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今週末に見頃の桜が楽しめそうな全国のお花見名所(4月4日・5日)

  • 2026.4.3

2026年の桜シーズンもいよいよ半ば。早くも桜吹雪を迎える名所が出始めた一方、東北でも満開の桜が楽しめるところが増えてきた。今回は、今週末(4月4日・5日)に見頃の桜を楽しめそうなスポットをピックアップ!現時点の予想から週末に7分咲き~満開となりそうな人気お花見名所を紹介する。

今見頃&間もなく見頃の桜スポットをピックアップ(写真は和らぎの道(七谷川沿い)の桜) 画像提供:(一社)亀岡市観光協会
今見頃&間もなく見頃の桜スポットをピックアップ(写真は和らぎの道(七谷川沿い)の桜) 画像提供:(一社)亀岡市観光協会

※各スポットの見頃は2026年4月1日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等をご確認ください。

※写真は2025年以前のものです

全国の開花状況マップ(2026年4月1日現在)
全国の開花状況マップ(2026年4月1日現在)

【東北】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【東北・福島県】戸津辺の桜 / 県内で最も早く開花するエドヒガンの一本桜

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

樹齢600年を超える一本桜/戸津辺の桜 画像提供:矢祭町役場
樹齢600年を超える一本桜/戸津辺の桜 画像提供:矢祭町役場

樹齢600年を超える県指定天然記念物のエドヒガンで、福島県では一番に花をつける早咲きの一本桜。遠く久慈川からも望める老木である。樹高18メートル、幹囲6.5メートルと、太い幹からは力強い枝ぶりが張り出している。昔から道を行く人々に安らぎを与え、農家ではつぼみの膨らみ具合を見て農作業の準備を行なうなど、農事暦としての役割も果たし愛されてきた。桜のすぐ近くを通る水郡線とのフォトジェニックな景観が密かに注目を集めている。

【関東】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【関東・茨城県】常陸風土記の丘の桜 / 1カ月にわたる桜のリレー、しだれ桜のトンネルは必見

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

カーテンのように桜の花が広がる/常陸風土記の丘の桜 画像提供:常陸風土記の丘
カーテンのように桜の花が広がる/常陸風土記の丘の桜 画像提供:常陸風土記の丘

日本一の獅子頭(ししがしら)があることで有名な常陸風土記の丘は、桜の名所でも知られている。園内にはソメイヨシノ約50本、しだれ桜約150本、八重桜(牡丹桜)約300本の桜があり、それぞれの花の違いとともに、約1カ月にわたり桜のリレーを見ることができる。なかでも、カーテンのようなしだれ桜は見どころだ。

2026年3月28日から4月26日(日)までは、常陸風土記の丘さくらまつりを開催。飲食ブースが特設される。

■【関東・栃木県】太平山の桜 / 4000本のソメイヨシノが山全体を彩る

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

満開の桜のトンネルを楽しむことができる/太平山の桜
満開の桜のトンネルを楽しむことができる/太平山の桜

桜のトンネルにあじさい坂、紅葉も美しい。栃木市の中心部に位置する面積1079ヘクタールの県立自然公園で、1955年(昭和30年)3月に指定されている。太平山県立自然公園の中心部をなす太平山は、遊覧道路から太平山神社下の随神門、謙信平を経て、表参道(あじさい坂入口)へとマイカーやバスが一巡することができる。山頂に近い謙信平からは、関東平野が一望でき、眼下の峰々が霧に浮かぶ雄大な景観は、陸の松島とも称されている。

2026年は3月20日から4月12日(日)まで「太平山桜まつり」が開催。また、桜の開花状況にあわせて見頃の土日2日間に、太山寺においてしだれ桜のライトアップも行われる。

■【関東・埼玉県】熊谷桜堤の桜 / 江戸時代から知られる桜の名所が今も人々を魅了する

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

熊谷桜堤のソメイヨシノと菜の花/熊谷桜堤の桜 画像提供:熊谷市観光協会
熊谷桜堤のソメイヨシノと菜の花/熊谷桜堤の桜 画像提供:熊谷市観光協会

日本さくら名所100選の1つである熊谷桜堤の桜は、約500本のソメイヨシノがおよそ2キロに渡り咲き誇り、圧巻の光景が広がる。土手には桜と同様に、菜の花が寄り添うように咲き続く(※菜の花は自生のため開花しない場合あり)。桜の淡い薄紅色と、菜の花の生命力あふれる黄色の光景は、息をのむ美しさだ。駅から徒歩5分と好アクセスなのもポイント。

2026年3月25日から4月7日(火)まで「熊谷さくら祭」を開催。18時~21時にはライトアップを実施する。

■【関東・東京都】都立神代植物公園の桜 / 花期が異なる約60種類の桜で長く観桜を楽しめる

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

さくら園に広がる枝垂桜のトンネル/都立神代植物公園の桜 画像提供:東京都公園協会
さくら園に広がる枝垂桜のトンネル/都立神代植物公園の桜 画像提供:東京都公園協会

神代植物公園の“さくら園”をはじめとする園内各所では、早咲きの大寒桜(おおかんざくら)から遅咲きの里桜類まで、約60種類、約750本の桜を鑑賞できる。2026年3月20日から4月12日(日)には、園内を彩る桜の最盛期に合わせて「さくらまつり」を開催。

■【関東・東京都】浜離宮恩賜庭園の桜 / 桜そよぐ浜御殿

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

富士見山からの桜/浜離宮恩賜庭園の桜 画像提供:公益財団法人東京都公園協会
富士見山からの桜/浜離宮恩賜庭園の桜 画像提供:公益財団法人東京都公園協会

潮入の池と二つの鴨場をもつ徳川将軍家の庭園で、江戸時代は江戸城の「出城」としての機能を果たしていた。11代将軍家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成した。明治維新後は皇室の離宮となり、名称も浜離宮となった。1945年(昭和20年)に東京都に下賜され、整備のうえ1946年から一般公開。1952年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝および特別史跡に指定された。

