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「1年半食べ続けた」元ゴールドマン・サックス『超人気実業家(43歳)』が明かす【ストイックすぎる食生活】とは

  • 2026.5.12

ポッドキャスト番組『限界突破ライフハック』は、毎朝3時45分起き・元ゴールドマン・サックス証券の投資部門の日本共同統括で実業家の田中渓さん(43歳)と、アル株式会社代表取締役の実業家で、ガジェット使い倒し系のけんすうさん(44歳)がMCを務める、日常生活の“ハック”を語る番組。真似するためのライフハックではなく、「なぜそこまでやるのか」という思考の過程をなぞることで、日々の生活に活かせるヒントを届けます。

#15の配信回では、テーマである「自炊」についてトーク。爽やかな料理男子のイメージを大きく覆す、田中さんのあまりにストイックで、時に狂気すら感じるエピソードが明かされました。

「解」に辿り着くまで週4で食う…ワカモレの限界突破

田中さんが自炊で何より大切にしているのは、「栄養バランスと満足感の両立」という視点。カロリー制限のために麺をこんにゃく麺に変えるなど試行錯誤した末に、一つの“解”に行き着いたと言います。それが、メキシコ料理の定番「ワカモレ(アボカドディップ)」です。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

アボカドは「森のバター」と呼ばれ、カリウムやビタミンB群、食物繊維が豊富な完全食に近い食材。田中さんはこのワカモレを主食に据え、「週4回、1年半もの間、飽きることなく食べ続けた」のだそうです。

大事なのは、単に作るだけでなく「突き詰める仕組み」があるかどうか。毎日作り続けることで、アボカドの熟し具合の選別はもちろん、一般的には知られていない「フェルテ」や「ベーコン」といった品種による味の違いまで、プロ級の知識を習得してしまったのだとか。そう聞くと「ただの趣味でしょ?」と思ってしまいますが、その実行力は意外な形で評価されることになります。

会社のBBQで起きた「肉よりワカモレ」現象

田中さんが考える、一つのメニューを極めた先に生まれる価値。それは「周囲からの圧倒的な評価」です。かつて会社員として働き始めの下っ端だった頃、バーベキューの場でお手製のワカモレを披露した田中さん。肉を焼くのがメインの場で、サイドディッシュとして持参したワカモレが異常な評判を呼んだのです。

「『あいつのワカモレは本当にうまい』と噂になって。肉を食べずに、僕のワカモレばかり食べる人が続出するくらい。それ以来、自宅で作ってきたやつがすごいらしいぞと、いろんなバーベキューに呼ばれるようになりました」

“限界まで突き詰めた経験”が、巡り巡って自分の評価に変わっていくことを体験した田中さん。「アボガド」と呼ぶけんすうさんに対し、「正確にはアボカド。cadoのサウンド」と即座に訂正を入れるこだわりっぷり。誰も到達していないレベルまでやり切った事実は、周囲を動かす力になるのです。

目先の流行レシピを広く浅く追いかけるより、一つの食材やメニューをコツコツと、限界まで突き詰めてみる…。遠回りに見えて、実はこれが自分をアップデートする一番効率のいい「ライフハック」なのかもしれません。日常の何気ない自炊すら、突き詰めれば人生のスパイスになるのだと気づかされる配信でした。


限界突破ライフハック
#15 毎日同じ料理を1年作り続けると何が起きるのか?ワカモレ、ルーローハン、卵焼き——限界突破した2人の自炊ログ【限界突破ライフハック】

[配信日時]2026年4月19日
[出演者]田中渓 、けんすう
[番組URL]https://pody.jp/player/ngpcDWPy6otqtyr7XYmx/MrLJK7jb2giMT3BfMdam

(C)限界突破ライフハック