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エディターのお仕事コーデ&必需品を拝見! ファッションウィークに欠かせないものは?

  • 2026.4.15
Hearst Owned

慌ただしいスケジュールのなか、ショーの合間の移動や長時間の外出が続くファッションウィーク。そんな過密な日々を快適に、そしてスタイリッシュに乗り切るために欠かせないのが、機能性とセンスを兼ね備えたアイテム。今回は、実際に現地を駆け回ったエディター6人が“本当に使えた”愛用品をピックアップ! リアルな視点で選ばれたエッセンシャルをチェックして。


ジャーナリストELIE@パリ

①「エルメス」の“ボリード1923”バッグ

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「昨年末、東京のセカンドハンドストア『qoo』で『エルメス』の“ボリード1923”を購入して以来、仕事でもオフでも手放せない存在になりました。実用性が高く、30㎝というサイズ感もちょうどいいし、グレイッシュなブラウンはどんな装いにもなじみます。さらに、ジブリ好きの私にとエディターANNAさんからいただいた“まっくろくろすけ”のチャームも、お守りのように欠かせない存在」

②「ベア ボンジャスカ」のネイルステッカー

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「普段はセルフで単色のマニキュアを塗るのが定番です。ただ、ロンドン、ミラノ、パリを巡る長期戦では、どうしてもネイルが見すぼらしくなってしまうのが悩みでした。そんな中、ミラノ発のジュエリーブランド『ベア ボンジャスカ』のイベントでいただいたネイルステッカーを今季初めて使用。持ちがよく、爪が伸びても気にならないし、ポップなカラーとモチーフで気分を上げてくれました! 当分はネイルステッカーにハマりそうです」

③アイウエア

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「ファッションウィーク中のビューティーは、いかにボロボロになっていく見た目を上手に“隠す”かが鍵になります(笑)。とはいえメイクに時間をかける余裕はないため、頼りにしているのがアイウエア。薄い色のカラーレンズなら、クマや目の充血も自然にカバーでき、マスカラさえ塗ればアイシャドウを省けるのも魅力です。愛用しているのは(上から)パリ発『アーレム』、ニューヨーク発『エリサ ジョンソン』、ロンドンで購入したヴィンテージです」

④「ロクシタン」のピローミスト

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「ショーや展示会を一日中回り、帰宅後に原稿を書いてからベッドに入るのは深夜3〜4時。疲れているはずなのに、いざ横になると思考が巡り、なかなか寝つけないことも少なくありません。そんな時の救世主が、良質な睡眠のために開発された『ロクシタン』のピローミストです。香りを感じながら意識的に深呼吸すると、緊張が解け、自然と眠りへと導かれていく感覚があります。海外出張時の時差ボケ対策としてもオススメです」

⑤ランニングアイテム

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「ランナー歴1年半にして、ようやくランニングがもたらす心身への効果を実感しています。朝に走ると頭がさえ、一日をエネルギッシュに始められるし、走っている最中に原稿の続きがスラスラ湧き上がってくることもあります。朝は眠気に負ける日もありますが、今季も各都市で一度ずつ走りました。ゆっくりとしたペースで30分ほど、体力を消耗しすぎない程度のランニングが自分にはちょうどいいと感じています」

エディターANNA@ミラノ

①「サカイ」のチェルシーブーツ

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「コレクション取材中の一大ミッションであるパパラッチに備え、足元は走りやすい&動きやすいが最優先。とはいえフラットだと物足りない、という私のわがままを満たしてくれたのが、このブーツ。ダイナミックな8㎝ヒールは“ヴィブラムソール”で、見た目に反してとにかく軽い! そして頑丈! ヨーロッパの石畳みが全く苦じゃなく、歩くのも走るのもノンストレスでした。ソールは実用的だけど、アッパー部分は艶のあるレザーと細身のシルエットで、ハズしときれいめのバランスが良いのも◎。シームレスに大活躍でした」