園内には約26種、約80本の桜が植えられている。ソメイヨシノの見頃は3月下旬から4月上旬、八重桜の見頃は4月中旬となっているため、3月下旬から4月中旬まで色とりどりの桜が楽しめる。

■【関東・東京都】ホテル椿山荘東京の桜 / 各所で桜を観賞できる都内のオアシス

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

歴史あるホテルの敷地内を桜が彩る/ホテル椿山荘東京の桜 画像提供:ホテル椿山荘東京
歴史あるホテルの敷地内を桜が彩る/ホテル椿山荘東京の桜 画像提供:ホテル椿山荘東京

2022年に、開業70周年を迎えた老舗のホテル。2月中旬より寒緋桜、修善寺寒桜が咲き始め、4月上旬までに約20種100本の桜が順に見頃を迎える。3月下旬以降は春の陽気の中、ソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇る様子を見られる。また、日没後はライトアップが行われる。闇夜の中で照らし出される桜の姿は幻想的な空間を創出する。夜桜雲海の庭園演出と合わせて、2026年新登場の「花あかり」で、さらに夜の水景に奥行きのある幻想的な表情を添える。

2026年2月11日から4月12日(日)の特定日には「春のお花見ランチ&ディナービュッフェ2026」を開催する。

■【関東・東京都】舎人公園の桜 / 日米友好の証、レーガン桜を見ることができる

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

広々としたお花見広場で薄桃色の花が咲き誇る/舎人公園の桜 画像提供:公益財団法人 東京都公園協会
広々としたお花見広場で薄桃色の花が咲き誇る/舎人公園の桜 画像提供:公益財団法人 東京都公園協会

東京都足立区にある舎人公園には、約65万平方メートルの敷地に約1000本の桜が植えられており、毎年3月上旬から4月中旬にかけて見頃を迎える。また、日本がアメリカに寄贈したソメイヨシノが、レーガン元大統領夫人によって里帰り。この歴史ある「レーガン桜」を、園内で見ることができる。

■【関東・東京都】多摩川堤防沿いの桜 / 約2.5キロに渡り多摩川を彩る桜並木は見事

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

満開の桜が並ぶ光景は圧巻/多摩川堤防沿いの桜 画像提供:福生市役所
満開の桜が並ぶ光景は圧巻/多摩川堤防沿いの桜 画像提供:福生市役所

多摩川堤防沿いの約2.5キロに連なる桜並木は福生(ふっさ)市で一番の桜の名所。川沿いを散歩しながら花見をするという、風流な楽しみ方ができるのがうれしい。例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。

2026年3月20日から4月19日(日)までは、「第43回 ふっさ桜まつり」が開催。期間中は永田橋から睦橋(むつみばし)の区間に、提灯が設置される。また、2026年度よりメイン会場は、多摩川中央公園げんき広場へ移動しての開催となる。

■【関東・千葉県】千葉公園の桜 / 約650本の桜が咲きそろう千葉県都心部の花見スポット

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

綿打池のほとりでさまざまな桜の花が見頃を迎える/千葉公園の桜 画像提供:千葉市 中央・美浜公園緑地事務所
綿打池のほとりでさまざまな桜の花が見頃を迎える/千葉公園の桜 画像提供:千葉市 中央・美浜公園緑地事務所

千葉県千葉市中央区に位置する千葉公園は、JR千葉駅から徒歩10分の都心部にあり、アクセスがよい、緑に囲まれた総合公園。園内には約650本の桜が植えられており、満開になると公園全体が淡いピンク色に包まれる美しい光景が広がる。綿打池沿いのしだれ桜をボートに乗りながら楽しむのがオススメ(※園内工事中のため、2029年(予定)まで一部閉鎖)。

■【関東・神奈川県】三溪園の桜 / 歴史的建造物と桜が調和し、古都の風情が漂う

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

歴史的建造物と桜が調和する、風情豊かな景観を楽しめる/三溪園の桜 画像提供:三溪園
歴史的建造物と桜が調和する、風情豊かな景観を楽しめる/三溪園の桜 画像提供:三溪園

約17万5000平方メートルの三溪園の園内には、三重塔など京都や鎌倉などから集められた古建築17棟が点在、桜と調和した景観は古都を思わせる。大池を取り囲むように植えられた桜が水面に映り込み、散ったあとも花びらが花筏(はないかだ)となって漂う趣のある風景が楽しめる。また、周辺の道路は、桜が街路樹として植栽されており園外の風景も見事。最寄のJR根岸駅からバスを利用すれば比較的混雑も少なく、下車後、園外の桜を見ながら入園することになるので桜をたっぷり楽しむにはおすすめのコースだ。

2026年3月27日から4月5日(日)までは「桜ライトアップ」を開催。古建築のライトアップも実施する。朝から夜間まで、横浜とは思えない古都の風情漂う日本情緒たっぷりの桜の景観を満喫できる。

■【関東・神奈川県】小田原城址公園の桜 / 天守閣やお堀などを背景に咲く、満開の桜が絶景

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

照明に照らされた幻想的な雰囲気をまとった桜/小田原城址公園の桜 画像提供:小田原城総合管理事務所
照明に照らされた幻想的な雰囲気をまとった桜/小田原城址公園の桜 画像提供:小田原城総合管理事務所

国指定史跡である小田原城址公園は、桜の名所として知られ、年間を通して数多くのイベントが催される小田原の観光の中心だ。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、約300本の桜が咲き誇る。桜の時期には、日没後にはライトアップされた夜桜を楽しむことができる。

本丸広場の桜にはさまざまな光の色が作れるLEDライトを使い、時間帯によって色彩が変化する演出が施され、エンターテイメント照明を行うなど1日を通して桜を楽しむことができる。

