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これ読めたらすごい…。「玉蜀黍」はなんと読む?→気になる正解は?【旬の食材】

  • 2026.5.25

私たちは日々、いろいろな食材を口にしていますが、それぞれに旬と呼ばれる食べ頃の時期があることをご存知ですか?今は養殖やハウス栽培、輸入などもあり、一年中味わうことができて便利な反面、旬を感じづらくなっていますよね。

さて、今回は夏が旬とされる「玉蜀黍」という野菜をご紹介しますよ。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「玉蜀黍」はなんと読む?
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外国からやってきた蜀黍

「玉蜀黍」の正しい読み方は「とうもろこし」です。イネ科の一年草で、米や小麦とともに世界三大穀物のひとつとされています。アメリカ大陸が原産であり、日本へはポルトガル人によって伝えられたと言われています。

当時の日本には、既に中国から伝わっていた作物として「蜀黍(もろこし)」がありました。「とうもろこし」がその作物に非常によく似ていたことから、中国や外国から伝来したものを表す「唐」という漢字を用いて、「唐蜀黍」と表記されたのが始まりだそうです。

その後、「唐」が「玉」へと変化しましたが、その理由には諸説あります。そのひとつとして、「とうもろこし」の粒が美しく並んでいることから、宝石を意味する「玉」という漢字を用いるようになったとする説です。

「とうもろこし」の別名

実は「とうもろこし」には、様々な呼び名があることをご存知ですか?

まずは「唐黍(とうきび)」。主に北海道で用いられ、「とうきみ」「きび」「きみ」と呼ばれることもあるそうです。また、近畿地方では「南蛮黍(なんばんきび)」という呼び名が用いられることもあります。この他にも、「とうむぎ」「とうみぎ」「とうまめ」なんて呼び方もあるそうですよ。


参考文献:大辞林


文(編集):そこさん
元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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