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詐欺投資サイトにのめりこむ父。聞く耳をもたない家族をどう止めたらいい?

  • 2026.5.9


家族がLINE投資詐欺被害に⁉ どう対応する?
出典:イチオシ | 家族がLINE投資詐欺被害に⁉ どう対応する?



プロフィール

当時の年代:30代 性別:女性 当時お住まいの都道府県:東京都 当時の職業:会社員

【わたしのイチオシ対策】父のLINE投資詐欺被害と説得

自身やご家族が体験したトラブルと、効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。

今回は、怪しい投資サイトにのめり込む父を説得し、偽アプリの証拠を集めて警察への相談につなげたという30代女性の体験談をお届けします。


Q1.どのようなトラブルに巻き込まれたのですか?

A.先日久々に実家に帰省した際、父が怪しいLINE投資グループに参加し、詐欺と思われる投資にのめり込んでいることが発覚しました。父はLINEグループの指示に従い、「特別な人しか知らない秘密の投資サイト」と言いながら謎の投資サイトに大金を振り込んでいて…。「なぜそんなサイトを普通の会社員だったお父さんが知ってるの?」「誰かに紹介してもらったの?」と聞いても、「ひと月で投資額が3倍になったから怪しくない」「騙されるほど俺はバカじゃない」と言って聞いてくれませんでした。聞く耳をもたない父をどう止めたらよいのか途方に暮れていました。


Q2.その後、どのような対策をしましたか?

A. ただ「詐欺だ」と否定しても逆効果だったため、客観的な証拠を集めて説得に当たりました。具体的には、父が振り込みに使っていたアプリが、偽物であることを証明する証拠を揃えました。その上で警察を呼び、集めた証拠を見せながら粘り強く説得を試みました。


Q3.対策のために購入・利用したモノやサービスの名前と参考URLを教えてください。

A. 警察相談専用電話「#9110」および金融庁の免許・登録業者一覧確認サイトを利用しました。
• 警察相談専用電話「#9110」 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
• 金融庁:免許・許可・登録等を受けている業者一覧 https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/


■編集部解説

「#9110」は、緊急通報(110番)するほどではないけれど、犯罪や事故の発生には至っていない警察への相談を受け付ける専用ダイヤルです。投資詐欺の疑いがある場合、被害届を出す前の段階でも相談に乗ってもらえます。 また、金融庁のサイトでは、その業者が法的に登録されているかを確認できます。今回のケースのように「なりすましアプリ」の証拠を掴むには、公式サイトと見比べることが非常に有効です。


Q4.対策をした後、どうなりましたか?

A. 客観的な証拠と警察の介入により、父はようやく目が覚めたようでした。最初は頑なでしたが、アプリが偽物であるという動かぬ証拠を突きつけられたことで、騙されていた事実を受け入れざるを得なくなったようです。最終的には父も納得し、なんとか被害届を提出してくれることになりました。


Q5.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。

A. 詐欺を信じ込んでいる家族を説得するのは非常に困難ですが、感情的に否定せず「客観的な証拠」を見せることが重要だと感じました。 「国が運営」「秘密のサイト」といった甘い言葉は詐欺の常套句です。もし家族が巻き込まれたら、公式情報との矛盾点(偽アプリや未登録業者であること)を洗い出し、警察などの第三者を交えて冷静に事実を伝えることが解決への近道だと思います。


■編集部まとめ

本人は利益が出ていると信じているため、家族の説得を聞き入れないケースが多々あります。 今回の対策のように、感情論ではなく「アプリの偽装」や「登録の有無」といった動かぬ証拠を提示し、警察を巻き込んで説得することが、被害拡大を防ぐための「イチオシ対策」と言えそうです。



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