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【東京都千代田区】絵本画家・柿本幸造氏の生誕110年!ブックハウスカフェでパネル展&トークイベント

  • 2026.5.18

学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、絵本画家・柿本幸造氏の画集『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと 新装版』のパネル展を、5月7日(木)~6月2日(火)の期間、東京・神保町にある「ブックハウスカフェ」で開催している。

また、5月27日(水)には、柿本氏の生誕110年を記念してトークイベントも実施する。

柿本幸造氏について

柿本幸造氏は、1915年、広島県生まれ。学習研究社(現Gakken)の月刊絵本をきっかけに絵本の世界へ入り、月刊絵本や絵本の挿絵など、優しさとユーモアにあふれた絵を描き、Gakkenの児童書出版の歴史において、かけがえのない時代を築いた絵本画家だ。

主な作品に小学国語教科書『くじらぐも』(作:中川李枝子氏/光村図書)、『どうぞのいす』(文:香山美子氏/ひさかたチャイルド)、『どんくまさん』シリーズ(文:蔵冨千鶴子/至光社)、『どうぶつだあれかな』(文:はせがわさとみ氏/Gakken)、『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと』(Gakken)などがある。

パネル展の概要

柿本氏が2025年に生誕110年を迎え、記念画集『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと 新装版』3,300円(税込)が刊行された。刊行を記念し、「ブックハウスカフェ」でパネル展が開催されている。

パネル展では、代表的な絵本のほか、初期の月刊絵本の貴重な絵や、担当編集者が掘り起こした絵本の絵などをパネルで見ることができる。

画集には、生前の貴重なインタビューや素顔を知る人のエッセイ、アトリエ風景も掲載。手に取って、同氏の絵の魅力を味わってみよう。

トークイベントの概要

5月27日(水)には、2018年開催の原画展「柿本幸造の絵本の世界 心をつなぐあたたかな色」を手がけた吉祥寺美術館の学芸員・布施道氏と、画集を担当した編集者・長峯宣子氏によるトークイベントが開催される。

参加費は、イベント参加のみなら1,500円(税込)、画集付きなら4,000円(税込)。定員は、会場50名・オンライン100名で、事前予約が必要だ。なお、見逃し配信もある。

布施道氏は、武蔵野市立吉祥寺美術館(武蔵野文化生涯学習事業団)の学芸員。企画担当した主な展覧会は「柿本幸造の絵本の世界 心をつなぐあたたかな色」「どいかや展 チリとチリリ」「きくちちき絵本展 しろとくろ」、企画監修を担当した巡回展は、吉祥寺・高知・藤枝で開催した「鈴木のりたけの“しごとば”展」、吉祥寺・岡谷で開催した「出久根育展 チェコからの風」などだ。

長峯宣子氏は、Gakkenの絵本編集者。中学時代に家庭文庫でイギリス児童文学に出会い、大学在学中にイギリス・ヨーク大学へ留学し、児童文学を学ぶ。1999年に学習研究社(現Gakken)に入社した。

手がけた主な絵本に『おもちのおふろ』『もりのとしょかん』『おおかみさんいまなんじ?』『ラーメンがすきすぎて』『どうぶつだあれかな』『グッスリホテルへようこそ』『もっちーん』、画集に『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと』などがある。

柿本幸造氏の絵の魅力に触れられるパネル展やトークイベントに足を運んでみては。

■パネル展 会期:5月7日(木)~6月2日(火) ※期間中無休 場所:ブックハウスカフェ 1F 中央カフェスペース内側 住所:東京都千代田区神田神保町2-5 営業時間:11:00~18:00(最終日は17:00まで)

■トークイベント 日時:5月27日(水) 18:00~19:30(開場17:45) 場所:ブックハウスカフェ 2F ひふみ 参加費:イベント参加のみ1,500円(税込)/画集付き4,000円(税込) 定員:会場50名/オンライン100名 ※見逃し配信あり 申込:https://bookhousecafe.jp/event/content/2305

■『柿本幸造 絵本画集 ひだまりをつくるひと 新装版』 絵:柿本幸造氏 定価:3,300円(税込) 発売日:2025年11月6日 判型:213×283mm/96ページ 電子版:なし ISBN:978-4-05-407072-1 発行所:Gakken 詳細:https://hon.gakken.jp/book/1340707200

(Higuchi)

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