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【Mリーグ】ファイナル4チームが決定! 2度目の優勝目指す風林火山に初優勝かけ3チームが挑む

  • 2026.5.1
(左上から時計回りで)EX風林火山、BEAST X、TEAM RAIDEN/雷電、KONAMI麻雀格闘倶楽部 クランクイン! width=
(左上から時計回りで)EX風林火山、BEAST X、TEAM RAIDEN/雷電、KONAMI麻雀格闘倶楽部 クランクイン!

麻雀のプロリーグ「Mリーグ25‐26」シーズン・セミファイナルが30日に全ての日程を終了し、ファイナルを戦う4チームが出そろった。

【写真】親の大三元と親の三倍満さく裂! ※わずか30分間の出来事です

レギュラーシーズンを突破した6チームで、ファイナルの4席をかけて争うセミファイナル。最終日のこの日は、EX風林火山、BEAST X、KONAMI麻雀格闘倶楽部、赤坂ドリブンズが激突した。残り2試合、追い込まれたドリブンズはボーダー上の格闘倶楽部にトップラスを連続で作るという厳しい条件が課されている。

運命の2試合は、第1試合の東場で早くも大きな動きがあった。東4・0本場に親の格闘倶楽部・滝沢和典(日本プロ麻雀連盟、以下連盟)がツモり四暗刻を聴牌し、そのまま和了りきり16000オール。ライバルのドリブンズ・渡辺太(最高位戦日本プロ麻雀協会)に対して大きなリードを築くと、そのまま逃げ切りトップ獲得し、ファイナル進出を決定づける。

第2試合、格闘倶楽部はセミファイナルで3ラスと苦しんだ伊達朱里紗(連盟)が登板し、序盤こそリードされたものの、東3の親で6000オールを和了ってトップに立ち、そのままゴール。最終日、ボーダー争いのターゲットとなっていた格闘倶楽部だが、終わってみれば同日連勝で、雷電を抜いて200pt台の3位でセミファイナルを締めくくった。

これにより今シーズンのファイナルを戦う4チームが、上から順にEX風林火山、BEAST X、KONAMI麻雀格闘倶楽部、TEAM RAIDEN/雷電に決定。昨シーズン悲願の初優勝を成し遂げ、連覇を目指したセガサミーフェニックス、そして昨シーズンファイナル、最後の1局まで優勝の可能性があったドリブンズはここで敗退が決定した。

■ ファイナル進出の4チーム、今シーズンの歩み

2度目の優勝を目指す風林火山はレギュラーシーズンより、オーディションを経て獲得した永井孝典(最高位戦)が大活躍し、チームをけん引。700pt近くを積み重ねてレギュラーシーズン首位通過した。セミファイナルは、レギュラーシーズンで極度の不振に陥っていたチームの柱、勝又健志(連盟)が復調し、ポイントを積み重ねると、危なげなく首位通過を決めた。

チーム創設以来、2年連続でレギュラーシーズン敗退と苦汁をなめてきたBEAST Xは、今オフにオーディションを経て下石戟(日本プロ麻雀協会)と、かつてセガサミーフェニックスに在籍した東城りお(連盟)を獲得し、巻き返しを狙った。レギュラーシーズンは下石がMVPを獲得する大活躍。さらに過去2年、結果を出せずにいた中田花奈(連盟)も初めてポイントをプラスして貢献し、チーム初のセミファイナル進出。セミでは、レギュラーシーズンでマイナスに沈んでいた鈴木大介(連盟)が復調し、5戦3トップの活躍。チームは初のファイナル行きの切符を手にした。

格闘倶楽部は3年ぶり4回目のファイナル進出。今季レギュラーシーズンは、選手兼任監督に就任した滝沢が、選手としても好調を維持し、初めて創設された最多勝のタイトルを獲得。チームも、首位の風林火山にほぼ並びで2位通過。ところが毎シーズン、チームの鬼門とされるセミファイナルで今シーズンもつまずき、大ブレーキ。一時は敗退の危機に瀕したが、最終盤で佐々木寿人(連盟)がライバルのフェニックスを相手にトップラスを決めるなどし、3位でファイナル進出を決めた。

雷電は昨シーズンぶり2年連続3回目のファイナル進出。今季は渋谷ABEMASとのレギュラーシーズン通過争いが最後までもつれ、通過はしたものの6チームで唯一マイナスポイントでセミファイナルをスタートしたが、中盤の8連戦で大爆発。3連勝を含む全連対で駆け抜けて約350ptを積み重ねる驚異的な追い上げを見せ、3位に浮上。4選手全員がプラスポイントを上げる“全員野球”で、最終日を待たずにファイナル行きをほぼ確実にしていた。

初優勝か、U-NEXTPirates以来の2度目の優勝か。「Mリーグ25‐26」シーズン・ファイナルは5月4日より開幕する。

「Mリーグ25‐26」シーズン・セミファイナル最終順位
1位・EX風林火山 446.6pt
2位・BEAST X 376.7pt
3位・KONAMI麻雀格闘倶楽部 240.7pt
4位・TEAM RAIDEN / 雷電 152.4pt
-------------ファイナル進出ライン-------------
5位・セガサミーフェニックス 21.3pt
6位・赤坂ドリブンズ -119.8pt

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