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【最新映画ランキング】『スター・ウォーズ』新作が初登場1位!『マリオ』『プラダ2』『コナン』など強敵もTOP5に

  • 2026.5.29

今週(2026年5月22日~5月24日)の映画動員ランキングは、約7年ぶりとなるスター・ウォーズシリーズの劇場長編映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が、堂々の初登場1位に輝いた。2位は前週から首位を譲った『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』、3位は『プラダを着た悪魔2』が続く。さらに7位『名無し』、8位『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』と新作も続々ランクイン。SFサーガから邦画サイコサスペンス、ロックの熱量に浸れるライブ映画まで、ジャンルの幅広さが際立つ1週間となった。今週末に劇場で何を観るか迷っている人は、最新のTOP10を参考にしてみてほしい。

10位:『ひつじ探偵団』(公開日:2026年5月8日)

『ひつじ探偵団』
『ひつじ探偵団』

ヒュー・ジャックマンが主演を務め、大好きな飼い主を殺された羊たちが犯人を見つけ出すべく奮闘する姿を描いた異色のミステリーが、先週の7位から10位へとランクダウン。舞台はイギリスののどかな田舎町。ヒュー・ジャックマンが演じる羊飼いのジョージは毎晩、愛する羊たちに探偵小説を読み聞かせるのが日課で、実は羊たちは物語を理解して楽しみにしていた。そんなある日、ジョージが死体となって発見され、羊たちは最も賢いリーダー・リリーを先頭に犯人捜しを開始する。エマ・トンプソン、ニコラス・ガリツィンが共演し、ジュリア・ルイス=ドレイファス、パトリック・スチュワートらが羊の声を担当。監督は『ミニオンズ』シリーズのカイル・バルダさん。

9位:『君のクイズ』(公開日:2026年5月15日)

『君のクイズ』
『君のクイズ』

直木賞作家・小川哲さんの同名ベストセラーミステリーを映画化した話題作が、先週6位から9位へとランクダウン。賞金1000万円をかけた生放送のクイズ番組『Q-1グランプリ』の決勝戦で、「世界を頭の中に保存した男」と称される本庄絆が、問題が1文字も読まれていないにもかかわらず回答ボタンを押し、「ゼロ文字正答」で優勝を果たす。「クイズ界の絶対王者」三島玲央は、その不可解な謎の解明に乗り出していく。中村倫也さんと神木隆之介さんの静かなる頭脳戦、総合演出・坂田泰彦役のムロツヨシさんの怪演も見どころ。VFXを駆使した思考の迷宮表現にも注目したい。

8位:『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』(公開日:2026年5月22日)

『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』
『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』

結成20周年を迎えたSUPER BEAVERのアニバーサリーイヤーに1年間密着したライブ&ドキュメンタリー映画が、初登場8位にランクイン。SUPER BEAVERは、渋谷龍太さん(Vo)、柳沢亮太さん(Gt)、上杉研太さん(Ba)、藤原“37才”広明さん(Dr)からなる4人組ロックバンド。2005年の結成から20年、一度はメジャーを離れる挫折を味わいながらも這い上がってきたバンド史そのものを、華やかなライブステージから命を削るような舞台裏まで克明に捉えた1作だ。UVERworld・TAKUYA∞さん、10-FEET・TAKUMAさん、山田裕貴さん、北村匠海さんら盟友・俳優陣のコメントも収録されている。

7位:『名無し』(公開日:2026年5月22日)

『名無し』
『名無し』

佐藤二朗さんが原作・脚本・主演を務め、初めて漫画原作を手がけたサイコバイオレンス作品が初登場7位にランクイン。昼下がりのファミレスで残忍な殺人事件が発生。防犯カメラに残された犯人と思しき坊主頭の中年男は、凶器を持たず、近づき軽く接触するだけで人々が血を吹き出して倒れていくという異様な犯行を行っていた。警察は、男が11年前に万引きの疑いで調書を取られた「山田太郎」と同一人物であると突き止め、自宅に急行すると腐敗した女性の遺体が…。連続殺人犯・山田を佐藤さんが、彼に名を授けた巡査・照夫を丸山隆平さん、捜査一課の刑事・国枝を佐々木蔵之介さんが演じる。監督は『悪い夏』の城定秀夫さん。

6位:『映画 正直不動産』(公開日:2026年5月15日)

『正直不動産』
『正直不動産』

山下智久さん主演で2022年からNHKで2シーズンにわたり放送された人気ドラマ『正直不動産』の映画版が、先週4位から6位へとランクダウン。ひょんなことから「嘘がつけない」体質になった登坂不動産のエース・永瀬財地が、海外不動産投資詐欺、元同僚ブローカーの大規模開発計画、ライバル社・ミネルヴァ不動産の悪質な地上げなど、業界に渦巻く難題に正直さだけを武器に立ち向かう。福原遥さん、市原隼人さん、ディーン・フジオカさんらドラマ版でおなじみのメンバーも再集結。一部劇場ではMX4D上映を実施しており、永瀬の周りに吹き荒れる“突風”をリアルに体感できる。

