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NHK朝ドラ『風、薫る』【第44話】「なんかじゃありません」りん(見上愛)と直美(上坂樹里)がフユ(猫背椿さん)へ示した敬意にSNS共感の嵐

  • 2026.5.28
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女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美というヒロインをそれぞれ演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第44話が28日放送され、看病婦・永田フユ(猫背椿さん)の夫・康介(シソンヌじろうさん)のもとへ定期的に看護に訪れるりんと直美が、康介を介してフユとの関係が改善する展開に多くの視聴者が胸をなでおろしました。

「『私なんか』と言わないでください」

りんと直美は休みのたびに交代で康介の看護に行きました。熱心に看護する2人に、康介は少しずつ心を開いていきますが、りんと直美は、康介がちょくちょく口にする「なんか」という言葉が気になって仕方ありません。

自分の過去を振り返って「私の仕事の話なんか興味ないか…」と口にした上、フユについても「看病婦なんかやらせて…」と話すことに耐え切れず、2人は口をそろえて「なんかじゃありません」と反論。フユが病院で一番手術介助がうまいと説明し、直美は「私には一生フユさんのようにできないのは確かです」と訴えました。りんも「フユさんは、看病婦なんかと言われるような仕事はしていません。決して恥ずかしいことをしてるわけじゃない。どうかご主人は…ご主人だけはいたわって差し上げてください。そしてご自分のことも、『私なんか』と言わないでください。ご主人が笑うだけでフユさんはきっと」と続けました。

その帰り、2人は自分たちがいる間、康介がお手洗いに行っていないことに気づきます。康介は日中、水を飲んでおらず、気になった2人はそのことをフユに伝えました。

安が自分に一目ぼれしたと勘違いする太一

一方、その頃、「シマケン」こと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉さん)が仲立ちとなって、りんの妹・安(早坂美海さん)と友人の槇村宗一(上杉柊平さん)を引き合わせていました。その場に宗一の弟・太一(林裕太さん)も同席。太一は、シマケンと同じ小説家志望の自分に安が一目ぼれしたと勘違いし、シマケンと安を慌てさせました。

安は、りんの娘・環(英梨さん)に優しく接する宗一に惹かれたと説明。その流れでシマケンは環とりんの関係について触れ、りんの魅力を熱心に語りました。3人は、シマケンがりんに抱く感情に気づきました。

小野田に丁寧な看護で寄り添うゆき

その頃、東雲ゆき(中井友望さん)は担当する小野田里久(宮地雅子さん)を丁寧に看護。小野田は心臓が弱っており、中庭で苦しんでいる時、りんと直美に声をかけられました。彼女は広島に嫁いだ娘に会いたがっていました。

そして、その晩、直美に一通の手紙が届きました。差出人には「小日向」と書いてありました。

SNSの反応

『風、薫る』の第44話の放送に対し、SNS上では視聴者から多くの反響が寄せられています。

「関係が良い方向に向かっていてちょっと安心」

■フユとの雪解けの兆しへの安堵:りんと直美がフユの夫・康介の看護を通じて、フユとの関係が改善しつつある展開に「関係が良い方向に向かっていてちょっと安心」と好意的な声が多数を占めました。一方であっさりした関係修復に「もっと尖っていてほしかった」と物足りなさを感じる意見も寄せられています。

■「噛み合わなさすぎて面白い」と槇村兄弟とシマケンの勘違い劇には爆笑の声:安が会いたかったのは弟の太一ではなく、兄の宗一だったという事実に「もしかして期待してた?太一くん 残念!」と笑いと同情が起きています。「この4人の会話がなんか噛み合わなさすぎて面白かったです」という声や、シマケンの一人芝居を楽しむ意見が続出。「安は将来兄宗一と結婚するのかな」と今後の展開を予想する声も上がりました。

■「寄り添いながら…」ゆきの誠実な看護に感動する温かい声:ゆきと患者・小野田さんの場面には、「立場は違っても命を救う想いは同じ」「小野田さんに寄り添いながら看護しています」と、丁寧な描写を評価する温かい感想が届いています。

ライターコメント

康介に対してりんと直美が「なんかじゃありません」と真っ直ぐに反論した場面は、看病婦という職業への誇りと、先輩であるフユへの深い敬意が溢れていて胸を打たれました。特にりんの「『私なんか』と言わないでください」という言葉は、現代を生きる私たちにも響く温かいメッセージに感じられました。一方、シマケンたちの噛み合わない恋愛勘違いコントのような明るいシーンと、小野田さんに静かに寄り添うゆきのシーンとのコントラストも絶妙でした。そして、最後に届いた「小日向」からの手紙が波乱を予感させ、明日からの展開がますます楽しみになりました!

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