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【京都ランチ】老舗洋食店ルーツの欧風カレー 名物カツカレーは980円「スパイシー」

  • 2026.5.27

東山丸太町エリアにあるカレー専門店「カレーハウス スパイシー」。実は1950年創業の洋食店をルーツに持つ、京都カレー文化を語る上でも欠かせない存在です。どこか懐かしく、それでいてスパイス香る一皿を味わってきました。

京都の老舗洋食店ルーツの欧風カレー

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東山丸太町の交差点近く、今熊野神社の向かいにあるカレー専門店「カレーハウス スパイシー」。

実は創業は1950年。河原町にあった洋食店「春陽堂」をルーツに持つ老舗です。春陽堂グループは最盛期、中華、洋食、寿司、イタリアンなどを含め、600店舗以上を展開していたとも言われています。
その後、グループ縮小、売却など再編を繰り返し、現在は株式会社スパイシークリエイトとして、「カレーハウス スパイシー」を4店舗、カジュアルイタリアン「サンマルコ」を1店舗展開しています。

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店内は気軽に利用できるカジュアルな雰囲気。U字型のカウンター席を中心にテーブル席もあり、店内にはスパイスの香りが漂います。
昼過ぎに伺いましたが、空いては埋まる人気ぶり。さらにテイクアウト利用のお客さんも次々と訪れ、終始にぎわっていました。

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看板メニューは「スパイシービーフカレー」1200円。国産牛を使用し、直前仕上げで提供されるそうです。
ほかにも、ビーフカレー、手仕込みチキンカツカレー、ロースカツカレー、メンチカツカレー、ハンバーグなど、ガッツリ系メニューも充実。さらに、海老フライやシーフードミックス、フィッシュフライなど海鮮系トッピングも揃います。

辛さは大辛まで無料。ライスサイズも追加料金で変更可能で、うれしいことにライスだけでなくルーも増量されます。

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今回は「手仕込みロースカツカレー」を注文。中辛・ライス並で980円(税込)と、1000円以下という価格設定もうれしいところです。運ばれてきた瞬間、スパイスの香りがふわっと広がります。
運ばれてきた瞬間、ふわっと立ち上がるスパイスの香り。洋食店ルーツらしい、いわゆる欧風カレーで、丁寧に作られてのが伝わってくるようです。

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揚げたての豚ロースカツは粗めの衣で、見た目は茶色一色ながら食欲を刺激。スパイシーなカレーソースと豚の脂の旨味がよく合います。

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カツは厚みもほどよく、主張しすぎない絶妙なバランス。肉感のある噛み応えと脂身の美味しさがあり、大きくはありませんが満足感は十分です。

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まず感じるのは、鼻を抜けるスパイスの香り。続いてカレーソースのコクと野菜の甘み、そしてほんのりフルーティーな余韻。複数の美味しさが重なり合います。
最近のスパイスカレーのような強烈な刺激ではなく、どこか懐かしさを感じる心地よい辛味と旨味。いい意味で“チェーン店の安心感”がある一皿でした。

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今回はシンプルなカツカレーにしましたが、トッピングが豊富で、自分好みにカスタマイズできるのもチェーン店ならではの魅力です。

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さらに卓上には、定番の福神漬けに加え、辛味スパイスやミル付きのミックススパイスも用意。
直前に挽くことでスパイスの香りが立ち、味わいに立体感が生まれます。チェーンの弱点になりやすい“香り”を補う工夫として、非常に面白いポイントでした。

しかも11時〜24時までの通し営業で定休日なしで使い勝手抜群。キャッシュレス決済にも対応しています。

チェーン店の安心感と、個人店的なこだわり。その両方を併せ持つ、使い勝手のいい老舗カレー店です。近くでカレー気分になった際は、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

店名:スパイシー 熊野神社店
住所:京都市左京区聖護院山王町43
営業時間:11:00〜00:00
定休日:なし
HP:https://spicy-create.com/

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