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「ファイトイッパーツ!」から「頑張ったっていいだろ」へ…吉沢亮新CMが刺さりすぎると話題

  • 2026.4.14
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大正製薬は14日、2026年1月に始動した栄養ドリンク剤「リポビタンD」の新しいブランドプロモーション「リポビタンDays」の一環として、俳優の吉沢亮さん(32)を起用した新TVCM『僕のリポビタンDays(登場)』篇の放送を同日から開始しました。あわせてブランドサイトでは、メイキングやインタビュー映像も公開されています。

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大正製薬 リポビタンD「リポビタンDays」の新TV-CM『僕のリポビタンDays(登場)』篇

「頑張ったっていいだろ」現代の価値観に寄り添う新CM

今回のCMで描かれるのは、「頑張りすぎなくていい時代」に生きる若者のリアルな葛藤です。

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大正製薬 リポビタンD「リポビタンDays」の新TV-CM『僕のリポビタンDays(登場)』篇

建築デザイナー役の吉沢さんが、現代の「ほどほどでなんとかなるし、がむしゃらなんて、古臭い」という空気に揺れながらも、「頑張ったっていいだろ」と自分を奮い立たせ、仕事に向き合う姿が印象的に描かれています。

バスを飛び出し、走り出す――「つづけ、夢中」

朝のバス車内で迷いを抱える主人公。思わずバスを飛び出し、人の流れに逆らいながら走り出します。

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大正製薬 リポビタンD「リポビタンDays」の新TV-CM『僕のリポビタンDays(登場)』篇

誰もいない職場にたどり着き、散らかったデスクを前に苦笑いしながらも、リポビタンDを飲んで気持ちを切り替え、再び仕事へ。「でも、その頑張りは誰かが見てる」「誰だ」「自分だ」という自問自答のモノローグが印象的です。

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大正製薬 リポビタンD「リポビタンDays」の新TV-CM『僕のリポビタンDays(登場)』篇

そして「つづけ、夢中。」というメッセージとともに、日々の努力に寄り添うブランドの姿勢が表現されています。

撮影秘話:「久々にあんなに走った」

撮影では、「頑張ったっていいだろ」とセリフを言いながら全速力で走るシーンもあり、吉沢さんは「久々にあんなに走った」とコメントしています。

また、出演決定時は「率直に嬉しかったです。子どもの頃から(リポビタンDの)CMを見ておりましたし、非常に嬉しかったんですけど、僕の中では“ファイトイッパーツ!”の力強い印象が強かったので、なんで俺なんだろう?ここからめちゃくちゃ鍛えたりしないといけないのかな?って思いました(笑)」と、吉沢さんらしいユーモアを見せました。

実際にCM撮影に臨むと「またそれとは全然違うCMの内容になっていて、ひたむきな努力への寄り添い方が、この令和の時代にぴったりないいCMに仕上がると思います」と語りました。

さらに、「令和の“ファイトイッパーツ!”のような、熱さとは違うエモさがあるCMになるんじゃないかなという気がします」と、新CMへの手応えも明かしています。

吉沢亮が語る頑張れる原動力

インタビューでは、自身の原動力について「やっぱり、それを好きでいられるかどうか」とコメント。

「自分が演じている役を愛せない限りは、本気を出そうと思っても(役に)入り込めないです。その作品、その役を愛せるかということを一番に考えて、お仕事させていただいています。好きであれば自分が納得するまで掘り下げたくなるし、大変な役作りにも突き進んでいけるので」と語り、日々の仕事に真摯に向き合う姿勢をのぞかせました。

ライターコメント

「タイパ」や「コスパ」が重視され、頑張りすぎないことが正解と考える人も多い現代。大人が求めるようなステレオタイプな若者像や世間の空気に合わせて、「ほどほど」にやり過ごす方がスマートだと思われがちです。しかし、そんな中でも「自分が納得するまでやり切りたい」「誰のためでもなく自分のために頑張りたい」という熱い想いは、誰の心の中にもあるはず。今回のリポビタンDの新CMは、そんな現代人の心の奥底にあるリアルな葛藤を見事にすくい上げているように思えます。周囲の空気を流しつつも、踏ん張る時に自問自答するモノローグは、今の時代を生きる私たちの背中を優しく、そして力強く押してくれます。

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