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20年前『ポッキーCM』で一世を風靡した「国民的」清純派女優 日本中を“トリコ”にする【規格外の美貌と実力】

  • 2026.6.28
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劇団「Jクラス劇団」オーディション記者発表会 新垣結衣 (C)SANKEI

ドラマや映画の中には、派手に前へ出るだけではなく、自然体のまま多くの人の記憶に残る人がいます。今回は、“一世を風靡し注目を集めた女優”をテーマにセレクトしました。本記事ではその第2弾として、新垣結衣さんをご紹介します。

CMで一気に注目を集め、その後もドラマで確かな代表作を重ねてきた新垣さんの魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

ポッキーCMで一気に注目…“ガッキー”を世の中に定着させたブレイクの原点

新垣結衣さんは1988年6月11日生まれ、沖縄県出身。2026年現在38歳です。新垣さんはモデルとして活動を始め、その後は俳優としても長く第一線で活躍してきました。現在では「国民的」と称される新垣さんの名前を一気に広げた仕事として外せないのが、江崎グリコ『ポッキー』のCMです。

特に2006年秋から話題になったCMでは、新垣さんがアップテンポの楽曲に合わせて軽やかなダンスを見せ、ポッキーを手に踊る姿まで含めて強い印象を残しました。このCMで使われたORANGE RANGEの『DANCE2 feat.ソイソース』は、2006年12月度のCMタイアップ曲の好感度ランキングでは、高校生部門で初の首位を獲得しています。さらに、CM本編も当時の調査で好感度1位となっており、映像と音楽の両方で注目を集めました。

印象的なのは、新垣さんが“かわいい人”として見つかっただけではないことです。明るい表情で体を揺らし、見ている側まで楽しい気分になるような明るさを生み出したことで、CM自体が一つの流行になりました。ポッキーCMは、新垣さんの知名度を上げただけでなく、“ガッキー”という存在を世の中に定着させた仕事だったのだと思います。

SNSでは「ポッキーのCMで新時代を切りひらいた」「規格外の可愛さ」「ほんとカワイイ」「ポッキーといったらガッキー」といった感想が寄せられていました。

『逃げ恥』『リーガル・ハイ』で証明…柔らかさの中に芯を宿す代表作

新垣さんの代表作として必ず挙げたいのが、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)と『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)です。どちらもタイプの異なるヒロインを演じながら、作品を大ヒットへ導いた点で共通しています。

まず『逃げるは恥だが役に立つ』です。新垣さんが演じた森山みくりは、職なし・彼氏なし・居場所なしの状態から、星野源さん演じる津崎平匡と契約結婚を始める女性です。作品は、当時のTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率となりました。さらに第7話までの無料見逃し配信は、TBS FREE・TVer・GYAO!の合計で史上初の1000万再生を突破しています。

この作品で印象的なのは、第5話でみくりと平匡が“ハグの日”を決める流れです。周囲に結婚を疑われ始めた2人が、自然な夫婦として見られるよう一歩踏み出したことで、契約として始まった関係に少しずつ恋愛感情が生まれていきました。新垣さんは、理屈で整理しようとするみくりの賢さと、本当は傷つきやすい気持ちを同時に見せています。だからこそ『逃げ恥』は、かわいいラブコメで終わらず、働き方や結婚観についても語られる作品になりました。2021年の新春スペシャルも放送され、連ドラ終了後も支持が続いたことが分かります。

一方の『リーガル・ハイ』では、新垣さんは正義感の強い弁護士・黛真知子を演じました。本作も高視聴率を記録しています。黛は、堺雅人さん演じる古美門研介のように器用ではありません。第1話では、殺人の罪に問われた青年の弁護を担当し、判決に疑問を抱いた黛は古美門のもとを訪ねます。敗訴や壁にぶつかっても諦めない黛がいるからこそ、毒舌で破天荒な古美門の魅力もより際立ちました。

『逃げ恥』のみくりは生活感のあるヒロインで、『リーガル・ハイ』の黛は理想を捨てない弁護士です。新垣さんは、柔らかい雰囲気を持ちながら、役ごとに異なる信念や強さを表現できるからこそ代表作を重ねてこられたのでしょう。

SNSでは「ほんとにかわいい」「リーガルハイのがっきーは別格」「黛さんと結婚したい」といった感想が寄せられていました。

2025年の新CMから2026年の『教場』『雪肌精』まで…今も続く静かな存在感

近年の活動としては、2025年5月に明治の新商品『生のとき』の広告キャラクターに就任しました。CMメイキング映像では、新垣さんが商品を口にして「すごく不思議。新しい感覚。面白い」とコメントし、しっとりした口どけを確かめるようにゆっくり味わっています。実際のCMでも、新しい食感に出会った驚きや楽しさを、表情で伝えているところが印象的でした。

2026年は、『教場』シリーズの新たな動きが話題です。『教場 Reunion』は2026年1月1日からNetflixで配信が始まり、2月20日には映画『教場 Requiem』も公開されました。さらに公開を記念して、地上波では『教場』『教場Ⅱ』『風間公親 教場0』も放送され、過去作を改めて見返す流れも生まれました。新垣さんが演じた隼田聖子は、冷静で実務能力の高い刑事で、風間教場の空気を引き締める役でした。シリーズに新たな展開があるたびに新垣さんの名前も挙がるのは、その存在感がシリーズの記憶にしっかり残っているからでしょう。

2026年3月6日からは、『雪肌精』新TVCM『雪肌精』篇の全国放映も始まりました。新垣さんは長年ミューズを務める存在として出演し、ブランド側は公式Xで11日間の連続コラボ企画も実施しました。新しい商品の発売に合わせて、新垣さんを中心にキャンペーンが組まれているところに、ブランド側からの変わらない信頼の大きさが表れています。

自然体の魅力で、長く多くの人を引きつけてきた新垣さん。これからも、静かな存在感のまま、見る人の記憶に長く残る仕事を重ねていくはずです!

※記事は執筆時点の情報です

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