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大御所監督の娘、容姿への批判に反論 ドラマ出演が決まって「ミス・ピギー」「冷蔵庫みたい」と中傷される

  • 2026.5.25
フランチェスカ・スコセッシ(Francesca Scorsese)、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese) Amy Sussman / Getty Images

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』など近年はレオナルド・ディカプリオとのタッグで知られるハリウッドの大御所、マーティン・スコセッシ。最近では、先週公開された『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』に声優として参加、注目を集めている。その娘で女優として活動しているフランチェスカ・スコセッシが、ネット上での嫌がらせに対して抗議している。

フランチェスカ・スコセッシ(Francesca Scorsese) Monica Schipper / Getty Images

フランチェスカは最近、ドラマ版「Mr.&Mrs. スミス」シーズン2への出演が決定した。このニュースが流れると、ネット上には彼女をバッシングするコメントが大殺到。「親コネで採用されただけ」と彼女がネポベイビーであることを指摘する意見も多かったが、容姿に対する中傷も大量に浮上。「ブス」「デブ」など子どもっぽい悪口から「テレビ番組の『マペット・ショー』のミス・ピギーにそっくり」「冷蔵庫みたいな体型」といった嘲笑めいたものまで、ボディシェイミングなコメントが書き込まれた。

2世セレブとしてバッシングに慣れていたフランチェスカにとっても、ショッキングなほどの内容と数だったよう。TikTokに反論のメッセージを投稿した。フランチェスカ曰く「いくつかは私がこれまでに見た中でも最悪の内容だった」。続けて自分がネポベイビーであることはわかっていると語った。「自分に道が開かれていることはわかっている。それでも私は自分の仕事を全うしようと頑張っている。今も懸命に、情熱を持って制作活動に取り組み、仕事をしている」。

容姿に対する悪口についても言及。「私が世界で一番美しい女の子ではないってわかっている。世界で一番痩せてる女の子でもない。ぽっちゃりしていることもわかっている。でもそれに一体何の意味がある?」とフランチェスカ。「ネット上にはただ誰かの気分を台無しにしたり、嫌な気持ちにさせたりすることだけを目的に活動している荒らしやボット、人間がいる。それが原因で命を落とす人もいる。言葉には力があるのだから」。フランチェスカは悪口を書き込まれるのが嫌になり、Xのアカウントはすでに削除している。最近ではTikTokもXと同じようになってきていると嘆く。「私はただ、TikTokが昔のようにもっといい場所になってほしいだけ」。

マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)、フランチェスカ・スコセッシ(Francesca Scorsese) Arturo Holmes / Getty Images

フランチェスカは、父が有名人であるせいで長年にわたってヘイターたちの悪意に晒されてきたと話す。「父という大きな存在に背を向けられないし、それがいつも私という人間を見えなくしてしまう」。何につけても有利と見られるネポベイビーだけれど、彼らには彼らの悩みがあるよう。とはいえ、早くも「それは親コネで利益を得ている代償」という指摘も浮上している。フランチェスカの声がネット民たちに届くのか、見守りたい。

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