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退院直後の妻に「俺疲れてるから飯作って」と言い放つ夫。身勝手すぎる発言に限界を迎えた妻が、密かに進めていた驚きの計画とは・・・?

  • 2026.5.29
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、命がけの出産を終えて退院してきたばかりの妻に対し、家事を一切手伝うことなく召使いのように扱うモラハラ夫のお話です。果たしてその結末とは・・・?

待望の第一子を出産!幸せな退院の日のはずが・・・

初めての出産は想像以上に過酷でしたが、無事に可愛い子供を抱くことができた喜びで胸がいっぱいでした。入院生活を終え、ついに自宅へ帰る日がやってきました。退院のときは夫が迎えに来てくれましたが、車内ではスマホばかり見ていて、どこか上の空だったのを覚えています。それでも、これから始まる新しい家族三人での生活に、私は楽しみで仕方ありませんでした。我が家に到着し、ドアを開けるまでは。

自宅のドアを開けた瞬間、私の目に飛び込んできたのは、まるで空き巣に入られたかのような状態でした。リビングには飲みかけのペットボトルや脱ぎ散らかされた服が散乱し、シンクには洗っていない食器が山積みになっていました。さらに信じられないことに、夫はソファに寝転がりながらゲームに夢中になっていたのです。私が留守にしていた間、家事を一切せずに自分の好きなように過ごしていたことは明らかでした。

感謝の言葉はゼロ。「俺疲れてるから早く飯作って」

呆然と立ち尽くす私に気づいた夫は、体を起こすことすらありませんでした。「やっと帰ってきたか」と面倒くさそうに言った後、信じられない言葉を放ちました。「俺、仕事で疲れてるんだよね。腹減ったから早く飯作ってよ」。命がけの出産を終え、心身ともにボロボロの状態で帰宅した妻に向かって、ありがとうの言葉をかけるどころか、召使いのように食事の準備を命じてきたのです。その身勝手な態度に私は言葉を失いました。

普通ならここで大喧嘩になるところですが、不思議なことに私の中に怒りの感情は湧いてきませんでした。代わりに訪れたのは、氷のように冷たく、透き通ったような冷静さでした。夫の顔を見たとき、私の中で張り詰めていた糸がプツンと音を立てて切れるのを感じたのです。この人は父親どころか、パートナーとしての自覚すら持てないのだと確信しました。言い返す気すら起きず、私はただ静かに夫を見つめ返していました。

実は密かに準備を進めていた私

実は、夫の身勝手な行動は今に始まったことではありませんでした。妊娠中も体調の悪い私を気遣うことはなく、自分の趣味や飲み会を優先していたのです。入院中もろくにお見舞いに来ない夫を見て、私はすでにある決意を固めていました。退院するときまでに考えが変わっていなければ、すぐに行動に移そうと決めていたのです。そして、帰宅後のあの発言が最後の引き金となり、私は迷うことなく準備していた計画を実行に移しました。

「聞いてるの?早く飯にしてってば」と不満げに文句を言い続ける夫を完全に無視し、私は寝室へと向かいました。そして、あらかじめ実家に送るつもりでまとめておいた荷物に、当面の生活に必要なものを素早く詰め込み始めたのです。子供はベビーベッドで静かに眠っていました。夫は私が食事の準備をしていると思い込んでいたようですが、まさか私が家を出る準備をしているとは夢にも思っていなかったはずです。

記入済みの離婚届をテーブルに叩きつけ、子供とともに実家へ

荷物をまとめ終えた私は、子供をそっと抱きかかえ、リビングに戻りました。そして、バッグの奥に忍ばせておいた一枚の紙を取り出し、ゲームを続けている夫の目の前のテーブルに静かに叩きつけました。それは、すでに私の署名と捺印が済んだ「離婚届」でした。驚いて目を見開く夫に向かって「今までお世話になりました」とだけ告げ、私は振り向くことなく玄関のドアを開け、そのまま実家へと向かうタクシーに乗り込みました。

実家に到着してしばらくすると、パニックになった夫から大量の着信やメッセージが届き始めました。「ごめん、俺が悪かった」「やり直してほしい」という必死の謝罪が並んでいましたが、私の決意が揺らぐことは一切ありませんでした。すべて着信拒否にし、その後の連絡は親と弁護士を通すことにしました。自らの身勝手な振る舞いで大切な家族を失った夫は、誰もいない散らかった部屋で一人、深い後悔と孤独の中で生きていくことになりました。

身勝手な言動が引き金となり、あっという間に家族を失ってしまったモラハラ夫の末路でした。パートナーへの感謝や思いやりを忘れてしまえば、取り返しのつかない事態を招くということを教えてくれるエピソードですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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