【甲信越】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【甲信越・山梨県】甚六桜 / 桜のトンネルを電車が走る美しいスポット、イベントも開催

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

勝沼ぶどう郷駅沿いに咲くソメイヨシノ/甚六桜 画像提供:甲州市観光協会
勝沼ぶどう郷駅沿いに咲くソメイヨシノ/甚六桜 画像提供:甲州市観光協会

JR中央本線の線路沿いに咲く約600本の桜は甚六桜と呼ばれ、電車内からでも大いに楽しめるが、下車して見上げる桜のトンネルは見事だ。桜の中を電車が走る光景は鉄道ファンにも人気がある。開花時期にはライトアップが行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができるのも魅力だ。

■【甲信越・山梨県】岩殿山丸山公園の桜 / 桜越しに富士山を望む絶景を満喫

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

桜のピンクと山の緑との調和が美しい/岩殿山丸山公園の桜 画像提供:大月市役所
桜のピンクと山の緑との調和が美しい/岩殿山丸山公園の桜 画像提供:大月市役所

岩殿山(いわどのさん)は、古くは修行の場として利用され、その後、城が築かれた。丸山畑倉登山口からは山頂までのハイキングが楽しめるほか、強瀬(こわぜ)登山口中腹の丸山公園では桜越しに富士山を望む絶景を満喫できる。例年、3月下旬~4月上旬頃が桜の見頃となり、約300本のソメイヨシノが咲き誇る。岩殿山の鏡岩と桜、丸山公園からの富士山と桜がおすすめポイント。

■【甲信越・山梨県】山の神千本桜 / 麓から山頂にかけて咲き映る、参道沿いの桜並木

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

参道をのんびり歩きながら桜を鑑賞できる/山の神千本桜 画像提供:中央市役所産業課
参道をのんびり歩きながら桜を鑑賞できる/山の神千本桜 画像提供:中央市役所産業課

標高約800メートル付近に鎮座する山之神社に続く全長2.4キロの参道沿いの桜並木。麓と山頂では温度差があるため開花時期が異なり、麓から山頂に順に咲き移るという珍しい現象を見ることができる。山頂の神社までは約40分になり、参道は舗装整備されていないため、トレッキングシューズなどがおすすめ。

【北陸】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【北陸・富山県】松川公園の桜 / 桜トンネルの間を進むお花見遊覧船が運行

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

遊覧船から見上げるソメイヨシノも一興/松川公園の桜 画像提供:富山市
遊覧船から見上げるソメイヨシノも一興/松川公園の桜 画像提供:富山市

富山県富山市の市街地の中心を流れる松川沿いに、約530本の桜が咲き乱れる桜の名所。「日本さくら名所100選」にも選ばれており、お花見シーズンは昼夜問わず沢山の人でにぎわう。川べりは遊歩道として整備されており、満開の桜並木を散歩しながら鑑賞できる。また、松川では遊覧船も運行され、水上から両岸の桜並木を眺めることができる。

毎年4月上旬には、周辺施設などで全日本チンドンコンクールが開催される(2026年は4月3日(金)~5日(日)に開催予定)。また、日没~23時にはライトアップも行われる。

■【北陸・富山県】富山県中央植物園の桜 / 花のプロムナードの300メートルにわたる桜のトンネル

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

北アルプスを背景に咲き誇るソメイヨシノ/富山県中央植物園の桜 画像提供:富山県中央植物園
北アルプスを背景に咲き誇るソメイヨシノ/富山県中央植物園の桜 画像提供:富山県中央植物園

園内には約140種類、約520本の桜が植栽してあり、3月下旬から4月下旬まで1カ月以上桜を楽しめる。中でも長さ300メートルにおよぶソメイヨシノのトンネルは見事で、雪の北アルプスを背景にした眺めは圧巻だ。その満開に合わせて開催する「第15回さくらまつり」の4日間(2026年4月3日(金)~6日(月))には、ソメイヨシノをライトアップし夜桜を観賞することができる。

■【北陸・石川県】芦城公園の桜 / 加賀三代藩主の居城を整備した池泉回遊式庭園

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

花見期間中は夜にライトアップで、夜桜も楽しめる/芦城公園の桜 画像提供:小松市役所
花見期間中は夜にライトアップで、夜桜も楽しめる/芦城公園の桜 画像提供:小松市役所

芦城(ろじょう)公園は、加賀三代藩主前田利常の居城であった小松城の三の丸跡にある。美術館をはじめ、図書館、茶室などの文化施設を有し、中央には二つの池と滝、それらを結ぶせせらぎを中心に池の後背に築山を配した池泉回遊式庭園。春には約130本の桜が咲き誇り美しい庭園に映える。ほかにも松の名木やフジ、ツツジなど見どころは多数。花見期間中は日没後ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。

■【北陸・福井県】足羽川桜並木 / 福井市民に愛される、約2.2キロの桜並木

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

足羽川の堤防に桜が咲き乱れる/足羽川桜並木 画像提供:福井市役所
足羽川の堤防に桜が咲き乱れる/足羽川桜並木 画像提供:福井市役所

福井市の中央を流れる足羽川沿い約2.2キロにわたって続く桜並木で、水と緑にあふれた散策コースとして市民に親しまれている。足羽川の堤防(木田橋-新明里橋の間)には「日本さくら名所100選」にも選ばれた日本一のスケールと言われる約600本もの桜の木が植えられており、満開の春にはピンク色の壮大なトンネルくぐりが楽しめる。

2026年3月21日(土)から4月5日(日)まで「第41回ふくい桜まつり」を開催。期間中はライトアップも行われるため、夜桜もおすすめだ。また、4月3日(金)~5日(日)には「ふくい”あて”フェス~おつまみ・酒・スイーツ…福井のうまいが大集合!~」、4月4日(土)の19時~20時は「ふくい桜ランタンナイト」などのイベントを予定。

