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46通貨対応、残高一括管理で韓国! Travel Wallet「韓国の交通カード徹底比較!T-money・WOWPASS・Travel Wallet」

  • 2026.5.26

記事ポイント

  • T-money・WOWPASS・Travel Walletの特徴・入手方法・使える範囲を一覧比較
  • Travel Walletは日本で発行でき、決済と交通ICの残高を一括管理できる
  • 旅行スタイル別(事前準備派・現地調達派・複数国旅行者)に最適な1枚を整理

韓国旅行を計画する際、地下鉄やバスに乗るたびに切符を買う手間を省いてくれるのが交通ICカードです。

定番のT-money、現地で入手できるWOWPASS、日本で事前発行できるTravel Walletと、選択肢は3種類あります。

それぞれの特徴・入手場所・決済機能の違いを整理すると、旅のスタイルに合った1枚が選びやすくなります。

Travel Wallet「韓国の交通カード徹底比較!T-money・WOWPASS・Travel Wallet」

Travel Walletアプリのロゴマークのみのシンプルな白背景アイコン画像。青・水色のWマーク型デザイン。
  • 発行元:株式会社トラベルウォレットJAPAN
  • 対象:韓国旅行を予定している方
  • 対応通貨:46通貨(Travel Walletの場合)
  • 公式サイト:travel-wallet.co.jp

韓国の公共交通機関で使える交通カードは、大きくT-money・WOWPASS・Travel Walletの3種類に分かれます。

交通専用か、ショッピングや食事の決済も一括したいかによって選択肢が絞られ、さらに日本で事前準備できるかどうかも重要な判断軸になります。

ただし、空港鉄道AREX・高速鉄道KTXなど一部の交通機関にはいずれも対応していない場合があります。

T-money・WOWPASS・Travel Walletの3種類を種類・主な特徴・入手場所・決済機能・おすすめユーザー層の5列で比較した日本語表組み。

比較表では、種類・主な特徴・入手場所・決済機能・おすすめユーザー層の5項目で3カードを横断的に整理しています。

交通だけ使いたいかどうか、現地調達か事前準備かという2軸で大まかに分類できます。

T-money — 交通専用の基本カード

T-moneyは、韓国の地下鉄・市内バス・一部タクシー・一部コンビニで利用できる交通ICカードです。

日本のSuicaやPASMOに相当する位置づけで、韓国旅行者に最もなじみ深い1枚です。

  • 購入場所:韓国現地のコンビニ・地下鉄駅・駅の自動販売機
  • チャージ:地下鉄駅のチャージ機・コンビニ(現金が原則)
  • カード本体代:3,000ウォン(一般デザイン)※キャラクター・K-POPアイドルなどの特別デザインは別料金
  • 残高払い戻し:条件付きで可能(場所・金額・手数料の条件あり)。カード本体代は返金対象外

チャージはApple Pay経由でクレジットカードも利用できますが、2026年5月現在、対応するのは韓国現代(ヒュンダイ)クレジットカードのみです。

それ以外のカードを持つ旅行者は、駅構内などのチャージ機で現金を用いてチャージするのが基本となります。

決済は別のクレジットカードで済ませたい場合、交通利用だけをシンプルにまとめられるT-moneyが選択肢に挙がります。

WOWPASS — 決済と交通IC機能を1枚に統合

WOWPASSは、韓国国内の決済機能とT-money機能が一体化した、訪韓外国人向けのプリペイドカードです。

空港・ホテル・地下鉄駅に設置された専用機で購入でき、別途手数料を支払えば日本からの事前予約・国外発送にも対応しています。

注意が必要なのは残高管理の仕組みです。

WOWPASSへの入金(決済用残高)と、地下鉄・バスで使うT-money残高は別々に管理されます。

交通利用には専用のT-money残高を確認・チャージする必要があり、チャージはWOWPASSアプリ上でT-moneyへ移行するか、T-moneyチャージ機から行います。

