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「高速道路の渋滞中に車間距離を20メートル」SNSで賛否分かれる「しっかり取らないと」「さすがに取り過ぎ」

  • 2026.7.4
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

高速道路の渋滞中、車間距離を大きく空ける必要はあるのかという意見がSNSで議論を呼んでいます。

「割り込まれる可能性があるから、そこまで空けなくてもいいのでは」「車一台分くらいで十分」という声がある一方で、「事故防止のためには必要」「渋滞吸収運転を意識すべき」といった意見も寄せられており、ドライバーの考え方はさまざまなようです。

はたして、世の中の人は高速道路の渋滞時に20〜30メートルほど車間距離を空けることについて、どのような反応を示しているのでしょうか。詳しくご紹介します。

車間距離を詰めてほしいという声も

車間距離が大きく空いていると、隣の車線を走る車が割り込んでくることがあります。

そのため、渋滞中はもう少し車間距離を詰めてほしいという意見も見られました。

  • 割り込まれるから迷惑だよね。
  • イライラするから詰めてほしい…。
  • その気持ちわかるなぁ。

一方で、詰めすぎは危険なため、車一台分程度の距離は保つようにしているという人もいます。

  • 20〜30mはさすがに取り過ぎ。
  • 事故になったら困るから、車一台分くらいは取っているよ。

安全運転のためには車間距離を取るべきという意見も

一方で、安全運転のためには十分な車間距離を確保すべきという声も多く寄せられています。

  • 事故が起きたら困るでしょ…。
  • リスクを考えると、ちょっと同意できないかな。
  • 十分な車間距離を取っておかないと危ないよね。

また、全員が「渋滞吸収運転」を意識することが、渋滞の緩和につながるというコメントもありました。

  • 渋滞吸収運転を心掛けるべきだよね。
  • 渋滞の原因はこまめなブレーキ。だから車間距離はしっかり取らないとね。
  • むしろ、渋滞しているときこそ車間距離を意識している。

警視庁「車間距離は"2秒"が目安」

警視庁は「高速道路を利用する皆様へ」の中で、「車間距離は2秒が目安」と呼びかけています。

交通心理学会の実験結果によると、走りやすい車間距離は、時速50kmでは約25m、60kmでは約28m、80kmでは約43mで、いずれも時間に換算すると約1.8秒に相当するとされています。また、1.5秒程度では危険となる可能性があるとも説明しています。

さらに、統計的には車間時間が2秒以内の場合、死亡事故を含む重大事故が多く、2秒以上確保していたケースでは重大事故につながりにくいという結果も紹介されています。

また、警視庁は「恐らく多くのドライバーはカンで車間距離を取っているのではないでしょうか」とした上で、2秒の測り方について「ゆっくりと『01(ゼロイチ)、02(ゼロニ)』と唱えてください。ゼロを付けないと早すぎてしまいます」と案内しています。

車間距離は「距離」ではなく「時間」を意識

渋滞中は、割り込みを避けたいと考える人も少なくありません。

一方で、安全運転の観点からは、十分な車間距離を確保することの重要性も指摘されています。車間距離は「何メートル空けるか」ではなく、「約2秒の間隔を保つこと」が目安です。

事故を防ぐためにも、状況に応じて適切な車間距離を保ち、安全運転を心がけたいですね。


参考:
高速道路を利用する皆様へ(警視庁)

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