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デート代を払ってあげてたのに振られた俺。悪いのは彼女のはずなのに、周囲から見放されたのは俺だった

  • 2026.4.15
ハウコレ

彼女にはたくさんお金を使いました。デートのたびに払い、プレゼントも奮発しました。それなのに彼女はあっさり俺を捨てた。被害者は俺のはずでした。なのに周囲の反応は、俺が予想したものとは全く違ったのです。

払ってやっているのに

デート代は俺が出していました。彼女が「出すよ」と言っても、俺が払う。男として当然だと思っていましたし、払うことで彼女より上の立場でいられる気がしていました。ただ、払った分の感謝は欲しかったのです。「今日も俺が払ったけど、感謝してる?」と聞くのは、そんなにおかしいことでしょうか。俺は毎回何万円も出している。それに対して「ありがとう」を言わせるのは、当然の権利だと思っていました。

彼女が離れていった日

ある日、些細なことで口論になりました。俺はつい言ってしまったのです。「俺はこんなにお前に金使ってるのに、お前は俺に何をしてくれた?」と。彼女は一瞬黙り、そっと言いました。「もう会わなくていい」と。それだけ言って、彼女は去っていきました。俺は呆然としました。こんなに金を使ったのに、こんなにおごってやったのに、なぜ捨てられるのか。理解できませんでした。

周囲に言いふらした俺

別れた後、俺は友人に愚痴を言いました。「あいつは俺に何百万も使わせておいて、あっさり捨てやがった」「俺のおごりを当然だと思ってた最低な女だ」と。被害者は俺だと分かってもらえると思っていました。でも友人たちの反応は予想外でした。「え、勝手に払っておいて文句言うの?」「感謝を強要するのはちょっと」「彼女も大変だったんじゃない?」。誰も俺の味方をしてくれない。むしろ彼女に同情している様子でした。

そして...

気づけば、俺の周りから人が離れていきました。「あいつ、金で恩着せるタイプらしいよ」という噂が広まっていたのです。俺が被害者ぶって話したことが、全部裏目に出ていました。自分で言いふらした話が、自分の首を絞めていた。「お金を払ったんだから感謝しろ」という考えが、どれだけ周囲に引かれるものか。俺は全く分かっていなかったのです。

彼女は何も言わなかったそうです。俺が勝手にしゃべって、勝手に本性をバラして、勝手に評判を落としていった。彼女を失い、友人も失い、残ったのは「恩着せがましい男」という評判だけ。全て、自分が招いた結果でした。

(20代男性・会社員)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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