改札前に残高不足に気づかないよう、乗車前の確認が大切です。

Travel Walletロゴ入りのイラスト調画像。女性の手がカード決済端末にプリペイドカードをタッチし、チェックマークが表示された決済完了シーン。

Travel Wallet — 日本で発行できる交通IC対応プリペイドカード

Travel Walletは、日本で申し込み・発行・チャージまで完結できる、日本初の残高連動型韓国交通IC対応プリペイドカードです。

申し込み後3〜5日でカードが発送されるため、出発前に準備を終えられます。

  • カード発行:日本で申し込み可能、申込後3〜5日で到着
  • 対応通貨:韓国ウォンを含む46通貨
  • 決済:全世界のVisa加盟店で利用可
  • 交通IC:EZL対応、韓国の地下鉄・市内バスなどに対応
  • 残高管理:アプリで一括確認可能
  • 再両替:余った外貨を日本円へ再両替可能、再両替手数料無料

WOWPASSと異なり、決済残高と交通IC残高を一括管理できる点が大きな特徴です。

二重管理の手間がなく、改札前に残高を別途チェックする必要がありません。

また、余ったウォン残高を手数料なしで日本円に再両替できる点も、T-moneyやWOWPASSにはない機能です。

Travel WalletのWebサイトトップページ。韓国の観光地・グルメ・夜景など10枚超の写真グリッドと「カード1枚で広がる世界の旅」のキャッチコピー、累計900万人利用の説明文を掲載。

旅行スタイル別・最適な1枚の選び方

3種類の交通カードは、旅行スタイルによって選択が変わります。

現地到着後にカードを用意したい場合はT-moneyかWOWPASSが対象で、交通のみならT-money、決済もまとめたいならWOWPASSが適しています。

どちらも韓国現地の専用機で発行できます。

出発前に準備を済ませたい場合・到着後に専用機を探す時間を取れない場合・韓国以外の国にも旅行する予定がある場合は、Travel Walletが選択肢となります。

Travel Walletは46通貨に対応し、全世界のVisa加盟店で利用できるため、韓国旅行以外の場面でも活用できます。

余ったウォンは日本円への再両替も手数料無料で行えます。

韓国ウォン紙幣(1000・5000・10000ウォン)を背景に、Travel WalletカードをICチップ面を上にして中央に置いたカード単体の商品イメージ写真。

ソウル地下鉄でTravel Walletをタッチ決済している場面

ソウル地下鉄の改札機にTravel Walletカードをタッチしている場面。画面に「탑승 승인됨(乗車承認)基本運賃1,250ウォン」と表示され、実際の交通決済シーンを示す。

ソウルの地下鉄改札機にTravel Walletをタッチすると、画面に「탑승 승인됨(乗車承認)基本運賃1,250ウォン」と表示されます。

カードを改札機にかざすだけで乗車できる仕組みで、現地の利用者と同じ感覚で地下鉄を利用できます。

T-money・WOWPASS・Travel Walletの3種類は、「交通だけか・決済もまとめるか」「現地調達か・日本で事前準備か」「韓国専用か・複数国対応か」という3つの軸で整理できます。

旅行日程が決まった段階でどの軸を重視するかを決めると、カード選びがスムーズになります。

Travel Walletは申し込みから到着まで3〜5日かかるため、出発日が近い場合は早めの手続きが必要です。

Travel Wallet「韓国の交通カード徹底比較!T-money・WOWPASS・Travel Wallet」の紹介でした。

よくある質問

Q. T-moneyの残高を日本円で払い戻しすることはできますか?

A. T-moneyの残高払い戻しは場所・金額・手数料の条件付きで可能ですが、カード本体代(3,000ウォン)はデポジットではなく買い切りのため、残高払い戻しの対象外です。

日本円への再両替機能はT-moneyには搭載されていません。

Q. WOWPASSで地下鉄に乗る際に追加の手続きは必要ですか?

A. WOWPASSへの入金残高(決済用)と地下鉄・バスで使うT-money残高は別管理のため、交通利用にはT-money残高のチャージが必要です。

WOWPASSアプリ上でT-moneyへ残高を移行するか、T-moneyチャージ機からチャージする方法があります。

Q. Travel WalletはKTXや空港鉄道AREXでも使えますか?

A. Travel WalletはEZL対応の交通IC機能を搭載していますが、空港鉄道AREX・高速鉄道KTXなど一部の交通機関には対応していない場合があります。

利用前に各交通機関の公式サイトで対応状況が案内されています。

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