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地域密着で伸びる商業施設! 三菱地所プロパティマネジメント「maruyama class」

  • 2026.4.22

記事ポイント

  • 札幌の商業施設「maruyama class」が2025年度売上高93.64億円を達成し、4期連続で過去最高を更新
  • 2025年10月に「丸美珈琲店」、12月に「焼肉徳寿」が開業し、北海道内企業テナントの誘致を強化
  • 地域貢献賞の受賞や地域連携施策、従業員満足度向上施策も継続して実施

札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」直結の商業施設「maruyama class(マルヤマ クラス)」が、2025年度の売上高93.64億円を記録しました。

前年度の過去最高だった91.03億円を2.61億円上回り、前年対比102.9%で4期連続の過去最高売上更新です。

売上拡大の背景には、テナント改装や新規出店、地域密着の取り組み、従業員支援策の継続があります。

 

三菱地所プロパティマネジメント「maruyama class」

札幌市中央区にあるマルヤマ クラスの外観

 

  • 施設名:maruyama class(マルヤマ クラス)
  • 2025年度売上高:93.64億円
  • 前年実績:91.03億円
  • 前年対比:102.9%
  • 対象期間:2025年4月〜2026年3月
  • 所在地:北海道札幌市中央区南1条西27丁目1-1
  • 開業日:2009年3月18日
  • 面積:約28,900㎡
  • 駐車場:約190台
  • 店舗数:約80店舗
  • アクセス:札幌市営地下鉄東西線円山公園駅直結

maruyama classは2009年3月の開業以来、初年度の年商59.48億円から成長を続け、2019年度には80億円を突破しました。

新型コロナウイルス禍を経た後の2022年度に2019年度の最高売上を更新し、2025年度は4期連続の過去最高売上を達成しています。

また、2025年9月までは過去最高月間売上を34か月連続で記録しました。

2025年10月は複数店舗の入替に伴う一時閉店の影響で前年同月を下回ったものの、通期では堅調に推移し、2025年11月以降も再び過去最高月間売上を更新しています。

 

テナント改装と新店誘致

2025年10月に1階食物販マルシェゾーンへ開業した丸美珈琲店

 

2025年度は、北海道内企業が運営する出店テナント3店舗で改装を実施し、衣料品店舗を中心に売場を刷新します。

既存顧客に加えて新たな来店層の獲得につなげ、全館売上の押し上げに寄与したとしています。

新店4店舗のうち2店舗には北海道内企業を誘致し、日常使いしやすい店舗ラインナップも強化します。

1階食物販マルシェゾーンには、札幌のスペシャルティコーヒーショップ「丸美珈琲店」が2025年10月にオープン。

カフェ需要への対応を進めています。

2025年12月に3階飲食フロアへ開業した焼肉徳寿

 

さらに、札幌市内で複数店舗を展開する「焼肉徳寿」が2025年12月に3階飲食フロアへ出店しました。

焼肉徳寿にとって円山エリア初出店となり、飲食フロアの魅力向上にもつながる出店です。

 

地域貢献賞の受賞

日本ショッピングセンター協会主催の地域貢献大賞授賞式の様子

 

maruyama classは、日本ショッピングセンター協会が主催する「地域貢献賞」を受賞します。

北海道内企業の出店促進に加え、円山エリアの特性を生かした店舗展開を継続してきたことが評価されたものです。

あわせて、テナントスタッフの働きがい向上を目的に、従業員休憩室の改装や商戦期の運営サポートを実施。

施設運営とテナントの協働意識を高める取り組みも受賞理由に挙げられています。

 

地域との連携施策

北海道神宮例祭でドリンク配布を行う協賛活動の様子

 

地域貢献活動としては、北海道神宮例祭最終日の神輿渡御参加者に向けた熱中症対策としてドリンク配布を行います。

この施策は、館内の自動販売機設置事業者である北海道コカ・コーラボトリングとの協業です。

そのほか、裏参道商店振興会と連携した雪解け後の清掃活動、円山動物園とのチケット半券サービス、近隣小中学校の校外学習受け入れなども継続します。

地域の日常に根差した取り組みを重ねている点も、この施設の特徴です。

 

従業員満足度向上施策

テナントスタッフが参加した従業員懇親会の様子

 

年中無休で営業する施設として、テナントスタッフ向けの従業員満足度向上施策も続けています。

真夏や年末年始の繁忙期には、商戦期の運営サポートとしてドリンクやそば、うどんなどを配布します。

バーゲン期間中には売上予算を達成したテナントを対象に表彰を実施し、売上向上への意欲を後押ししています。

さらに、最高売上更新達成への感謝を込めた従業員懇親会を2度開催したほか、夏休み期間にはスタッフとその家族を招待したサマーパーティ縁日も開催します。

2026年度は、2029年3月に控える開業20周年を見据え、「持続成長基盤の構築」をテーマに運営していく方針です。

地域住民に選ばれ続ける施設、そして街のシビックプライドとなる存在を目指し、地域密着型商業施設として歩みを進めます。

4期連続で過去最高売上を更新した、札幌の商業施設「maruyama class」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. maruyama classの2025年度売上高はいくらですか?

 

A. 2025年度の全館売上高は93.64億円です。

前年度の91.03億円を2.61億円上回り、前年対比102.9%で4期連続の過去最高売上更新となります。

 

Q. 2025年度に新たに出店した北海道内企業の店舗は何ですか?

 

A. 2025年10月に1階食物販マルシェゾーンへ「丸美珈琲店」、同年12月に3階飲食フロアへ「焼肉徳寿」がオープンしました。

焼肉徳寿は円山エリア初出店です。

 

Q. maruyama classはどこにあり、何店舗ありますか?

 

A. 北海道札幌市中央区南1条西27丁目1-1にあり、札幌市営地下鉄東西線円山公園駅に直結しています。

施設は5階・地下1階で構成され、約80店舗が入っています。

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