■【北陸・福井県】金崎宮(金ヶ崎公園)の桜 / 男女で桜の小枝を交換しあう、ロマンティックなお祭りも

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

境内で優雅に咲くソメイヨシノ/金崎宮(金ヶ崎公園)の桜 画像提供:金崎宮社務所
境内で優雅に咲くソメイヨシノ/金崎宮(金ヶ崎公園)の桜 画像提供:金崎宮社務所

金崎宮(かねがさきぐう)の境内地の大部分が金ヶ崎城の旧跡で、現在は市の公園として人々の憩いの場になっている。桜並木からは敦賀の街並みと敦賀港を望むこともでき、例年、3月下旬~4月中旬には薄紅色の春の彩りで包まれる。

境内の桜が咲く盛りの時期には、桜見物の男女が「花換えましょう」と声をかけ合い、お互いの桜の小枝を交換することによって思いを伝え合う、花換まつりが楽しめる。2026年は3月27日~4月7日(火)の期間で開催。花換まつりの時期には18時~22時まで、ライトアップも行われる。

【東海】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【東海・静岡県】三嶋大社の桜 / 御本殿へと続く参道、200本の桜が迎えてくれる

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

満開の桜のトンネルを楽しむことができる/三嶋大社の桜 画像提供:三嶋大社
満開の桜のトンネルを楽しむことができる/三嶋大社の桜 画像提供:三嶋大社

静岡県三島市の桜の名所として知られる三嶋大社。境内には約15種200本の桜が植えられ、河津桜が2月中旬に咲き始め、4月中旬の八重桜まで、長い期間にわたって桜を楽しむことができる。御本殿へと続く参道では桜のトンネル、神池沿いではしだれ桜が優美な景観を作り出す。

3月下旬~4月上旬の開花期間中の夜には、美しくライトアップされた夜桜を見ることができる。

■【東海・静岡県】浜松城公園の桜 / 浜松城を取り巻くように桜が咲き誇る

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

浜松城と満開の桜のコラボレーションが楽しめる/浜松城公園の桜 画像提供:浜松市
浜松城と満開の桜のコラボレーションが楽しめる/浜松城公園の桜 画像提供:浜松市

浜松市の中心部にありながら、豊かな緑に囲まれ、市の指定史跡にもなっている浜松城公園。徳川家康によって築城された浜松城を取り巻くように園内が約270本の桜で彩られ、浜松随一の桜の名所として多くの花見客でにぎわう。

2026年3月20日~4月5日(日)の期間には「浜松城公園さくらまつり」が開催。会期中はぼんぼりが飾られ、夜は21時まで園内をライトアップする。

■【東海・愛知県】亀城公園の桜 / 約400本の桜が見応え抜群

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

見どころの「城池」沿いなど園内には約400本の桜が咲く/亀城公園の桜(愛知県) 画像提供:刈谷市観光協会
見どころの「城池」沿いなど園内には約400本の桜が咲く/亀城公園の桜(愛知県) 画像提供:刈谷市観光協会

愛知県刈谷市にある亀城(きじょう)公園は、桜の名所として知られる歴史ある公園だ。約400本の桜の木が満開となる亀城公園。刈谷城の跡地を利用しており、お堀あとの城池・子亀池に桜が映し出される風景や大正時代に建てられた十朋亭(じっぽうてい)、日本庭園と桜の調和は大変趣がある。

2026年3月25日から4月6日(月)までは「刈谷桜まつり」が開催。期間中は露店のほか、ぼんぼり点灯により、夜桜見物が楽しめる。4月4日(土)・5日(日)には大道芸人も登場予定だ。

■【東海・岐阜県】新境川堤の桜並木 / 「百十郎桜」と呼ばれる見事な桜並木

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

トンネル状に咲き誇る姿は圧巻/新境川堤の桜並木 画像提供:各務原市桜まつり実行委員会
トンネル状に咲き誇る姿は圧巻/新境川堤の桜並木 画像提供:各務原市桜まつり実行委員会

各務原市内を流れる新境川の両岸にはおよそ1000本の桜が立ち並び、日本さくらの会選定「日本さくら名所100選」にも選ばれている。地元出身の歌舞伎役者である市川百十郎がソメイヨシノの苗木を1000本寄贈したことから「百十郎桜」と呼ばれ、満開になると見事な桜並木となる。

2026年3月28日から4月5日(日)の9日間、市民公園、学びの森他で第50回各務原市桜まつりを開催。市民公園内では多数の飲食ブースなどを設け、また新境川堤沿いには露店も出店(※新境川堤の一部では交通規制あり。

■【東海・岐阜県】根尾谷淡墨桜 / 散り際まで桜の花の変化が楽しめる

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

樹齢1500余年の壮大な桜/根尾谷淡墨桜 画像提供:本巣市
樹齢1500余年の壮大な桜/根尾谷淡墨桜 画像提供:本巣市

岐阜県本巣(もとす)市の淡墨(うすずみ)公園は、淡墨桜を中心に、広々とした芝生広場や野外ステージなどがあり、いろいろなイベントも開催される。継体天皇お手植え伝説のある桜は、蕾の時はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯び、散り際まで桜の花の変化が楽しめる。高さ約17.3メートル、幹囲約9.4メートルの彼岸桜の一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定されている。

桜の見頃は例年3月下旬~4月上旬。2026年3月13日から4月19日(日)の期間中、18時40分~21時には、桜のライトアップを実施する。

■【東海・三重県】宮川堤の桜 / 伊勢市内随一の桜の名所として有名なスポット

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

「一目千本」と呼ばれる約1キロの桜並木が続く/宮川堤の桜 画像提供:伊勢市観光協会
「一目千本」と呼ばれる約1キロの桜並木が続く/宮川堤の桜 画像提供:伊勢市観光協会

