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【波瑠】大人になじむ カラーブロック インタビュー「程よく春夏の軽やかさも感じられて、着ていて楽しかったです」

  • 2026.4.7

春は、自然とキレイな色を取り入れたくなる季節。異なる色をかけ合わせて楽しむ“カラーブロック”は、大人のスタイルに新鮮なリズムをもたらします。さらに素材のコントラストを重ねれば、さりげない奥行きが生まれ、今季らしいバランスに。俳優・波瑠さんが大人になじむカラフルな着こなしを披露。

PRADA

スポーティな一着をブラウンで整えるモードな配色

ジャケット¥561,000、中に着たシャツ(参考色)¥187,000、スカート¥500,500、バッグ¥473,000、シューズ¥192,500※すべて予定価格(すべてプラダ/プラダ クライントサービス)

Chloé

深い寒色のグラデーションを揺れて透ける質感で軽やかに

トップス¥333300、スカート¥629,200、ネックレス¥176,000、シューズ¥203,500(クロエ/クロエ カスタマーリレーションズ) インナー/スタイリスト私物

FENDI

柔らかなイエローに赤のエッジとグラフィカルなアクセント

ブルゾン¥588,500、スカート¥456,500、バッグ¥742,500、シューズ¥173,800(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン) インナー/スタイリスト私物

自分の〝色〟を知っていると、ファッションが自由になる

異なるカラーと質感が重なり合うスタイリングを、波瑠さんはさらりと晴れやかに纏う。
 
「まず、PRADAのコーチジャケットのスタイリングですが、中に着たサファリっぽいシャツとの組み合わせがすごく面白いなと思いました。表紙カットで持っているサテン地のピンクの巾着バッグは、実は私も色違いをオーダーしていて、届くのを待っているところです。紫にカーキという強めの配色に、ガーリーなピンクを合わせるのも新鮮でした。深いブルーとグリーンのChloéのスタイリングはカッコいい印象。柔らかな素材なのに、パワーショルダーで肩のシルエットが際立つ。素材はフェミニンなんだけど色やシルエットのおかげで甘くなりすぎないし、一方で表紙のPRADAの紫のワンピースはかなりしっかりとした素材だけど、形がすごくエレガント。そういったギャップが一着の中にあって、遊び心をくすぐられました。程よく春夏の軽やかさも感じられて、着ていて楽しかったです」

相反するものを面白がれる人だから、服もまた、波瑠さんが着ることで生き生きと輝いて見える。「気分を上げたいときに手が伸びる色は?」と問うと、迷いのない答えが。
 
「私は、白ですね。明るくいきたいときほど自然と白を選んでいる気がします。タイミングとしては、初対面の現場やご挨拶があるときなど、ちょっと服装を配慮すべきとき。定番は白いシャツかもしれません。シャツ自体も大好きで、ブルーやピンクなどいろんな色を持っているんですけど、白はやっぱり特別ですし、安心感があります。今回の撮影では、イエローのアイテムが多かったんですが、私にとってはなかなか挑戦的な色なんです」

はる/ 1991 年6月17日生まれ、東京都出身。NHK連続テレビ小説『あさが来た』で知名度を高める。直近の出演作に、映画『アナログ』、ドラマ「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」「フェイクマミー」「北方謙三 水滸伝」など。「月夜行路─答えは名作の中に─」が4月から日本テレビ系列にて放送開始。

Model=Haru
Photograph=Yuya Shimahara 〈UM〉
Styling=Makiko Iwata
Hair & Make-up=Yuri Miyamoto
Interview & Text=Hazuki Nagamine

※InRed2026年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人

長嶺葉月

ファッションや美容、ライフスタイルを切り口とした著名人へのインタビューで数々のファッション誌を中心に活躍。3度の飯と同じくらいネコが好き。

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