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「反応しろやぁ!!」IC系カードが反応せずブチ切れ!怒りを改札機に向ける客。「それじゃ無理だろ」と駅員困惑…【作者に聞く】

  • 2026.4.19
直接タッチ、カードケース…IC系カードで改札を通る時、その持ち方は人それぞれ。この男性はカバンの中に入れたままのタイプのようで…。 画像提供=ザバックさん
直接タッチ、カードケース…IC系カードで改札を通る時、その持ち方は人それぞれ。この男性はカバンの中に入れたままのタイプのようで…。 画像提供=ザバックさん

駅員経験をもとにリアルな日常を描く漫画家・ザバック(@theback_blog)さん。駅員を主人公にした作品は、現場ならではの“あるある”とユーモアが絶妙に交差する人気シリーズだ。今回紹介するのは、「100日後にやめる契約駅員さん」の中でも、思わず「いや気づいて…!」とツッコミたくなる改札トラブルの一幕である。

改札で止まる違和感の正体

駅を利用するお客さんに挨拶するペン助 01 画像提供=ザバックさん
駅を利用するお客さんに挨拶するペン助 01 画像提供=ザバックさん
02 画像提供=ザバックさん
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03 画像提供=ザバックさん
03 画像提供=ザバックさん

勤務中のペン助は、いつものように「ご乗車ありがとうございます」と改札で声をかけていた。すると一人の客が立ち止まり、カバンをそのままICカードの読み取り位置に置く。「……あれ?」通れない。もう一度置く。それでも反応はない。客の表情にじわじわと焦りがにじみ始める——この時点で、何かがおかしい。

「反応しろやぁ!!」突然の爆発

次の瞬間、客はカバンを持ち上げて叫ぶ。「反応しろやぁ!!」その怒りは完全に改札機へ向いていた。しかし原因はシンプルすぎた。IC系カードはカバンの底に入ったまま。つまり“届いていない”。それでも本人は気づかず、機械にキレる——このズレこそが、現場で実際に起きているリアルでもある。

「男女問わずいる」駅員の本音

こうした客についてザバックさんは、「このようなお客さんは、男女問わずいる気がします。それで改札が通ればいいですが(笑)。あとICチップが壊れないか心配です…」と語る。日常の中に潜む小さな勘違いだが、現場では決して珍しくない光景なのだという。

リアルだからこそ笑える“ズレ”

本作の魅力は、ただのギャグでは終わらない“現実感”にある。誰もが一度はやりかねないミス、それに気づかないまま怒りだけが先行する瞬間——その微妙なズレを切り取ることで、思わず笑ってしまう共感が生まれる。改札を通るその一瞬にも、こんなドラマが潜んでいるのかもしれない。

取材協力:ザバック(@theback_blog)

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