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3年連続“年収1億”超え! レジェンド級『プロコスプレイヤー』が打ち立てた「規格外」の功績

  • 2026.6.19

「一体どれだけ稼いでいたの?」と、思わず目を疑ってしまうような収入を、自らの口で明かした女性芸能人たち。華やかな活躍の裏側には、努力と実力に裏打ちされた、桁違いのお金のエピソードが隠されていました。今回は、そんな“驚異の収入を明かした女性芸能人”をテーマに、5名をセレクトしました。

本記事ではその第5弾として、えなこさんをご紹介します。世界を舞台に活躍し、3年連続で年収1億円超えという驚異的な数字をたたき出した伝説のコスプレイヤー。そんなえなこさんがテレビ番組で自ら明かした、数字を公表する驚きの理由や、二人三脚で歩んできた軌跡とは―。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

「えなこリング」社会現象を巻き起こしたプロコスプレイヤー

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ボートレース多摩川 SG第29回グランドチャンピオン えなこ (C)SANKEI

日本国内にとどまらず、世界を舞台に縦横無尽の活躍を続けるプロコスプレイヤーのえなこさん。1994年1月22日生まれ、愛知県名古屋市出身のえなこさんは、中学生の頃からコスプレ活動をスタート。2012年にはコスプレイヤーによるアイドルグループ「パナシェ!」のメンバーとして、メジャーデビューを果たしました。翌年4月のグループ解散に伴い一度は表舞台から退いたものの、えなこさんは2015年から活動を再開します。

復帰後の躍進は凄まじく、世界最大規模のオールジャンル同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)」にえなこさんが登場すれば周囲はあっという間に人で埋め尽くされ、ネット上には撮影された写真が瞬く間に拡散。「かわいすぎるコスプレイヤー」として大きな注目を集め、コミケでは「えなこリング」と呼ばれる800人もの大規模な人だかりができるほどの社会現象を巻き起こしました。

その後はコスプレ界にとどまらず、グラビア界へも進出。コスプレイヤーとして初めて雑誌『週刊ヤングジャンプ』の表紙を飾ったことを皮切りに、1年間で23回も単独表紙を務めるという異例の快挙を達成。さらには、「グラジャパ!アワード2020」グランプリや「全日本グラビア大賞2020大賞を次々と受賞し、2020年4月には内閣府知的財産戦略推進事務局の「クールジャパン広報大使(アンバサダー)」に任命。2026年6月現在、フォロワー数はX(旧Twitter)が248万人、Instagramは250万人を超えるなど、コスプレイヤー界のトップランナーとして活躍しています。

3年連続で年収1億円超え!社長兼マネージャーとの二人三脚

えなこさんが築き上げた驚異的な実績と、その裏にあるプロ意識が明かされたのが、2024年11月23日放送された日本テレビ系の番組『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』への出演でした。番組内でえなこさんは、無名時代から自身の可能性を信じ、苦楽をともにしてきた所属事務所の社長兼マネージャーであり「東京の母」と慕う乾曜子さんと対談。

えなこさんは、乾社長の個人事務所において、初めて本格的にタレントマネジメントを受けた人物。当時はまだ“プロコスプレイヤー”という概念自体が存在せず、それ一本で生活していけるかは全く不透明な時代でした。しかし、二人三脚で歩みを重ね、徐々に人気を拡大させていった結果、えなこさんの年収は2024年時点で“3年連続1億円超え”に。これほどの驚異的な数字をあえて世間に公表している背景には、単なる成功の誇示ではなく、ある理由があったことを乾社長は番組内で説明しました。

コスプレイヤーとしてのお仕事が凄いものに見てもらえるかなと思って。職業として認識していただくには、誰にも分かりやすいのが数字だと思ったので出典:日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』(2024年11月23日放送)

コスプレという文化の地位向上のために、報酬を公表しているというえなこさんと乾社長。趣味の領域として見られがちだったコスプレを、誰もが憧れる立派な「職業」として社会に認めさせるため、最も説得力のある「数字」という武器を使って世界に証明し続けているのです。

まさに、コスプレ業界の常識を変えた存在として桁外れな活躍を続けているえなこさん。驚異の収入を得ている背景には、グラビアやイベント、企業案件など、さまざまな仕事に実直に取り組むえなこさんの美貌や努力のみならず、敏腕社長のプロデュース力もありました。

プロコスプレイヤーのトップとして走り続ける“規格外の逸材”

プロコスプレイヤーとしての枠組みを大きく超え、えなこさんはテレビ、イベント、ゲーム、声優、歌手など、エンタメ界のあらゆる分野へ活躍の幅を広げ、その唯一無二の才能を発揮し続けています。

演技の世界においては、浜辺美波さん主演作『映画 賭ケグルイ』で待望の映画初出演を果たしたほか、人気ドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ 第7シリーズ』の第3話に槙島メリル役としてゲスト出演。コスプレで培った豊かな表現力を活かし、役者としても確かな存在感を示しました。

また、本業とも言えるビジュアルの分野では、デジタル限定を含む30本以上の写真集を配信・販売しているほか、多くの雑誌で表紙を飾ったことから「トップカバーアワード」にて第2回、第3回と2年連続で総合大賞を受賞。毎年夏に実施される「えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン」が恒例の風物詩となっており、2025年の夏も計14誌の雑誌表紙を独占するという大躍進を遂げています。

さらに、日本のポップカルチャーを牽引するアイコンとして、大型イベントへの出演も相次いでいます。「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」では、あえてコスプレを封印し、黒を基調としたスタイリッシュなカジュアルファッションでランウェイを歩き、話題を集めました。また、「東京ゲームショウ2025」では人気漫画『七つの大罪』のヒロイン・エリザベスのハイクオリティなコスプレで登場し、華やかなトークショーを開催。そして、世界的な祭典である「大阪・関西万博(EXPO2025)」には、内閣府のクールジャパン広報大使として堂々出演。アニメ・マンガと地域創生をテーマにした重厚なトークショーを繰り広げ、文化の架け橋としての重責を見事に全うしました。SNSでは、そんなえなこさんに「規格外すぎる」「もはや伝説」など、驚きを含んだ称賛の声が見受けられました。

今後の活躍にも注目

長年にわたりコスプレ界の第一線で活躍し、一度の引退という苦難を乗り越えて独自の道を切り拓いたえなこさん。年収が1億円を3年連続で超えたという驚異的な実績は、プロコスプレイヤーを目指す人々に勇気を与えることでしょう。マルチに活躍する確かな実力と卓越したセルフプロデュースセンスを併せ持ち、唯一無二の道を突き進むえなこさんの次なる挑戦に、これからも注目が集まります。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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