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さく、ふわ、しゅわわ…桜が散りゆくような儚い食感!春の香りに満たされる芸術スイーツ

  • 2026.4.24

HBCアナウンサー・佐藤彩がお送りする「彩の街角ネクストフォーカス」。

ドライブもツーリングも趣味の佐藤アナが、地元札幌やその近郊、ときにはもっと遠くまで…気になる新グルメスポットや、心ときめくおいしいお店を等身大でご紹介します!

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【連載】「彩の街角ネクストフォーカス」

桜満開の円山公園近くにできたおしゃれカフェの新店

円山公園の桜がちょうど見頃を迎えたこの週末。
そんな今こそ訪れたいのが、2月に円山エリアにオープンしたカフェ「ordinary」。

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2021年から不定期でやっていた間借りカフェでファンを増やし、このたび実店舗をオープン。

円山に、また新たにおしゃれなカフェが加わりました!

店名の「ordinary」は、『普通』や『日常』、『ありふれた』といった意味を持つ言葉。

カフェに行くことが、非日常ではなくて日常の中に溶け込むお店にしたい。
そして、何気ない日常が少し豊かに感じられるような、『普通の中にある特別』を届けたいというオーナーの想いが込められています。

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まさに、桜の時期にピッタリな、ちょっと“特別”な体験をしてきました!

季節限定の桜メニューが感動的!

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わぁ…美しい!
もう、おいしそうを飛び越えて、芸術作品を見ているかのような気持ちになります。
今月の限定メニューからは、春らしい香りが写真でも伝わりそうですね。

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まずは「桜と生ハムのフレンチトースト」(1400円)。

この立体感、すごいです!具材がもりもり!
ナイフを入れるのがもったいないくらいのビジュアルですね!

フレンチトーストは、アパレイユに一晩漬け込んだパンをオープンでじっくりと焼きあげ、桜葉クランブル、求肥、生ハム、桜の葉を順に乗せて、桜あん、桜アイス、バター、苺、桜の塩漬けを盛り付けています。

春の素材を贅沢に重ねた、季節限定のフレンチトーストですね。

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ちなみに、フレンチトーストというと、スイーツ?お食事メニュー?あなたにとってははどちらですか…?

このメニューは、甘さとしょっぱさが絶妙なバランスで感じられるので、どちらとも取れますよ!

生ハムが厚めなので、しっかり存在感があるのが、またいい!

お食事メニューとして味わっていただき、もうひとつ後ほど紹介するスイーツを合わせていただくのもおすすめです!

散りゆく桜の花びらを想起させる桜メレンゲ

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こちらは「桜のパブロバ」(850円)

食べちゃうのがもったいないような、うっとりする美しさ!
桜の花びらの形をしたメレンゲが印象的な一皿です。
甘さ控えめの生クリーム、さっぱりとした桜アイスがメレンゲのなかに隠れていて、香り高い桜葉の粉末を生地に練り込んだ桜葉クランブルやフランポワーズのソース、フレッシュの苺が添えてられています。

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食べてみると…
さく、ふわ、しゅわわ…桜香るメレンゲの食感がたまりません!

ベリーの酸味と甘さ控えめの桜が香るアイスの余韻…もう、口の中は春の香りで満たされます!

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そんなことを思いつつ…
桜香るメレンゲがしゅわっと消えていくその食感は、まるで桜の花びらがひらひらと舞い、散っていくような儚さ…。
立体的な造形だけでなく、そのストーリーまで考えちゃう、なんとも芸術的な「作品」です。

ちなみにパブロバとは、焼いたメレンゲをベースに、ホイップクリームや新鮮なフルーツを盛り付けた、ニュージーランドとオーストラリアで愛されている伝統的なスイーツだそうです。

通常メニューも魅力いっぱい

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通常メニューも魅力いっぱい!

桜のメニューたちは、GWの5月6日までの期間限定とのことですが、もちろん通常メニューも魅力的!

こちらのパスタは「カーチョエペペ」(1400円)。
羊のミルクから作られるチーズ(ペコリーノロマーノ)と黒胡椒のパスタです。
ちなみに、イタリア語で、カーチョはチーズ、ぺぺは胡椒だそうです。

その名の通り、基本的にパスタ、チーズ、黒胡椒の3つの材料で作るパスタとのことですが、こちらのお店では、生ハムものっていて、塩味が絶妙!

素材がシンプルなのですが、オリーブオイルベースで生ハムとチーズのコクを感じながらも重すぎず、ピリッと黒胡椒がしめてくれるバランスが最高です。

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また、ランチを食べ損ねてしまった方にも食べてもらえるように、11時から21時までの営業時間内はいつでも食べられるのがまたうれしいポイント。
さまざまなシーンで楽しめますね!

ちなみに、夜はライトが存在感を増して、ムーディーな雰囲気に…。
いつかデートできることがあるなら来てみたい!笑

今後はディナー限定メニューも作っていきたいそうで、それも楽しみですね。

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カフェで働く前は、インテリア系のお仕事で、空間デザインをされていたという工藤オーナー。
その話を聞いて、納得!

ものすごくおしゃれで居心地のいい空間に仕上がっている店内も、それぞれのメニューの見た目の美しさも、その前職の経験が生きているのでしょうね。

満席になる時間もありますが、しっかり待つことができるスペースもあるので多少お天気が悪くても安心です。

実際の桜を愛でてお花見を楽しむのももちろん良いですが、食べるお花見という春の楽しみ方も味わってみてはいかがでしょうか?

またいいお店に巡り合えますように☆

「ordinary」

◆住所:北海道札幌市中央区北1条西27丁目1-7 シャトー円山 2F
◆定休日:不定休
※詳細は公式Instagramで

▼これまでにご紹介したお店MAP

【連載】「彩の街角ネクストフォーカス」

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文|HBCアナウンサー 佐藤彩
札幌出身。2007年HBC入社。趣味は旅行、スポーツ観戦(アウェイも!)、ビールを飲む、温泉巡り、御朱印集め、テニスなど。特技はどこでも寝られること。Instagramでも発信中。

編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は取材時(2026年4月)の情報に基づきます。

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