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「ぶっちぎりの面白さ」TBS“歴代最高”を記録!『至高作』で魅せた“美人女優”『GTO』出演決定に「うぉぉぉ」相次ぐ反響

  • 2026.6.27
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映画「ゴールデンカムイ網走監獄襲撃編」舞台挨拶 高橋メアリージュン (C)SANKEI

「史上初」「歴代最高」「世界初」──そんな言葉とともに語り継がれる女優たちがいます。今回は、“偉業を成し遂げた女優”をテーマに5名をセレクトしました。本記事ではその第4弾として、高橋メアリージュンさんをご紹介します。

家族に支えられてつかんだデビューのチャンスを生かし、俳優として確かな存在感を築いてきた高橋さんの魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

15歳でつかんだ『横浜・湘南オーディション2003』グランプリ…家族に支えられた出発点

高橋メアリージュンさんは1987年11月8日生まれ、滋賀県出身、2026年6月現在38歳です。モデルであり俳優でもある高橋さんの出発点として外せないのが、15歳のときに受けた『横浜・湘南オーディション2003』でした。

この受賞が特別なのは、華やかな始まりの裏に、かなり切実な事情があったからです。書類審査を通過したものの、当時は滋賀から横浜までの新幹線代を出すのが難しく、高橋さんは次の審査を諦めかけました。しかし、父が車を出し、高橋さんは家族とともに7時間かけて横浜の会場へ向かいます。会場では30秒の自己PRに挑み、最終審査では横浜ランドマークタワーのステージで歌を披露しました。高橋さんは緊張で音を外したと振り返っていますが、最終的には見事グランプリに選ばれました。

つまり高橋さんの芸能界入りは、ただ“受かった”で片づけられる話ではありません。父が車を出し、家族が一緒に横浜まで行き、本人が限られた審査時間の中で全力を尽くした結果でした。このエピソードから、逆境を力に変える人であることがよく分かります。

『私の家政夫ナギサさん』で存在感を発揮!見逃し配信220万回超の人気作を支えた名演

高橋さんの俳優としての印象を大きく広げた作品が、2020年のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』です。高橋さんが演じたのは、主人公・相原メイの同僚であり親友でもある陶山薫です。明るく積極的で恋愛にも仕事にも正面から向き合う女性で、作品が重くなりすぎないよう、明るさを添える重要な役どころでした。

この作品の快挙は、数字にはっきり表れています。第1話の無料見逃し配信は、TBS FREE、GYAO!、TVerをあわせて1週間で約220万回に達し、2014年10月以降のTBSドラマ初回放送では過去最高の再生回数を記録し、TBSドラマ歴代1位となりました。放送直後の勢いだけで終わらず、その後も注目を集め、TBS火曜ドラマの人気作の一つとなりました。

高橋さんの芝居で印象に残るのは、薫が“ただ明るい友人”で終わっていないことです。たとえば2020年9月8日放送の特別編では、メイがナギサさんとの初めての夫婦喧嘩で混乱したとき、薫は天保山製薬の仲間と一緒に話を聞きます。薫たちがメイの悩みを受け止めたことで、メイは自分の考えを整理し、もう一度ナギサさんと向き合う流れへ進みました。高橋さんは、相談相手として安心感を出すだけでなく、相手が前へ進むきっかけを与える人物として薫を演じています。

高橋さんの演技から伝わるのは、ただ上手に見せることよりも、相手や視聴者に感情がきちんと伝わる芝居でした。派手に泣き叫ぶ役ではなくても、働く女性の味方のような存在として視聴者の記憶に残ったのは、その積み重ねがあったからでしょう。大ヒット作の中心で、物語の温度を整える役割をきちんと果たしたことが、高橋さんの実力を改めて示したと思います。

SNSでは「ぶっちぎりの面白さ」「大好きなドラマ」「薫最高!」「めっちゃ好き」「すごい綺麗で可愛い」といった感想が寄せられていました。

2026年はW主演作『エミリとマリア』&『GTO』へ…物語の鍵を握る俳優として広がる現在地

最新情報としてまず注目したいのは、2026年6月18日スタートのMBSドラマ特区『エミリとマリア』です。高橋さんは松本まりかさんとダブル主演を務め、マリア役で出演しています。幼い頃からの大親友である35歳の女性2人が、それぞれの“自分なりの幸せ”を探していく物語で、高橋さんは感情をまっすぐぶつけるマリアを演じています。

さらに2026年7月20日スタートのカンテレ・フジテレビ系『GTO』では、英語教師・小泉望都子役で出演予定です。SNSでは放送前から「うぉぉぉ」「激アツ」など反響が相次いでいます。望都子は、ゲーム形式の授業を取り入れる人気教師で、生徒が教師を評価する「教師フィードバック制度」では常に1位という設定です。一方で、評価やキャリアを気にしすぎるがゆえに、鬼塚のやり方に揺さぶられていく人物でもあります。

『エミリとマリア』では主演として物語を引っ張り、『GTO』では、物語の鍵を握る教師役を演じる。さらにどちらも、感情や価値観が大きく揺れ動く人物です。デビューのきっかけはモデルオーディションでしたが、38歳の今は、物語の中心や重要な役どころを任される俳優になっていると言えるでしょう。

逆境を力に変えてきた高橋さん。これからも、しなやかな強さで作品に確かな厚みを加えていくはずです!

※記事は執筆時点の情報です

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