②「プラダ」のデニムワンピース

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「流行に左右されず、長く着られるものとして投資したワンピース。ボディラインが出ないオーバーサイズの膝上シルエットは、レイヤードしやすくアウターとして着ることも可能。袖まわりがゆったりとしたニットやスエットの上からも着用でき、この冬は普通のアウターよりアウターとして使っていたくらい。ワンピースなのにアレンジ力が高い、その無敵感で頼りがいがありヘビロテ中です。デニムはシワになりにくいので、長旅に持って行って安心なのも心強い」

③ヘアケア

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「ヘアスタイルをボブにしたことで、乾燥が大敵に! いい感じのまとまりを、簡単にかなえるため駆使していたのが、ヘアミストとヘアバームです。ヘアミストは、韓国のフレグランスブランド、『ローエ』のもの。クリームと水に分離している液体を髪に数回プッシュしてなじませれば、みるみるボリュームがおさまり、なめらかでサラサラの質感に。ヴィーガン由来の原料で作ったフローラルの豊かな香りにも癒されます。さらに毛束感が欲しいときは『リンクオリジナルメーカーズ』のバームをプラス。こちらも少量でしっとり感が手に入るありがたい存在」

④「ブラック コム デ ギャルソン」のシャツ

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「シャツが好きで、旅には形や色違いを数枚持っていくのがお決まり。コレクション期間中も1枚で着たり、インナーに仕込んだり、かなりお世話になりました。そして今回、新たに迎えたのが『ブラック コム デ ギャルソン』の白シャツ。昨今のロマンチック貴族ブームに惹かれ、自分的には珍しいフリルデザインをチョイス。大き過ぎないヒダとビブ風の入り方で、甘すぎないけど華やかなところがお気に入り。取材からレセプションまで1日にさまざまなイベントがあるスケジュールにも、しっかり寄り添ってくれました」

⑤ご当地キティのストラップ

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「コメント取材のきっかけ作りとしてハローキティのご当地ストラップを召喚。学生時代に趣味でコレクションしていたものから、東京&築地のチャームを選びました。韓国セレブの方が反応してくれただけでなく、たまたま隣に居合わせた欧米のジャーナリストやPRの方が声をかけてくれることも。キティちゃんの世界人気、恐るべし! 予想以上のカンバセーションピースになりました」

⑥「リファ バイタルウエア」のインナー

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「本来なら疲れが限界突破しているはずのコレクション5日目。だけど体の動きが良いし、悩みだった目の疲れもひどくない。それはこの日だけ唯一着ていた『リファ バイタルウエア』のインナーのおかげだったのではないかと、個人的に思っています。昨年誕生した、『リファ』によるリカバリーウエアとおしゃれを掛け合わせた新ブランド。着ることで血行促進をサポートし、体全体のめぐりを良好に導く、とされています。愛用している半袖インナーは、薄手の柔らかい生地が肩まわりや二の腕、ウエストに優しくフィットし“守られている感”が心地よい。洋服に響かないのもうれしいポイントで、帰国したらもう一枚買おうと、当時心に決めたアイテムです。(そして早速買い足しました)」

エディターAKIKO@パリ

①「セリーヌ」のショートブーツ

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「車で優雅に移動かと思いきや、ショー会場ではセレブ取材に走る! 渋滞にはまってしまったら次の会場まで歩く! そして歩くのが好きなのと運動不足を避けるため、隙を見つけてはとにかく歩く!……と、意外に歩く機会の多いファッションウィーク。コーデの飛び道具的な靴も重要なのですが、今回はこの『セリーヌ』のショートブーツをかなり重宝しました。ヒールも程よい高さですっきり綺麗めに見えるのに、どれだけ歩いても疲れない優秀アイテム。日本でも長く活躍してくれそうです」

