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RB大宮アルディージャ、原博実社長が電撃退任!「幸運で刺激的な毎日でした」 後任は今年3月にCEO就任のオーブリー氏

  • 2026.4.13

J2のRB大宮アルディージャは13日、代表取締役社長を務めていた原博実氏が退任することを発表した。

本人の辞意を受けて臨時株主総会が開催され、正式に決議されたもので、後任にはマーク・オーブリー氏が代表取締役社長兼CEOとして就任する。

原氏は1958年生まれで、現役時代は日本代表FWとしてプレーし、引退後は指導者・強化責任者として活躍。FC東京の監督や強化本部長を歴任したほか、Jリーグ全体の強化・技術分野にも深く関わり、日本サッカー界の発展に長年寄与してきた人物として知られる。2022年4月に大宮の社長へ就任し、クラブの経営基盤の整備や競技面の強化に取り組んできた。

とりわけ近年は、クラブがレッドブルグループの一員となる転換期において重要な役割を担い、国内外のネットワーク構築や組織改革を推進。新体制移行に伴う基盤づくりに貢献したと評価されている。

クラブおよびレッドブル側も、原氏の功績について「クラブの基盤安定や日本サッカー界との関係構築において重要な役割を果たした」とし、そのプロフェッショナルな姿勢と長年の貢献に謝意を示した。

また、レッドブルサッカーのグローバル部門を統括するフロリアン・ショルツ氏は、今回の決断を尊重するとともに、「クラブの重要な転換期における献身的な行動に感謝する」とコメント。後任のオーブリー氏については「経験豊富な経営者であり、さらなる発展と成長を期待する」と述べている。

原氏のコメントは以下の通り。

「このたび、代表取締役社長を退任することとなりました。2022年4月からこのクラブで働けたことに心から感謝しています。レッドブルグループの一員となるその歴史的な瞬間に立ち会えたことは、幸運で刺激的な毎日でした。RB大宮アルディージャは、必ず日本のサッカー界に大きな変化をもたらし、日本を代表するクラブになると信じています。そのときを今から楽しみにしています」

今回のトップ交代により、RB大宮はレッドブル体制のもとで新たな経営フェーズへと移行する。クラブは今後もフットボールとビジネスの両面で成長を図り、日本サッカー界へのさらなる貢献を目指す方針を示している。

筆者:奥崎覚(編集部)

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