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「NHKがやるの!?」「まさかの」 “待望のアニメ化”に相次いだ反響!「続編まだ?」放送後も続く“切望の声”

  • 2026.8.4
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

アニメは、最終回を迎えた瞬間に終わるとは限りません。むしろ放送後にこそ、「あの枠で流れたのが衝撃だった」「もっと続きを観たかった」といった声があがり、作品の熱が消えずに残り続けることがあります。今回は、そんな“放送終了後も語り継がれたアニメ作品”を5本セレクトしました。

本記事ではその第2弾として、NHKでシリアスな異世界ものが放送されることに驚きが走った一作をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):アニメ『烏は主を選ばない』(NHK総合)
  • 放送期間:2024年4月6日~2024年9月21日

八咫烏の一族が住む異世界“山内”。美しくも一風変わった若宮に仕えることになった八咫烏の少年・雪哉(CV:田村睦心)が、日嗣の御子の地位をめぐる陰謀の渦中に巻き込まれていきます。

最終回直後にNHK Eテレにて早くも再放送決定

アニメ『烏は主を選ばない』は、阿部智里先生による小説『八咫烏シリーズ』を原作としており、累計発行部数は260万部を突破しています。原作者である阿部先生は、『烏に単は似合わない』で松本清張賞を史上最年少で受賞しました。さらに2024年、デビュー作から続く和風大河ファンタジー『八咫烏シリーズ』で第9回吉川英治文庫賞を受賞し、NHK総合にてアニメ化されたのです。

アニメ『烏は主を選ばない』公式サイトにて、監督を担当する京極義昭氏は本作をアニメ化するうえで以下のようにコメントを寄せています。

八咫烏シリーズを初めて読んだときに、華やかな宮廷もの、という見かけからは予想もつかない「手強さ」を感じました。
一筋縄ではいかないクセの強いキャラクターたち。山内の世界の謎。読み進めるたびに「そうきたか…!」と思わずうなり、いつの間にか夢中になってしまうのです
出典:アニメ「烏は主を選ばない」公式サイト

『烏は主を選ばない』のアニメ化についてSNSでは「公共放送でこういうシリアスな異世界もの」「NHKが本格和風ファンタジー」「待望のアニメ化がまさかのNHK」「NHKがやるの!?」と、驚きの声があがりました。

また、アニメ『烏は主を選ばない』は2024年9月21日に最終回が放送された後、さっそく2024年10月10日よりNHK Eテレにて再放送されることが決定しました。SNSでは「NHKでやって良かった」「もっと話題になってもいいのに」といった声があがったほか、「2期切望です」「続編まだ?」と第2期を心待ちにする声も数多く見られました。

本作は深夜アニメ的な緊張感や複雑な人間ドラマを持ちながら、公共放送の枠で放送されたことで「NHKがこういう本格的な異世界ものをやるのか」という驚きが生まれました。再放送も、リアルタイムで見逃した層にも届きやすくなり、作品が長く語られるきっかけになったと言えるでしょう。

少年らしさが光る田村睦心さんの芝居

雪哉役を演じた田村睦心さんは、芯の強さと繊細さあわせ持つ少年役がよく似合います。雪哉も、まさにその魅力が生きたキャラクターと言えるでしょう。雪哉は年相応の戸惑いを見せる一方で、鋭い観察眼や腹の据わった一面を持ち、物語が進むほどに印象を変えていきます。田村さんの演技は、そうした雪哉の多面性を自然に表現していました。感情を大きく爆発させるよりも、言葉の端々に迷いや警戒心をにじませる芝居が印象的です。

田村さんはこれまでにも、少年らしい快活さだけでなく、その内側にある孤独や強さを表現してきた声優です。雪哉役でも、その持ち味は存分に発揮されています。アニメ『烏は主を選ばない』が持つ宮廷劇としての奥深さは、雪哉という物語の案内役のようなキャラクターがいてこそ伝わりやすくなっているのです。彼に血を通わせた田村さんの演技は、本作の魅力を語るうえで欠かせないものになっています。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari

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