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【難読漢字】意外と読めない!「洋琴」はなんと読む?→カタカナで書く"楽器"がヒント!

  • 2026.6.4

世界には実に様々な楽器が存在します。息を吹き込むものや、弦を弾くもの、叩いたり引っ張ったりするものなど、その音の出し方にもいろいろな方法があります。

今回ご紹介する「洋琴」は、弦をハンマーで打つことで音を出す楽器です。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「洋琴」はなんと読む?
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西洋で生まれた鍵盤楽器

「洋琴」の正しい読み方は「ピアノ」です。「ようきん」と読まれることもあります。鍵盤楽器のひとつで、鍵に連動するハンマーで弦を打って音を出します。十八世紀初頭にイタリアでクリストフォリによって考案され、その後各国で改良が重ねられ、19世紀前半にほぼ現在の形に完成しました。音域や音量が豊かで、旋律や和声を自由に演奏できるのが特徴です。

「ピアノ」という名の語源は、イタリア語の「pianoforte(ピアノフォルテ)」です。これは、自在に音量を調整し、「弱く(piano)」も「強く(forte)」も表現できることから名付けられた正式名称ですが、日本では「piano」の部分だけを音訳して「ピアノ」と呼ぶようになりました。また、西洋を意味する「洋」と、弦楽器や鍵盤楽器の総称とされた「琴」を用いて、「洋琴」という漢字をあてたとされています。

楽器を表す漢字

「琴」は、様々な楽器を表す漢字として用いられています。例えば「提琴」は「ヴァイオリン」、「風琴」は「オルガン」、「竪琴」は「ハープ」、「六弦琴」は「ギター」を表します。

普段は片仮名で表記されることの多い楽器も、こういった漢字で表してみると、なんだか新鮮な印象を受けますね。


参考文献:大辞林

 

 

 

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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