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韓国の人気グループも出演で「11分」W杯決勝戦で“初のハーフタイムショー”開催

  • 2026.5.15

6月11日に開幕を迎えるワールドカップ。アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で行われる今大会の決勝戦で、およそ11分に及ぶハーフタイムショーが披露されることになるという。

『BBC』が伝えたところによれば、出演が決定しているのはマドンナ、シャキーラ、そして韓国の人気グループBTSらであるそう。

以前、「ショーの時間が15分を超え、ハーフタイムが延長されるのではないか」との報道もあったが、サッカー競技規則ではハーフタイムの時間は15分を超えてはならないと定められており、それに配慮した形となるようだ。

なお、昨夏アメリカで開催されたクラブワールドカップ決勝(チェルシー対パリ・サンジェルマン)でのハーフタイムショーは、実に24分以上も行われていた。しかし今回はワールドカップということで、サッカーのルールに則ったものに変えられている。

チャンピオンズリーグ決勝などの大舞台ではタレントのパフォーマンスがお馴染みとなっているが、ワールドカップの決勝でハーフタイムショーが実施されるのは今回が初の試み。

コロンビア出身の歌姫シャキーラは、今大会の公式ソング『Dai Dai』(イタリア語で「さあ行こう」の意)を今週木曜日にリリースする。この楽曲にはナイジェリア人歌手のバーナ・ボーイも参加しているとのことだ。2010年の南アフリカ大会でも公式ソング『Waka Waka (This Time for Africa)』をヒットさせた実績を持ち、かつてはジェラール・ピケと夫婦関係にあったことでも知られている。

また、“クイーン・オブ・ポップ”ことマドンナは、史上最も売れた女性アーティストとして知られ、7月3日には自身15枚目となるニューアルバム『Confessions II』の発売を控えている。

そして韓国が誇る世界的アーティストのBTSは、通算4500万枚以上のアルバムを売り上げた同国史上最大のグループ。兵役義務を果たすための3年間の活動休止を経て復帰を果たした彼らは、現在全85公演に及ぶ大規模なワールドツアーの真っ只中であるとのこと。

FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は今年3月、「このショーはFIFAワールドカップにとって歴史的な瞬間となり、世界最大のスポーツイベントにふさわしいものになるだろう」と期待を寄せていた。

なお、このハーフタイムショーはコールドプレイのクリス・マーティンがプロデュースを担当。世界中の子供たちのために1億ドルを集めるプロジェクト「FIFAグローバル・シチズン・エデュケーション・ファンド」への寄付を目的としている。

筆者:石井彰(編集部)

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