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人気女性タレント「収録中に寝た」「毎晩のように飲み歩いていた」赤裸々告白…“嘘をつき続けた”10年間 に抱えた葛藤

  • 2026.4.7

ドラマや映画の中には、苦難を乗り越えながら自分の道を切り拓いていく人がいます。今回は、“苦難を乗り越え道を切り拓く芸能人”をテーマに5名をセレクトしました。本記事ではその第2弾として、小倉優子さんをご紹介します。

16歳で芸能界入りし不思議キャラで大ブレイクした小倉さんの魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

高校2年生でスカウトされ、16歳で芸能界入り

小倉さんが芸能界に入ったきっかけは、高校2年生の夏休みに渋谷でスカウトされたことです。当時は音大進学を目指してフルートを学んでいたものの、熱量が保てず音楽を辞めていたこともあり、軽い気持ちで芸能界に入ったそうです。

2001年にデビューし、2002年には「日テレジェニック2002」に選ばれ、一気に注目度を高めました。若い頃から完成されたスターだったというより、迷いながらも一歩を踏み出した高校生だったからこそ、多くの人が今の小倉さんに親しみを感じるのではないでしょうか。

現在も成長する姿勢は変わりません。2025年5月には白百合女子大学から日本女子大学通信教育課程食物学科への編入を公表しました。芸能生活25年を超えても学び直しを選ぶ姿は、肩書が増えても前進をやめない人の説得力があります。

「こりん星」キャラで大ブレイクも…「収録中に寝た」「毎晩のように飲み歩いていた」苦悩の日々

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

小倉さんの転機として外せないのが、「こりん星」キャラを手放した決断です。この卒業があったからこそ、今の自然体の小倉さんにつながったのでしょう。

2000年代の小倉さんは、「こりん星から来たりんごももか姫」という強烈な設定で注目を集めました。小倉さんは後年、このキャラクター設定について、芸能界で生き残るための手段だったと振り返っています。

矛盾が増えるなかでストレスと罪悪感が大きくなった当時について、小倉さんは次のように明かしました。

「収録中に寝た」「毎晩のように飲み歩いていた」
出典:『しくじり先生 俺みたいになるな‼︎』(テレビ朝日系) 2015.5.11

かわいらしい見た目の裏で、20代の本人はかなり追い込まれていたことが伝わってきます。

当時SNSでは「泣きそうになった」「ゆうこりんのしくじりすごいな」「こりん星人にもさまざまな葛藤があったんだ」といった感想が寄せられました。

当時の苦しさを象徴するのが、有吉弘行さんからつけられた「ウソの限界」というあだ名です。その後2009年末には、こりん星キャラとの決別を印象づけました。無理を続けるより、壊してでも前へ進む潔さが、小倉さんの芯の強さといえるでしょう。

3児の母・現役大学生として進化中…学びと仕事を止めない現在地

小倉さんは、これまでグラビアやバラエティ、料理など活躍の場を何度も広げてきました。2024年にはNHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』に出演しており、現在も『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の水曜レギュラーとして活動しています。20代のバラエティスターで終わらず、40代で現役大学生・3児の母・タレントとして走り続けている点に、小倉さんらしい粘り強さが感じられます。

ここで、小倉さんの軌跡をたどる“今観るべき代表作”を時系列でご紹介しましょう。

1.ドラマ『時空警察ヴェッカーD-02』(2002年)

デビュー初期の代表作です。テレビ朝日系の特撮ドラマで、グラビアで注目された小倉さんが映像作品でも存在感を示した時期を知るうえで外せません。ゆうこりん誕生前後の勢いを感じられる一本です。

2.ドラマ『新参者』第3話(2010年)

話題のドラマに出演したことで、バラエティの人という見られ方を少しずつ広げていった時期の一本です。主演の阿部寛さんを中心にした重厚な世界観のなかで、小倉さんの存在感が光ります。

3.NHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』(2024年)

7年以上ぶりのドラマ出演として注目された作品です。母であり、大学生でもある現在の小倉さんが、再びドラマに戻ってきた事実そのものに意味があります。過去のイメージを更新し続ける現在地を知るならおすすめの一本です。

こりん星を飛び出した後も、小倉さんは止まりませんでした。苦しい時期を経験しても、自分を学び直し働き方を変え母としても表現者としても前に進み続けています。これからどのような新しい顔を見せてくれるのか、ますます楽しみですね!

※記事は執筆時点の情報です