5位:『SAKAMOTO DAYS』(公開日:2026年4月29日)

『SAKAMOTO DAYS』
『SAKAMOTO DAYS』

集英社「週刊少年ジャンプ」連載の鈴木祐斗さんによる大ヒットコミックを、Snow Manの目黒蓮さん主演で実写映画化した話題作が、5位をキープ。「アクションシーンがとにかくカッコいい」「原作未読でも楽しめる」と幅広い層から支持を獲得している。かつて史上最強と恐れられた殺し屋・坂本太郎は、コンビニ店員の葵に一目ぼれして引退し、個人商店「坂本商店」の店長として家族との平和な日々を送っていたが、突如10億円の懸賞金がかけられ世界中から刺客に狙われる事態に。推定体重140キロのふくよかな坂本と、本気モードで急激に痩せ細るスマートな坂本を、目黒さんが特殊メイクで演じ分ける。坂本の相棒・朝倉シン役に高橋文哉さん、妻・葵役に上戸彩さん、ORDERの南雲役に北村匠海さんと、共演陣も豪華の一言。

4位:『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(公開日:2026年4月10日)

『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』
『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』

国民的アニメ『名探偵コナン』の劇場版第29作が、先週3位から4位へとランクダウン。公開7週目を迎えてもなお動員18万9000人、興収2億7700万円を稼ぎ、累計動員は840万人、興収124億円に到達した。物語の舞台は「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらい。最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」に酷似した黒いバイク「ルシファー」をめぐる事件に、コナンたちが巻き込まれていく。鍵を握るのは、蘭が「風の女神」と称賛する運転テクニックを誇る神奈川県警交通機動隊・萩原千速。なお、2026年5月29日(金)からは4DX版が、モーションのスピード感を約1.5倍に強化した「4DX 超限界突破上映」に切り替わり、バイク特有のスピード感とコーナリングの遠心力がリアルに再現される。

3位:『プラダを着た悪魔2』(公開日:2026年5月1日)

『プラダを着た悪魔2』
『プラダを着た悪魔2』

2006年の大ヒット作『プラダを着た悪魔』20年ぶりの続編が、公開4週目を経て3位へとランクダウン。それでも週末3日間で動員19万8000人、興収3億1200万円を記録し、累計動員267万人、興収はついに大台40億円を突破した。世界興収もすでに約6億802万ドル(約965億円)に達し、前作の全世界興収3億2658万ドルの倍近い数字を叩き出す特大ヒットを継続中。SNSでは「RUNWAY」に合わせて街を闊歩する“プラダ歩き”ミームが誕生するなど、作品発のムーブメントが日常へと広がっている。リピート鑑賞層も増えており、興収50億円突破も射程圏内に入ってきた。

2位:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(公開日:2026年4月24日)

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』

世界興収13億ドル超のメガヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のシリーズ第2作が、先週1位から2位へワンランクダウン。週末3日間で動員20万3000人、興収2億7700万円を加算し、累計動員は494万人、興収は68億円を突破。500万人の大台もすぐそこに迫っている。双子の配管工マリオとルイージが新たな相棒ヨッシーや、原作ゲームでおなじみのロゼッタ、クッパJr.らとともに、宇宙を舞台にした冒険を繰り広げる。マリオ役の宮野真守さん、ピーチ姫役の志田有彩さん、ルイージ役の畠中祐さん、クッパ役の三宅健太さん、キノピオ役の関智一さんら前作の吹替版キャストが続投している。

1位:『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(公開日:2026年5月22日)

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』

世界的人気を誇るSFサーガ『スター・ウォーズ』シリーズ約7年ぶりとなる劇場長編が、初日3日間で動員43万5000人、興収7億4900万円の好スタートをきり、初登場1位を獲得した。舞台は『ジェダイの帰還』後の銀河。帝国崩壊後も無法者や帝国軍残党がはびこる混沌とした時代、強大なフォースを秘めた孤児グローグーを守るべく、賞金稼ぎマンダロリアンことディン・ジャリンが危険に満ちた旅に出る。ルーク・スカイウォーカーのもとで特訓を積んだグローグーがフォースを駆使する姿や、新キャラクター・ウォード大佐(シガーニー・ウィーヴァーさん)の登場にも注目。監督はドラマシリーズ「マンダロリアン」から引き続きジョン・ファブローさん、製作総指揮はルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者・デイブ・フィローニさんが務める。

今週は7年ぶり登場となる『スター・ウォーズ』新作が圧倒的な勢いでトップに躍り出る一方、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』『プラダを着た悪魔2』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』のロングランヒット組も依然として高い数字をキープ。上位陣の動員力の厚みが、市場全体を底上げしている。新作組では、佐藤二朗さんの強烈なサイコバイオレンス『名無し』、SUPER BEAVERの20年に密着した『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』と、テイストも対象層もまったく異なる作品が同時にランクイン。

5月最後の週末は、家族で楽しむもよし、刺激を求めて尖った1本を選ぶもよし。自分の気分にぴったり合う作品を見つけて、劇場に足を運んでみてはいかが。

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