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【第16話】NHK朝ドラ『風、薫る』多部未華子の圧倒的なカリスマ性にネット熱狂「捨松様がカッコ良すぎ!」

  • 2026.4.20
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女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第16話が20日公開され、りんと直美が、「鹿鳴館の華」大山捨松(多部未華子さん)から、「正規に訓練された看護師」を意味する「トレインドナース」に週明け早々に誘われる展開に、視聴者が反応。Xではこの日、「捨松さま」がトレンド入りしました。

初対面のふりをする善作

ドラマはこの日から第4週「私たちのソサイエティ」(第16~20回)に入り、直美が捨松に頼まれて、炊き出しに参加しました。

その場所ではすでに教会が炊き出しをしており、牧師の吉江善作(原田泰造さん)に手伝いを頼まれたりんもその場にいました。直美はりんに教会と自分の関係を内緒にするよう頼もうとした際、吉江が機転を利かせ初対面のふりをしてくれました。りんは吉江の態度を不思議に思いますが、捨松に気づき「大山様!」と声をかけました。りんは以前、栃木・那須の村で捨松にケガの手当てを受けており、捨松も当時を覚えていました。りんは改めて礼を述べ自己紹介をしました。

二人の様子を興味深そうに見守る捨松

炊き出しが始まると、子供や大人が一気に群がり、直美は声を張り上げて列を作らせ、場を仕切り始めました。りんも同様に列を誘導。すると、1人の男の子が腹を押さえ、側溝に吐いてしまいます。周囲が感染症を恐れて動けない中、りんがいち早く駆け寄り、迷わず男の子を手当てしました。直美もそばに行き「どうせ、すきっ腹に欲張って食べ過ぎたんでしょ」と話しかけました。捨松はその様子を興味深そうに見ていました。

直美が水で吐しゃ物を流そうとすると、捨松は「Stop it!」と制止。むやみに触るのは危険だとして安全な水の飲ませ方や処理法を指示し、率先して片づけを始めました。直美は「おやめください。奥様がそのようなことを」と制止しますが、捨松は「病人を前にして立場など関係ありません!」と語気を強め、清潔な水をたくさん持ってくるよう指示しました。

大山邸に呼ばれたりんと直美

その日の夕方、炊き出しが終わると、りんと直美は大山邸に呼ばれました。りんは怒りを買ったのかと怯え、直美は不機嫌に初対面としての対応をりんに求めました。

理由がわからず困惑する2人の前に現れた捨松は、「あなた方、トレインドナースになりませんか?」と切り出しました。意味がわからない2人に、捨松は、「訓練されたナース」という意味だと教え、西洋では専門家として尊重されること、自身も米国で訓練を受けたことを明かしました。

「アワーソサイエティ」

直美が「日本では、他人の看病は、貧しい人がお金を得るために危険を冒してする仕事だと…」と驚くと、捨松は「どうして看病する人たちが蔑まれなければならないのですか? 私はそんな私たちの社会を変えたいのです」と訴えました。それは捨松が目指す「アワーソサイエティ」。今度、新しく創設される養成所に通えば、2年在学でナースになれ、入学金は無料、授業料は月50銭、寮生活は3食込みで1円だといいます。

家族を抱えるりんは尻込みしますが、捨松は米国では女性が自立できる給金を得られる仕事だと力説。日本ではまだ前例がないので給金はいくらかはわからないとしましたが、本国では月30円ほどもらえるといいます。それは直美が働いていたマッチ工場の約3年分にあたります。捨松は男の子を助けた2人の資質を見込んで声をかけていました。直美は「いくらお金をもらっても、人様のために働くような心持ちの人間では…」とその場で断りますが、捨松はいち早く対応にあたったりんに、自身の夢のために力を貸してほしいと頼みました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

『風、薫る』第16話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から200件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

【分析データ】

調査対象: X上の『風、薫る』第16話に関連するコメント

分析期間: 4月20日8時15分~10時30分

サンプル数: 200件

分析手法: テキストマイニング

【分析結果】
称賛・好意的(45%)
期待・楽しみ(25%)
心配・不安(15%)
批判・否定的(10%)
情報共有(5%)

「風、薫る すごく大事な回だったのでは…!」

SNS上のコメントを見ると、捨松が二人にトレインドナースになるよう勧誘する重要な展開に、視聴者からは、「風、薫る すごく大事な回だったのでは…!」「ついに物語の核心![おたんこナース]へのお誘いキターーー☆」と今後の展開に期待が高まる声が多く寄せられました。特に多部さん演じる捨松に対しては、「捨松様がカッコ良すぎ!」「生き方が魅力的」と称賛が殺到。「朝ドラ『風、薫る』良い」と高く評価する声も上がっています。

一方で、ラストに描かれた不穏な描写に対し、「やっぱり来た…りんの背後に見知らぬ男性でネットは『亀吉の追っ手』で意見一致」「つけられとる!」と心配するコメントが相次ぎました。

また、「『わかりにくい』『暗い』で敬遠された」という視聴率低迷への懸念や、「話先にありきでそのために人を動かしてる感が見えると冷める」といった厳しい意見も一部存在します。それでも、「最近どんどん目が離せない展開になってきたな」と、物語の本格的な始動に期待を寄せる声が大多数を占めています。

ライターコメント

「病人を前にして立場など関係ありません!」と言い切る捨松様の凛とした姿、朝から鳥肌が立つほどカッコよかったですね。りんと直美、それぞれ異なる事情を抱える2人が、この「アワーソサイエティ(私たちの社会)」を変えるという壮大な夢にどう巻き込まれていくのか。ラストに忍び寄る不穏な「追っ手の影」も気になるところですが、ついに物語の歯車が大きく動き出した感覚に、明日からの放送がますます楽しみになりました!

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