1. トップ
  2. トレンド
  3. 「迷ったら登り返して」山岳遭難救助隊が切実なお願い…そのまま下ると危険な理由に「甘く見てはいけない」

「迷ったら登り返して」山岳遭難救助隊が切実なお願い…そのまま下ると危険な理由に「甘く見てはいけない」

  • 2026.6.24
undefined
出典元:photoAC(画像はイメージです)

山登りやハイキングは、美しい景色や自然を楽しめる人気のレジャーのひとつ。しかし、自然の中では思いがけず道に迷ってしまうなど、思わぬ事故につながることもあります。

そんな中、長野県警察山岳遭難救助隊の公式X(旧Twitter)が、「【迷ったら登り返す!】」と題して、登山中に道に迷った際の対処法を発信し、注目を集めています。

投稿では、道に迷ったと思ったら現在地を確認したうえで、慌てて先へ進まず、もと来た方向へ戻ることの重要性を呼びかけました。

この呼びかけに対し、SNSでは「甘く見てはいけない」「登り返すことが大切」といった声が寄せられています。

はたして、長野県警察山岳遭難救助隊の投稿に対し、世の中の人はどのように感じたのでしょうか。SNSの声を中心にご紹介します。

山岳遭難救助隊からの呼びかけ

夏に向けて、登山客が増えるシーズンを迎えています。そうしたなか、長野県警察山岳遭難救助隊が、道に迷った際の対処法について注意喚起を行いました。

投稿では、「道に迷った際は今下ってきた道(斜面)を、見通しの良い場所まで登り返しましょう」と呼びかけています。迷ったまま下り続けると、急峻な斜面や崖、滝といった危険な場所に行き着く可能性が高く、重大な事故につながるおそれがあるとのことです。また、「技術や体力があっても容易に突破できない危険地帯」として、その危険性を伝えています。

さらに、長野県内では根曲がり竹採りによる遭難が相次いでおり、すでに1週間で5件の山岳遭難が発生しているとのことです。こうした状況を受け、救助隊はスマートフォンの携行や複数人での入山を呼びかけるとともに、万が一に備えてツェルトやヘッドライトを持参するよう注意を促していました。

SNSの声

長野県警察山岳遭難救助隊の投稿には、多くの反響が寄せられています。登山や山菜採りの経験がある人からは、自身の体験を踏まえた声も寄せられていました。

  • 道から外れていると感じたときは大体外れているもの。
  • 頑張って降りれるところは、頑張って登れないところが多い。
  • 必ず崖や滝があるとは限らないけど、遭難しやすくはなる。
  • 山菜採りをした人は、ほどほどにしないと方向が分からなくなると言っていた。
  • 根曲がり竹を採るときは生い茂った藪に入るので難易度が高い。

また、今回の注意喚起について「参考になる」と受け止める声も多く見られました。

  • 低い山だとしても甘く見てはいけないということですね。
  • 体力があるうちに、登り返すことが大切。
  • 迷ったかなと思ったら、立ち止まって現在地を確認しましょう。

安全に山を楽しむために

今回は、長野県警察山岳遭難救助隊が発信した「【迷ったら登り返す!】」という注意喚起と、それに対するSNSの反応をご紹介しました。

投稿では、登山中に道に迷った際にそのまま下り続けるのではなく、見通しの良い場所まで登り返すことの重要性が呼びかけられていました。また、長野県内では根曲がり竹採りによる遭難が相次いでいることから、スマートフォンの携帯や複数人での入山などもあわせて伝えられています。

SNSでは、「低い山だとしても甘く見てはいけない」「登り返すことが大切」といった声が寄せられたほか、登山や山菜採りの経験者からの声も多く見られました。

安全に山を楽しむためには、事前の準備を怠らず、万が一の際の対処法についても知っておくと安心かもしれません。

参考:
【迷ったら登り返す!】長野県警察山岳遭難救助隊@NAGANO_P_M_R(2026年6月21日投稿)
先週県内では、5件の山岳遭難が発生しました 長野県警察山岳遭難救助隊@NAGANO_P_M_R(2026年6月21日投稿)

の記事をもっとみる