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「また炎上?」TVの予定調和を破壊→7年貫く忖度ゼロ男の1言に「超スカッとする!」【作者に聞く】

  • 2026.5.2
こんなコメンテーターがいてほしい! (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA
こんなコメンテーターがいてほしい! (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA

テレビの情報番組で欠かせない存在のコメンテーターだが、最近はその発言が炎上することも少なくない。そんななか、洋介犬(@yohsuken)さんが描く漫画『反逆コメンテーターエンドウさん』が話題だ。世の中の理不尽に正面から向き合う主人公・エンドウさんの言葉は、多くの読者の心に響いている。

忖度なしのキャラクター誕生

ネガティブ報道とコメンテーターエンドウさん (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA
ネガティブ報道とコメンテーターエンドウさん (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA
少年犯罪とコメンテーターエンドウさん (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA
少年犯罪とコメンテーターエンドウさん (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA
いじめケアとコメンテーターエンドウさん (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA
いじめケアとコメンテーターエンドウさん (C)洋介犬/COMICSMART INC. 画像提供:KADOKAWA

エンドウさんは約七年前、定形のやりとりを無視する存在がいればどうなるか、というシミュレーションから生まれた。当時は「忖度」という言葉が今ほど浸透していなかったが、その基本姿勢は現在も変わっていない。

反響が大きいのは「キラキラネーム」や「陰謀論」など、読者の生活に密着したテーマだ。一方で「脇役俳優」の回のように、予想よりも優しくて泣ける話が支持されたのは意外な発見だったという。作品はアドリブ重視で描かれており、テーマに対してキャラクターたちがどう答えるかを整理する、監督と演者のようなスタイルで制作されている。

議論が目指すべき本当の姿

洋介犬さんは、議論の目標を「どちらかの勝利」といった矮小なものとは考えていない。個人のメンツに関わらず、すべての人にとってよい結論が出ることこそが最上だ。

SNSで多種多様な意見が交わされる現代、寄せられた意見を考え、研磨して生活に持ち帰ることが重要である。議論の完成とは、どちらかが勝つことではなく、結果としてみんなにとってよい結論が出ることなのだ。

取材協力:洋介犬(@yohsuken)

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