伊勢神宮外宮の北西を流れる宮川堤には約1キロにわたりたくさんの桜が植えられ「一目千本」とも呼ばれる。公園の中は芝生になっており、花見スポットとして県内外から大勢の花見客が訪れる。宮川の川面に映る桜や、青空とのコントラストは息をのむ美しさだ。県の名勝地、「日本さくら名所100選」に選定されている。

■【東海・三重県】津偕楽公園の桜 / 自然を生かした小高い山になっている津偕楽公園

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

約1000本のソメイヨシノやツツジが咲く園内/津偕楽公園の桜 画像提供:津市観光協会
約1000本のソメイヨシノやツツジが咲く園内/津偕楽公園の桜 画像提供:津市観光協会

津藩第11代藩主藤堂高猷(とうどうたかゆき)が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。

2026年3月27日から4月12日(日)(予定)の期間は、津偕楽公園春まつりが開催。期間中はライトアップが行われる(18時~22時)ほか、茶店などの出店もある。

【関西】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【関西・京都府】七谷川・和らぎの道の桜 / 京都丹波随一の桜の名所

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

桜色のグラデーションが魅力/七谷川・和らぎの道の桜 画像提供:(一社)亀岡市観光協会
桜色のグラデーションが魅力/七谷川・和らぎの道の桜 画像提供:(一社)亀岡市観光協会

京都府亀岡市にある七谷川・和らぎの道は、桜の名所として知られる美しい散策スポット。春になると、七谷川周辺は約1キロにわたって約1500本の桜が咲き乱れる桜並木が続き、京都波随一の桜の名所として連日花見客が訪れる。隣接したさくら公園には28種約280本の桜が植樹されている。

2026年3月28日~4月12日(日)には亀岡さくらウィークが開催され、期間中にはライトアップも行われる。また、4月4日(土)・5日(日)には亀岡さくらマルシェが開催。

■【関西・京都府】上賀茂神社の桜 / 多彩な桜を長期に楽しめる

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

上賀茂神社のシンボルとも言える紅しだれ/上賀茂神社の桜 画像提供:上賀茂神社
上賀茂神社のシンボルとも言える紅しだれ/上賀茂神社の桜 画像提供:上賀茂神社

京都市北区にある上賀茂神社は下鴨神社と共に古代の賀茂氏の氏神を祀る神社である。京都で最も古い神社で京都三大祭の一つ「葵祭」でも有名。境内には「斎王桜」をはじめ樹齢150年を超える「御所桜」や「風流桜」、「みあれ桜」などの銘木が点在している。それぞれの開花も、満開の時期も違うため寒緋桜の開花から始まり、3月下旬から4月中旬頃までさまざまな桜を長期にわたって楽しむことができる。

■【関西・京都府】宇治橋上流の桜 / 川の両岸に約2000本の桜が咲き誇る

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

京都府立宇治公園と左岸をつなぐ木製の橋/宇治橋上流の桜 画像提供:宇治市観光協会
京都府立宇治公園と左岸をつなぐ木製の橋/宇治橋上流の桜 画像提供:宇治市観光協会

日本最古の橋、京都府宇治市の宇治橋上流の宇治川沿いには、両岸に約2000本の桜が植えられている。例年3月下旬から4月上旬に満開となり美しい桜景色となる。塔の島と橘島をつなぐ朱塗りの橋も見どころで、朱色と桜のコントラストが映える。また、周辺には観光スポットが多く点在する。

2026年4月4日(土)・5日(日)には、宇治川さくらまつりを開催。

■【関西・大阪府】大阪城公園の桜 / 桜の名所として知られる西の丸庭園は必見

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

「平成の大改修」によりよみがえった天守閣/大阪城公園の桜 画像提供:大阪城パークセンター
「平成の大改修」によりよみがえった天守閣/大阪城公園の桜 画像提供:大阪城パークセンター

大阪城を中心に広がる緑豊かな公園で駅からも近い都会のオアシス。重要文化財に囲まれた西の丸庭園は、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として知られている。桜を眺めながら大阪城を知るには、谷町四丁目駅から大阪城公園への約3キロのゴールデンルート(大手門~ミライザ大阪城~大阪城天守閣~青屋門~ジョー・テラス・オオサカ)がおすすめだ。また、2026年3月20日から4月12日(日)の期間、「西の丸庭園 観桜ナイター」を開催し、18時ごろからライトアップが行われる。

■【関西・大阪府】狭山池公園の桜 / 大阪府内一番に花見ができる公園

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

片方には池の青、もう片方には桜のピンクの2色の光景を楽しめる/狭山池公園の桜 画像提供:大阪狭山市 公園緑地グループ
片方には池の青、もう片方には桜のピンクの2色の光景を楽しめる/狭山池公園の桜 画像提供:大阪狭山市 公園緑地グループ

「日本の歴史公園100選」にも選定されている狭山池公園は、池の周遊路に早咲きのコシノヒガンが多く、3月下旬から開花が見られる。大阪府内で一番に花見ができる。また、4月中旬に咲く八重桜類もあり、長期間にわたって花見が楽しめる。

2026年3月27日から4月7日(火)まで「桜まつり~春~」が開催。日没~22時まで、狭山池北堤のコシノヒガンのライトアップが行われる。

■【関西・奈良県】高田千本桜 / 川の両岸2.5キロにもおよぶ桜並木を楽しむ

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

川辺に桜の木が立ち並び、水面に花びらを映す/高田千本桜 画像提供:大和高田市
川辺に桜の木が立ち並び、水面に花びらを映す/高田千本桜 画像提供:大和高田市

高田川畔の千本桜は、市制施行の1948年(昭和23年)に植樹されたもの。樹齢70年を超え年輪を重ねた、約400本の見事な桜並木を見ることができる。夜になるとライトアップされた夜桜を見物する人も多く、奈良県を代表する桜の名所となっている。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけて、桜が開花し見頃を迎える。

