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パリパリの皮で巻いた、牛肉ロールを頬張りたい。【台北小吃めぐり】

  • 2026.4.25

『北平半畝園 ベイピンバンムーユエン』の「大餅捲牛肉」。

「大餅捲牛肉」1皿140元。注文を受けてから作るのが同店のこだわり。

台湾に移住した15年前から通い続けているのが、創業1973年、中国・山東省の伝統的な麺や餃子類を提供する名店。看板メニューは汁がしたたるほどジューシーな「牛肉餡餅」(写真右奥、1個50元)で、1日に2000個売れることもあるという人気ぶり。個人的なお気に入りは、写真手前の「大餅捲牛肉」。醤油に生薬を加えたタレで煮込んだ牛肉に長ねぎを添え、両面をパリパリに焼いた皮で包んだもの。この秘伝のタレは、先代の父から受け継いだものだと、2代目の張怡安さんが教えてくれた。サヤインゲンと豚肉を合わせた蒸し餃子(写真左奥、8個170元)も、さっぱりしていて絶品。テイクアウトも可能だが、できるだけ店内で出来たてをいただこう。常連客には緑豆粥も人気。

北平半畝園 ベイピンバンムーユエン

台北市大安區東豐街33號 02−2700−5326 11:00〜13:45 17:00〜20:30 無休 老舗には珍しく、日曜も営業しているのがうれしい。

※この記事は、No. 149 2026年5月号「&Taipei」に掲載されたものです。

 

台北在住ライター 近藤 弥生子

出典 andpremium.jp

台北在住の編集・ライター。カルチャー界隈からオードリー・タンまで、生活者目線で取材し続ける。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がある。

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