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「ご飯、熱いまま蓋したでしょ?」お弁当を作ったら自分の無知を反省した夫の話

  • 2026.5.9

「たかがお弁当」なんて思っていませんか? 毎日当たり前のように出てくる食事の裏側には、実は数えきれないほどの配慮と愛情が詰まっているんですよね。自分もやってみれば簡単にできるはず……そんな自信が、かえってパートナーを傷つけてしまうことがあるようです。今回は、妻の苦労を甘く見ていたある男性が、自らの無知を突きつけられたときのエピソードをご紹介いたします。

慢心が生んだ失敗

共働きの妻が「毎日の家事や育児がハードすぎる」とこぼすたびに、正直どこかで「要領が悪いだけじゃないか」と思っていました。それを証明してやろうと、ある休日、僕が家族のお弁当作りを買って出たんです。早起きして、彩りよくおかずを詰め、予定より早く完成。「なんだ、余裕じゃないか」と自画自賛しながら、意気揚々と公園へ向かいました。しかし、お昼時にいざお弁当を広げた瞬間、妻の表情が凍りついたんです。「これ、傷んじゃってるよ」「ご飯、熱いまま蓋したでしょ?」「ほら、中が結露してビショビショ……」「それに生ものが入ってるのに、どうして保冷剤を入れなかったの?」と、矢継ぎ早に指摘され、僕は言葉を失いました。見た目さえ整えばいいと思っていたけれど、衛生管理という「お弁当作りの基本」すら僕は分かっていなかった。妻の「大変」という言葉の裏には、家族の健康を守るための細かな気遣いがあったのだと、自分の浅はかさが情けなくなりました。(体験者:30代男性・会社員/回答時期:2026年3月)

▽ 「やってあげている」という驕りは、相手の細やかな配慮を見えなくさせます。家事の大変さは作業量だけでなく、責任の重さにあるのだと気づくことが、本当の思いやりへの第一歩かもしれませんね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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