■【関西・奈良県】郡山城跡の桜 / 天守台から城跡一帯に咲き誇る桜を一望

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

水面に写る美しい郡山城跡と桜/郡山城跡の桜 画像提供:大和郡山市観光協会
水面に写る美しい郡山城跡と桜/郡山城跡の桜 画像提供:大和郡山市観光協会

「日本さくら名所100選」に選定されている史跡郡山城跡。築城から400年余りの歴史があり、2017年4月には「続日本100名城」にも選ばれている。城跡一帯は、約600本の桜がお堀を囲むように植えられ、天守台展望施設からは城跡の桜を一望できる。また夜には、約400本のボンボリの灯りに照らされた夜桜が楽しめる。

2026年3月24日~4月7日(火)には、「第65回大和郡山お城まつり」が開催。

■【関西・兵庫県】日岡山公園の桜 / 広大な敷地を持つ、加古川市内最大級のお花見スポット

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

ライトアップされた桜を観賞しながら散歩を楽しもう/日岡山公園の桜 画像提供:加古川市役所公園緑地課
ライトアップされた桜を観賞しながら散歩を楽しもう/日岡山公園の桜 画像提供:加古川市役所公園緑地課

一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして多数の前方後円墳が分布している。グラウンド、野球場、市民プール、体育館、武道館やスケートボードパーク、3x3コートなどのスポーツ施設が充実している。春にはソメイヨシノや寒緋桜、大島桜など、約1000本の桜が華やかに咲き競う。

■【関西・兵庫県】姫路城の桜 / 天守閣や白壁に映える桜景色に酔いしれる

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

世界文化遺産・国宝姫路城と桜が楽しめる/姫路城の桜 画像提供:姫路城管理事務所
世界文化遺産・国宝姫路城と桜が楽しめる/姫路城の桜 画像提供:姫路城管理事務所

「日本さくらの名所100選」の一つでもある、世界文化遺産・国宝姫路城の桜は、白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)の白壁に鮮やかに映える。姫路城周辺には、約1000本のソメイヨシノや八重桜、しだれ桜など、さまざまな種類の桜が植えられており、城を背景にした三の丸広場の桜並木などが必見だ。9つの庭園群で構成される池泉回遊式の本格的な日本庭園、好古園では、池に桜が映り込み、風情ある美しい景観を楽しめる。

2026年3月27日~4月5日(日)の18時30分~21時(最終受付20時30分)には西の丸庭園で「姫路城夜桜会」が開催。

【中国】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【中国・岡山県】津山城(鶴山公園)の桜 / 津山城と桜の豪華な風景が楽しめる

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

津山城と豪華な桜が一望できる/津山城(鶴山公園)の桜 画像提供:津山市役所
津山城と豪華な桜が一望できる/津山城(鶴山公園)の桜 画像提供:津山市役所

「日本さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。約1000本の桜が植樹されており、立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。津山城と豪華な桜が一望でき、歴史を感じながら桜を楽しめる。日没から22時にはライトアップが行われ、夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。

2026年3月28日~4月12日(日)には、津山さくらまつりが開催。期間中は、津山ホルモンうどんなどのご当地グルメが楽しめるほか、土曜・日曜にはステージイベントなどのさまざまな催し物が行われる。

■【中国・岡山県】井原堤の桜 / 川沿い2キロにわたって桜が続く、約800本の桜並木

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

桜に囲まれたトンネルを歩く/井原堤の桜 画像提供:井原市観光協会
桜に囲まれたトンネルを歩く/井原堤の桜 画像提供:井原市観光協会

井原市内を流れる小田川に沿って約2キロの桜並木が続き、桜が咲き乱れると雄大な景色となる。約800本のソメイヨシノが一斉に花開く様子は見ごたえがある。花びらが舞うトンネルをゆっくりと歩きながら、穏やかな川のせせらぎと桜の美しさに心を癒やされる。

2026年4月5日(日)9時~15時には「いばら桜フェスタ」が開催。また、3月20日~4月12日(日)には、夜間にぼんぼりが灯される。

■【中国・鳥取県】打吹公園の桜 / 約400個のボンボリが幻想的な夜桜を演出

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

打吹公園内を彩る桜/打吹公園の桜 画像提供:倉吉観光MICE協会
打吹公園内を彩る桜/打吹公園の桜 画像提供:倉吉観光MICE協会

打吹(うつぶき)公園は山陰随一の桜の名所であり、「日本さくら名所100選」に選定されている。春になると多種多数の桜やツツジが咲き、多くの観光客で賑わう。園内には倉吉博物館、小動物コーナーのほか、すもう場、野球場、テニスコート、陸上競技場などの総合運動場もそろっている。夜は約400個のボンボリが点灯され、羽衣池に映る幻想的な桜が楽しめる。

■【中国・広島県】尾道市千光寺公園の桜 / 展望台から瀬戸内海と桜の海を見おろせる

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

桜並木を楽しみながら散歩できる/尾道市千光寺公園の桜 画像提供:尾道観光協会
桜並木を楽しみながら散歩できる/尾道市千光寺公園の桜 画像提供:尾道観光協会

「日本さくら名所100選」の地に選定されている花見スポット。公園内はソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など1500本の桜が楽しめる。2026年3月21日から4月19日(日)の期間、18時~翌朝6時にはぼんぼりによるライトアップも行われ、ぼんぼりの柔らかい灯りともに夜桜が楽しめる。

■【中国・広島県】正福寺山公園の桜 / 1000本の桜と瀬戸内海の絶景がセットに

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

ソメイヨシノが美しく咲きほころぶ/正福寺山公園の桜 画像提供:安芸津町商工会
ソメイヨシノが美しく咲きほころぶ/正福寺山公園の桜 画像提供:安芸津町商工会

安芸津駅の北東にある小高い丘一帯が正福寺山公園。穏やかな瀬戸内海を一望できる風光明媚な公園で、天気が良ければ四国の山も見ることができる。約1000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として知られ、桜の開花時期には多くの花見客でにぎわう。また、夜にはぼんぼりも点灯される。

