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「息子を騒がせちゃいけない」のに、折り紙も塗り絵もない! パニックになった心配性ママを救ったのは

  • 2026.4.2

筆者の知人A子さんはとても心配性で、特に息子さんたちと出かける際は、外出先の静かな場所で騒がしくならないよう、折り紙や塗り絵、軽いおやつといった暇つぶしセットを常に携帯していました。ところがある日、息子さんとの外出時に、暇つぶしセットを忘れてしまったA子さん。「騒がしくしてしまったらどうしよう」と焦るA子さんでしたが、旦那さんの言動で、少しだけ心配を手放すことができるようになったそうです。

画像: ftnews.jp
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心配性の私

私はとても心配性で、出かける際は「もし電車が止まったら」「もし渋滞にはまったら」と、“もし”起きたら困ることを想像し、対策用の荷物を持って出かけるタイプです。

小学生の息子たちと出かける時は特に心配で、外出先の静かな場所で騒がしくならないよう、折り紙や塗り絵、軽いおやつといった暇つぶしセットを携帯するようにしています。

外出時、暇つぶしセットを忘れる

息子たちの水泳教室の日のことです。その日は遅刻しそうになり、急いで出かけました。

しかし、行きの車内で、暇つぶしセットを忘れてしまったことに気付きました。長男と次男は水泳教室の時間帯がずれていて、長男が泳いでいる間、小学1年生の次男は私と観覧席で過ごしています。観覧席では静かに過ごしたいので、塗り絵をするのがお決まりのパターンでした。

「塗り絵が無いなんて。騒いだらどうしよう」と、何も対策が無い状態に、私は心配になりました。

なんとかなる

すると夫が「なんとかなるよ!」と言ったのです。私は「なんとかならなかったら困るのに」と思いましたが、家に取りに戻る時間も無く、そのまま水泳教室に向かいました。

そして、次男と観覧席で過ごす時間に。私がドキドキしていると、夫が「今日は何しよっかー?」と次男に聞きます。すると次男は「じゃあしりとり! 指遊びもしたい!」と遊びを提案してくれたのです。結局、次男は騒ぐこともせず穏やかに過ごし、私は心底ホッとしました。

心配を手放す

夫の言った通り、なんとかなったことで、これまで“もし”と先回りして準備しすぎだったかもしれない、今回のように遊びを一緒に考えるのも楽しいかもしれないと思うようになりました。

夫の「なんとかなる!」のおかげで、私は少しだけ心配を手放すことができた気がします。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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