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「悔しいです!」で一世を風靡した人気芸人、コロナ禍で“国家資格”を取得→現場で稼ぐ現在とは

  • 2026.5.11

かつてテレビや雑誌で頻繁に目にした芸能人は、今どこで何をしているのでしょうか。時代とともに移り変わる芸能界で、一世を風靡した有名人の“その後”に興味は尽きません。 今回は、元ザブングルの加藤歩(かとう あゆみ)さんの意外な現在をご紹介します。お馴染みの「悔しいです!」の裏側に秘められた、驚くほど堅実で情熱的な「第2の人生」に迫ります。

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2009年撮影、著書「ザブングルのくやしいです!」発売イベントに登壇した加藤歩(C)SANKEI

コンビ時代から続く確かな人気と存在感

ザブングル加藤さんは、お笑いコンビ「ザブングル」として活動し、全力の表情芸とともに放つ「悔しいです!」のフレーズで一世を風靡しました。 2007年のM-1グランプリ決勝進出や、バラエティ番組での体当たりのリアクション芸で高い支持を獲得。2021年のコンビ解散後はピン芸人として活動していますが、近年も『水曜日のダウンタウン』などで見せる「一切手を抜かない全力の姿勢」が改めて評価され、安定した人気を誇っています。

また、2025年にはバイきんぐ・小峠英二さんとの若手時代のエピソードが披露され、その面倒見の良さや礼儀正しさが話題に。芸人仲間からの信頼も厚く、その誠実な人柄こそが長く愛され続ける理由といえます。

「消防設備士」としての顔。現場で働くガチのプロ意識

現在の加藤さんを語るうえで欠かせないのが、国家資格「消防設備士」としての活動です。 コロナ禍をきっかけに猛勉強して資格を取得した加藤さんは、現在も実際に現場で点検業務に汗を流しています。

2025年のテレビ出演では、消防設備点検の仕事について「安定して需要がある仕事」と語り、芸人活動と並行しながら継続していることを明かしました。

さらに、実務経験を通して建物や防災への知識も深めており、情報番組などで専門的な視点を語る場面も増えています。

加藤さんはインタビューの中で、芸能人だけに依存しない働き方の大切さについても語っており、その現実的な考え方が共感を集めています。

単なる話題作りではなく、実際に建物の防災を守るプロとして働くその姿は、多くの視聴者の共感を呼びました。SNSでも「資格を実際に活用しているのがすごい」「芸人だけで終わらず挑戦し続けている姿がかっこいい」と、その堅実な生き方を支持する声が目立っています。

地元・四日市への貢献と新たな挑戦

2025年、加藤さんはさらなる驚きの挑戦で世間を騒がせました。なんと、地元・三重県四日市市の森智広(もり ともひろ)市長とコンビ「三重県四日市」を結成し、M-1グランプリ2025に挑戦したのです。

この挑戦についてSNSでは「地元を大切にしているのが伝わる」「年齢を重ねても新しいことに挑戦していて前向き」といった好意的な声が多く、芸人としての柔軟さや行動力を評価する反応が広がっています。

また、地域イベントへの出演や地元PR活動にも積極的に関わっており、単発の話題作りではなく、継続的に地元へ貢献している点も高く評価されています。

さらに2026年には、企業CMで見せたインパクトある演技も大きな反響を呼びました。

表情だけで強烈な印象を残す演技力は現在も健在で、「やっぱり加藤さんは唯一無二」「短い映像でも存在感がある」と再評価する声も目立っています。

芸人として培ってきた表現力に加え、資格職や地域活動など多方面へ活動の幅を広げている現在のザブングル加藤さん。

長年積み重ねてきた経験を生かしながら、新たな挑戦を続ける姿には今後も注目が集まりそうです。

安定した芸人活動に加え、実生活にも根差したキャリアを築いている点は、これからの時代を象徴する新しい芸能人像として支持を広げています。


※記事は執筆時点の情報です。