■【中国・広島県】平和記念公園の桜 / 300本のソメイヨシノが開花、夜桜も

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

旧太田川沿いに続くソメイヨシノの並木/平和記念公園の桜 画像提供:広島市
旧太田川沿いに続くソメイヨシノの並木/平和記念公園の桜 画像提供:広島市

広島市の中心部に位置する平和記念公園は、世界平和を願う人々の聖地として親しまれている、川と緑に囲まれた美しい公園。春には約300本のソメイヨシノが咲き誇り、訪れる人々に癒やしと感動を与える桜の名所でもある。河川では雁木タクシーや河川遊覧船に乗って花見とリバークルーズを楽しむこともできる。

■【中国・島根県】斐伊川堤防桜並木 / 日本さくら名所100選に認定、2キロの桜のトンネル

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

堤防沿いが桜で埋め尽くされる/斐伊川堤防桜並木 画像提供:雲南市
堤防沿いが桜で埋め尽くされる/斐伊川堤防桜並木 画像提供:雲南市

「日本さくら名所100選」に認定され、斐伊川(ひいかわ)堤防沿い2キロにわたり桜のトンネルができる、中国地方随一の桜の名所。800本の桜は見応えあり。雲南市では、この景観を守るために、桜の手入れの専門職「桜守(さくらもり)」を配置し、樹齢80年以上になる老木の保護や新たな育成に取り組んでいる。

2026年4月4日(土)・5日(日)には、2026雲南市桜まつりが開催。まつり期間中、ボンボリの点灯やライトアップが行われ夜桜も楽しめる。

■【中国・山口県】一の坂川の桜 / 約200本の桜が昔ながらの風情を醸し出す

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

川岸の緑とピンクの対比が美しい/一の坂川の桜 画像提供:山口観光コンベンション協会
川岸の緑とピンクの対比が美しい/一の坂川の桜 画像提供:山口観光コンベンション協会

その昔、市街地を流れる一の坂川を京都の鴨川に見立て、京都を模して街づくりが行われた山口。その一の坂川の両岸に、約200本のソメイヨシノが咲き誇り、昔ながらの風情を醸し出している。開花期間中にはライトアップも実施され、昼の桜とは違う夜桜の美しさに浸れる。

【四国】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【四国・香川県】公渕森林公園の桜 / 広場でくつろぎながら周辺の桜をゆっくり鑑賞

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

公園内に、空を覆うほど桜が咲き誇る/公渕森林公園の桜 画像提供:公益財団法人かがわ水と緑の財団森林公園課
公園内に、空を覆うほど桜が咲き誇る/公渕森林公園の桜 画像提供:公益財団法人かがわ水と緑の財団森林公園課

高松市の公渕(きんぶち)森林公園では、約500メートルのメイン通りに約130本の桜が並ぶ。桜のトンネルは壮観で見応えがある。また、芝生広場やちびっ子広場周辺の桜も見事で、家族連れがお弁当を広げ楽しむこともできる。チューリップと桜のコラボレーションも一見の価値あり。花ショウブ園、アジサイ園、ボタン園や湿性草地、広葉樹の森など四季折々の自然にあふれている。

2026年3月27日~4月5日(日)の18時~21時には、ライトアップを実施する。また、2026年4月5日(日)10時~15時には、公渕さくらまつりが開催。

■【四国・香川県】たからだの里さいた(戸川ダム)の桜 / 湯あみをしながら桜見物

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

ダム湖の周りを桜が彩る/たからだの里さいた(戸川ダム)の桜 画像提供:三豊市観光交流局
ダム湖の周りを桜が彩る/たからだの里さいた(戸川ダム)の桜 画像提供:三豊市観光交流局

たからだの里さいたは、環の湯、湯の谷荘という温泉施設がある「くつろぎの里」、物産館や直営売店などが集まる「恵みの里」、ふるさと伝承館がある「学びの里」、そしてパークゴルフ場で楽しめる「遊びの里」といった4つのエリアが集合している道の駅。敷地内の温泉で湯あみを楽しみながら眺める桜は格別だ。花見のあとは、新鮮な地元農産物などのショッピングもおすすめ。

2026年4月4日(土)には、諶之丞まつりが開催。イベントやグルメ出店のほか、20時頃から花火の打ち上げも予定されている(開始時間は祭りの進行状況によって変動)。また、例年は3月下旬~4月中旬頃(桜が散るまで)の間、日没から21時頃までライトアップを実施。

■【四国・徳島県】眉山公園の桜 / 桜が咲き誇り、徳島市内の夜景も堪能できるスポット

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

満開の桜が眉山公園を彩る/眉山公園の桜 画像提供:公益財団法人徳島市公園緑地管理公社
満開の桜が眉山公園を彩る/眉山公園の桜 画像提供:公益財団法人徳島市公園緑地管理公社

徳島県徳島市の東部にある眉山公園は、ロープウェイ山頂駅から徒歩でアクセスできる。明るい日差しの中で見る桜は絶景。夜は徳島市内の夜景も堪能できるスポットになっている。眉山の頂上からは中心市街地をはじめ、遠くは阿讃山脈や瀬戸内海、紀州の山々を望める。例年、3月中旬~4月上旬に桜が見頃を迎える。

■【四国・徳島県】西部公園の桜 / 桜鑑賞をしながらウォーキングを楽しめる桜の名所

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

桜の名所として親しまれている/西部公園の桜 画像提供:公益財団法人徳島市公園緑地管理公社
桜の名所として親しまれている/西部公園の桜 画像提供:公益財団法人徳島市公園緑地管理公社

徳島県徳島市にある公園。古くから桜、ツツジの名所として市民に親しまれていたが、1986~1988年に桜を活かした再整備を進めたことにより、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。土曜・日曜は公園内車両通行禁止となるので公共交通機関の利用がおすすめ。例年、3月中旬から4月上旬に桜が見頃を迎える。

