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むっず!「鸚鵡」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字の正解は?

  • 2026.6.3

この世界にはいろいろな生き物がいて、その中には人間が驚くような特技を持っているものもいます。

今回はそんな生き物の中から「鸚鵡」をご紹介します。とある鳥を指す言葉ですが、みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「鸚鵡」はなんと読む?
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ものまねが得意な鳥

「鸚鵡」の正しい読み方は「おうむ」です。オウム目オウム科の鳥で、一般に大形で尾は短く、くちばしは下向きに曲がっています。人によく慣れ、人の言葉や他の動物の声を巧みにまねることができます。

鸚鵡の他にも、まねることが得意な鳥として「鸚哥(いんこ)」がいますよね。鸚鵡と鸚哥は同じオウム目に属していることもあって、非常によく似た鳥ではありますが、「冠羽(かんう)」の有無が大きな違いとなっています。冠羽とは鳥の頭の上にある長めの羽のことで、これがあるのが鸚鵡、ないのが鸚哥となります。

鸚鵡返し

「鸚鵡」を使った言葉に「鸚鵡返し」というものがありますが、これは「人の言った言葉をそのままに言い返すこと」という意味を持ちます。

鸚鵡が人の言葉をまねすることが由来となっていますが、もともとは、人からもらった和歌の一部分の語句だけを変えてすぐに相手に返事をすることを言ったそうです。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典、新明解国語辞典

 

 

 

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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