②「サンタ・マリア・ノヴェッラ」のボディ用オイル

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「ファッションウィーク中は毎日、実は早朝から戦いの時間。毎朝4時か5時には起きて、ホテルを出発するまでの時間はいつも通りのメールチェックや企画書作成、レイアウトチェック、入稿、原稿チェックなどをガシガシとこなします。そんな時にはデスクに座りながらも、このオイルとマッサージローラでコロコロと。仕事をしながらもいい香りに包まれて、幸せ気分に」

③「Lunettes Pour Tous」のアイウエア

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「メタルフレームの眼鏡にドはまり中。七角形、トップバーあり’70s風、キャットアイと、同じメタルフレームでもかなり顔の印象が変わるので日替わりでコーデを楽しみました。時々べっこうフレームをブースト的に投入! アイウエアはすべてフランスで買った『Lunettes Pour Tous』のもの」

④バスソルト

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「海外でもどこでもバスタブにつかりたい……と思ってしまうのは日本人のサガ? 今回は『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』と『HAA』の薬用入浴剤を持って行きました。が、ホテルに到着すると、そこにあるはずのバスタブがない! 箱だけ眺めて、帰国後の入浴を夢見ました(笑)」

⑤お茶

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「塩分の多い外食が続くのと、カフェではコーヒーを飲むことが多いので、それ以外の時間にいつでも飲めるように茶葉は必須。長めの海外出張にはいつも、飽きないように何種類ものお茶を持っていきます。今回はすっきりしたい時のために『祇園 北川半兵衛』の緑茶、癒やし用に『カルミエン』のフローラル・ベリー、そして元気づけ用にチャイを用意。出張中の元気をキープできる源になってます」

エディターSAYAKA@パリ

①「クリンク」のヘアクリップ

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「海外の硬水にさらされて、髪がいつも以上にパサパサ・ボサボサになったときの救世主。他にはないミニマルなデザインで、適当に留めるだけでおしゃれに見えます」

②「ザ・ロウ」の“パークトート”

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「小さいバッグもいくつか持っていきましたが、やはり大容量のこちらのキャンバストートの出番が一番多かったです。小物を入れられるミニポーチが付いていて、パスポートや、取材に必要なマイクを収納していました」

③「ビルケンシュトック」のボストン

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「飛行機内でもホテルの中でも、ファッションウィークの華やかな会場でも履けてしまう唯一のシューズなのでは⁉︎ ドイツで購入した、フェルト×レザーのレアなタイプ」

④快眠セット

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「時差ぼけ対策のために持っていく3種の神器のようなもの。『アスレティア』のピローミストをシュッとひとふきし、アイマスクを着けて入眠するのが儀式。海外で購入したメラトニンは、夜中に覚醒してしまったときに飲みます」

エディターDAEUN@ミラノ

①「プラダ」の“ボニー”バッグ

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「ずっと狙っていた“ボニー”を、ミラノのブティックでついにゲット。長らく完売していたダークブラウンをチョイスしました。ブラックほど定番に寄りすぎず、かといってカラーバッグほど主張しすぎない絶妙なバランスが魅力。そして軽やかなのに収納力も申し分なく、気づけばファッションウィーク中はほぼこれ一択に!(笑) バッグに添えたのは、イタリアの友人からプレゼントしてもらった、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのマスコット『フロ』のぬいぐるみチャーム」

②「ブロッサム」のスカーフニット

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「ミラノで大活躍したベージュのスカーフ&カーディガンセットは、『ブロッサム』による一着。ウールのぬくもりに包まれながら、ゆったりとしたオーバーサイズで動きやすさもキープ。ファッションウィークの慌ただしい合間にも自然と手が伸びる、機能性とムードを兼ね備えた存在に」

③「グッチ」の“ブリクストン”ローファー

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「約8年前にフィレンツェで購入した“ブリクストン”ローファーは、かかとを折り畳んでスリッパのようにも履ける2WAY仕様。どんなに歩いても疲れにくく、石畳の多いヨーロッパの街でも頼れる存在に。時を経ても色あせない、ファッションウィークのワードローブに欠かせない定番です」

