠に紙を張り、中に油皿を置いて火をともす、昔の照明器具のことを指します。

室内で使うこともありますが、もともとは持ち運ぶものとされていました。そのため、「持ち歩くことができる灯火」ということで「行灯」という字があてられたと言われています。

「行灯」と「提灯」と「灯籠」

「行灯」の他にも、古来から使われている照明器具として、「提灯(ちょうちん)」や「灯籠(とうろう)」などがあります。

「提灯」は細い竹ひごを骨にして作った球形や円筒形の枠に紙などを張り、折り畳み式にしたものです。「行灯」よりも持ち運びしやすく、より利便性が高まったものだと言えます。また、「灯籠」はもともと神前や仏前に灯火を献ずるためのもので、石や木や金属などで作られています。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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