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西武鉄道が展開する新型レストラン列車の名称が「Fine Dining Train『vies』」に決定!先行乗車キャンペーンも実施

  • 2026.4.16

西武鉄道株式会社(以下、西武鉄道)と株式会社バルニバービ(以下、バルニバービ)により、2028年3月から運行される新型レストラン列車の名称が「Fine Dining Train『vies』」(ファインダイニング・トレイン「ヴィエス」)に決定。車両デザインをモチーフにしたロゴデザインが公開された。

2016年から全席でフルコース料理が楽しめる「西武 旅するレストラン『52席の至福』」を運行してきた西武鉄道。新型列車「vies」は、「Fine Dining Train」と銘打つことで「52席の至福」の価値を壊さず、より上質で特別感のある空間や食体験を提供する。

今回は、名称とロゴデザイン決定の背景や、運行開始に先駆けて乗車体験ができる「Fine Dining Train『vies』2年後の約束」キャンペーンについて紹介。

新型レストラン列車「Fine Dining Train『vies』」の車両イメージ
新型レストラン列車「Fine Dining Train『vies』」の車両イメージ

「vies」という名称とロゴに込められた想い

「vie」はフランス語で「命」や「人生」を意味するという。これには、“食は命をいただくもの”という、日本が古くから大切にしてきた自然への敬意を込められている。また、「乗車する一人ひとりの人生をより豊かなものにしたい」との想いから、複数形の「vies」になったそうだ。

そして、「vies」を逆から読むと「西武」に。「Fine Dining Train」というサブタイトルとともに、さまざまな人生が交わり、響き合う特別な食の舞台であることを表現した名称だ。

ロゴデザインの由来については、「s」の有機的なカーブと、そこから伸びるアンダーラインによって、列車の特徴的なフォルムを表現。そこに「vie」を重ねることで、食や人そのものの豊かさを象徴している。

さらに、「vie」は提供される食を意味すると同時に、乗車する一人ひとりの存在も示しているのだとか。食を楽しみ、人生を味わいながら進む特別な列車の旅をイメージし、スピードや効率を追い求めないゆったりとした時間と心地よい空間を大切にしたデザインになっている。また、アンダーラインが左からではなく右から伸びており、逆から「西武」と読める遊び心も忘れていない。

【画像】「Fine Dining Train『vies』」のロゴマーク
【画像】「Fine Dining Train『vies』」のロゴマーク

ネーミングを担当したPOOL inc.の小西利行さんは、これまで「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「日産セレナ」といった1000を超えるCMや広告作品に加え、スターバックス「47 JIMOTOフラペチーノ(R)」などの名だたるプロモーションを企画。

小西さんは、「列車の名称を生み出すという仕事に、身の引き締まる思いで取り組みました。斬新な名前を求めるよりも、食に対する深い意味を持つことと、多くの方々に愛される言葉であることを求めてたどり着いたのが『vies』です。日本が大切にしてきた食への想いを、世界に通ずる言葉で表現しました」とコメントしている。

ネーミングを担当したPOOL inc.の小西利行さん
ネーミングを担当したPOOL inc.の小西利行さん

ロゴデザインを担当したPOOL DESIGN inc.の丹野英之さんは、ブランディングや商品開発などの分野で、戦略プランニング、クリエイティブディレクション、デザインまでを一貫して行い、これまで東京ADC賞、ACC賞、朝日広告賞、カンヌライオンズ、クリオ賞、アドフェストといった国内外での受賞を成し遂げている。

丹野さんは、「車両の独特なフォルム、食へのこだわり、豊かでかけがえのない体験。この列車でしか味わえないアイデンティティをデザイン化しました。日本はもちろん世界中から『vies』を目的に人々が訪れ、そして西武線沿線の皆さまに愛着を持っていただける、いつも想像を超えた列車として輝いている未来をイメージしながらデザインしました」と話す。

ロゴデザインを担当したPOOL DESIGN inc.の丹野英之さん
ロゴデザインを担当したPOOL DESIGN inc.の丹野英之さん

先行乗車キャンペーンで2年後の自分にご褒美を

運行開始に先駆け、列車をいち早く体験できる乗車招待キャンペーン「Fine Dining Train『vies』2年後の約束」も実施。家族や友人、パートナーなど、感謝の気持ちを伝えたい相手との大切な日を、新たなレストラン列車が彩ってくれるキャンペーンだ。

2027年3月31日(水)まで公式サイトやSNSから応募でき、先行乗車は2028年2月の平日を予定している。その日をどのように過ごしたいか、どのような想いを込めたいのかといったエピソードも募っているので、2年後の自分、そしてそのとき隣にいる誰かを想像しながらエントリーしてみよう。

先行乗車が体験できるキャンペーン「Fine Dining Train『vies』2年後の約束」
先行乗車が体験できるキャンペーン「Fine Dining Train『vies』2年後の約束」

また、「vies」の公式サイトと西武鉄道の公式YouTubeチャンネルでは、ブランドムービー第1弾やインタビュー映像を公開中。映像には、料理監修を担うバルニバービの総料理長・大筆秀樹さんと、車両デザインを手掛ける建築家・妹島和世さんが登場。「vies」の構想や、料理と空間づくりに対するこだわりを語っている。

移ろう景色とともに上質な食と空間を味わう、贅沢な時間をもたらしてくれる「vies」。2年後の記念日のお祝いや自分へのご褒美としてチェックしてみてはいかがだろうか。

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