④「マンゴ」のフェイクファージャケット

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「『マンゴ』のフェイクファージャケットは、見た目のボリューム感に反して驚くほど軽やか。さらっと羽織れるストレスフリーな着心地で、ファッションウィーク中も頼れる一着に。デニムはもちろん、スラックスやスカートにもすっとなじむ汎用(はんよう)性の高さで、スタイリングの幅をぐっと広げてくれます」

⑤「ジェントルモンスター」のメガネ

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「『ジェントルモンスター』のリムレスメガネは、ファッションウィーク中の相棒。ミニマルなデザインで顔まわりをすっきり見せつつ、寝不足気味の日もカバーしてくれるのが嬉しいポイント。サイドにあしらわれたディテールがさりげないアクセントとなり、どんなコーデにもなじみながら、抜け感をプラスしてくれるんです」

エディターRIKA@ロンドン

①「ロエベ」のヴィンテージニット

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「出張にまさかの1日分のコーデ一式を丸ごと忘れるというミスをしてしまい、ロンドン到着日に、以前からGoogleマップで目星をつけていたヴィンテージショップ『Sign of the Times London』へ駆け込み。そこで見つけたのが、この『ロエベ』のニットでした。タイが一体になったデザインがほどよくドレッシーな印象を添えてくれるので、ランチの予定にも対応でき、滞在中に重宝。帰国後も日常着として活躍していて、結果的に“忘れ物も悪くない”と思えた一着です。しかもセールで手に入れられたので、ポンド高の中でも現実的な価格だったのもありがたかったところ」

②「チャールズ&キース」のローファー

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「朝から晩まで動き回る弾丸出張で頼りになったのが、この『チャールズ&キース』のローファー。約5㎝の厚底ながら驚くほど軽く、長時間歩いても負担を感じにくいのが魅力です。ローファーらしい端正なルックスでシーンを選ばず、どんなスタイリングにも自然になじむ一足。ショーやランチ、ロケハン、合間のショップ巡りまで、あらゆる場面で活躍しました」

③「アンカー」の充電器

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「撮影からランウェイショーまで一日中動き回る日は、大容量の“Anker Power Bank”が頼りに。ストラップ代わりになるケーブル付きで持ち運びやすく、バッテリー残量もひと目で確認できるのが便利。コンパクトながら高速充電にも対応していて、複数回の充電が必要なシーンでもストレスなく使えます。合間にピムリコにオープンしたばかりの『JWアンダーソン』の店舗で手に入れたシールでデコレーションして、気分もアップ」

④「マクビティ」のオレンジチョコビスケット

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「約10年前、ロンドンのアートスクールに通っていた頃に愛用していた『マクビティ』のオレンジチョコビスケットに再会。当時と変わらず店頭に並んでいるのを見つけて、思わず手に取りました。オレンジとチョコレートの組み合わせ自体は日本でも見かけるものの、この甘さを抑えた絶妙なバランスはなかなか出合えない味わい。期待以上のおいしさに、すぐにまとめ買いして、移動の合間のスイーツタイムにエナジーチャージ。懐かしさとともに、変わらない味にもうれしくなった一品です」

⑤出張ビューティアイテム3種の神器

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「出張時に欠かせないのが、『スノーフォックス』の“プレミアム FOX カッサ ヘアブラシ”、『ルナ』の“グラインディングコンシールバター”、そして『ルルルンピュア』のフェイスマスク“エブリーズ”の3点。24Kゴールドメッキのピンを採用したブラシは頭皮を心地よくほぐしながら静電気を抑え、フェイスマスクは化粧水から美容液までをカバーする時短ケアとして活躍。さらに、肌のコンディションを自然に整えるコンシーラーまでそろえれば、移動続きでも肌も気分も立て直せる、頼れる“3種の神器”です」

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