■【四国・愛媛県】松山城(城山公園)の桜 / 四季を通じて楽しめる松山城

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

桜に囲まれ、松山城がより引き立つ/松山城(城山公園)の桜 画像提供:松山城総合事務所
桜に囲まれ、松山城がより引き立つ/松山城(城山公園)の桜 画像提供:松山城総合事務所

松山城は四季を通じて訪れる市民や観光客も多く、春は桜の名所として花見客でにぎわう。江戸時代までに建てられた天守を満開の桜が彩る。眺望も抜群で瀬戸内の島々が見える。天守へは山の8合目まで運行するロープウェイ・リフト(有料)を利用すると便利(リフトは雨天時運休)。

【九州】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな名所の桜

■【九州・福岡県】垣生公園の桜 / 赤い橋と桜の調和が美しい公園

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

鏡のような水面に映る赤橋と桜のコントラストを楽しめる/垣生公園の桜 画像提供:中間市広報
鏡のような水面に映る赤橋と桜のコントラストを楽しめる/垣生公園の桜 画像提供:中間市広報

福岡県中間市にある垣生(はぶ)公園は、3月下旬~4月上旬頃にかけて約1000本の桜が咲き誇り、満開の時期には圧巻の景色が広がる。公園内の中心にある垣生池の周囲を彩る桜並木が水面に映り込み、幻想的な風景が楽しめる。風が吹くと桜の花びらが舞い、池に花びらが浮かぶ花筏の光景も見られ、春ならではの風情が感じられる。

中間市の三大祭りの1つ、筑前中間さくら祭が2026年3月19日~4月5日(日)まで開催。提灯や鞠型竹灯籠による夜桜のライトアップが行われ、昼とは異なる幻想的な夜桜の景色を堪能できる。

■【九州・福岡県】甘木公園の桜(朝倉市) / 自然豊かな県下屈指の桜の名所

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

赤い橋と周囲のソメイヨシノが作り出す景観は見応えあり/甘木公園の桜 画像提供:あさくら観光協会
赤い橋と周囲のソメイヨシノが作り出す景観は見応えあり/甘木公園の桜 画像提供:あさくら観光協会

総面積31万7000平方メートルにも及ぶ、静かな自然環境に恵まれた公園。市民の憩いとくつろぎの場で、県下屈指の桜の名所として知られている。公園の中心の池をぐるりと囲むように、ソメイヨシノを中心に約4000本の桜が並び、池に映る桜の様は見事な光景だ。

3月下旬から4月上旬までライトアップを実施。日没から23時頃まで点灯されるため、長い時間夜桜を観賞できる。

■【九州・長崎県】橘公園の桜 / 約500本の桜が咲き誇る長崎県有数の桜の名所

開花状況:7分咲き(※2026年4月1日現在)

ぼんぼりで照らされる夜桜は昼とは違った趣がある/橘公園の桜 画像提供:雲仙市役所
ぼんぼりで照らされる夜桜は昼とは違った趣がある/橘公園の桜 画像提供:雲仙市役所

長崎県雲仙市の橘公園は、長崎県下でも有数の桜の名所として知られている。桜の開花時期には園内に植えられている約500本のソメイヨシノが咲き誇り、トンネルのように連なった桜並木が神社の参道を彩る。例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。

■【九州・熊本県】菊池公園の桜 / 山いっぱいに広がる約3000本の桜

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

ソメイヨシノや山桜などが山いっぱいに広がる/菊池公園の桜 画像提供:菊池観光協会
ソメイヨシノや山桜などが山いっぱいに広がる/菊池公園の桜 画像提供:菊池観光協会

菊池市内を見渡せる小高い丘に位置し、ソメイヨシノや山桜など約3000本の桜が山いっぱいに広がる。観月楼展望所は菊池公園の桜と菊池市内が一望できる絶景スポットで、開花期間中、夜間はボンボリによるライトアップが施され、昼とは違った雰囲気で夜桜を楽しむことができる。また菊池神社参道にはレッドカーペットが敷かれ、赤い絨毯と桜のコントラストが一味違った雰囲気で堪能できる。

■【九州・宮崎県】浄専寺のしだれ桜 / 樹齢約300年の歴史ある巨木に桜花が舞う

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

歴史を感じさせる佇まいのしだれ桜/浄専寺のしだれ桜 画像提供:ごかせ観光協会
歴史を感じさせる佇まいのしだれ桜/浄専寺のしだれ桜 画像提供:ごかせ観光協会

江戸初期の創建といわれる古寺、浄専寺。境内には宮崎県の天然記念物に指定されている樹齢約300年のしだれ桜があり、毎年3月下旬から4月上旬頃に淡紅色の美しい花を咲かせる。例年、桜の開花時期にはライトアップも行われ、歴史ある古寺で夜桜を楽しめる。

2026年4月5日(土)・6(日)には、木地屋にて「五ヶ瀬桜まつり(五ヶ瀬中等教育学校主催)」を開催予定。

■【九州・宮崎県】観音池公園の桜 / 5000本の桜と3万本のツツジが迎えてくれるスポット

開花状況:満開(※2026年4月1日現在)

約5000本の桜と3万本のツツジが来場者を出迎える/観音池公園の桜 画像提供:都城ぼんち地域振興株式会社
約5000本の桜と3万本のツツジが来場者を出迎える/観音池公園の桜 画像提供:都城ぼんち地域振興株式会社

宮崎県内唯一の観覧車やゴーカート、貸しボートなど、子どもから大人まで楽しめる遊具が充実している観音池公園。温泉やキャンプ場、宿泊バンガローも完備され、家族でのびのび過ごせる。春には5000本の桜と3万本のツツジが咲き誇り、公園全体が華やかに彩る。例年の桜の見頃の時期は、3月下旬~4月上旬にかけて。

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