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駅のホームで乗客「近いのはどっち?」駅員が思わず困惑した“質問方法”に「初めて出会いました」

  • 2026.4.20
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photoAC(画像はイメージです)

人とのコミュニケーションでは、「どのような言葉を使うか」がとても重要です。同じようなことを依頼する場合でも、相手に快く応じてもらえるか、逆に断られるかどうかは“言い方”にかかっている部分も大きいでしょう。

運転士のひとりごと(@untenshi_hitori)さんが、「独特のワードチョイスをするお客様」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな言葉を使っていたのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

「○○駅まで近いのは?」。運転士である投稿者さんは、駅ホームで乗客からこんな質問を受けました。

この問いかけに対し、投稿者さんは一瞬戸惑います。「近いとはなんぞや?」と疑問を抱きつつも「○○駅までは次の快速が先着しますよ」と案内しました。

すると乗客は、「快速が近いのね」と納得した様子で返答。そのまま快速列車を待つ選択をしたそうです。

このやり取りを通じて、投稿者さんはこの乗客は「早い」を「近い」と表現しているのだと気づきました。「早い=近い」とする人は、かなり珍しいはず。時間的な“早さ”を、距離的な“近さ”として捉える独特な言い回しに、投稿者さんは驚きと面白さを感じたのではないでしょうか。

もしかするとその乗客にとっては、「目的地に早く着く=感覚的に近い」ということで、この表現を使ったのかもしれません。「分かるようで分からない」、ちょっとした言葉のズレですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

主語や目的語などをすっ飛ばして質問される方は多い

---戸惑ってしまいますね。その質問を受けたとき、どのようなことを感じられましたか?

「近いとはどういうこと?」と、ほかの移動手段との比較なのかと戸惑いました。

---どう返答すればいいのか分からなくなりますね。「近い」という表現から「早い」という意味だと分かったあと、どのようにご案内されたのでしょうか?

乗り場と、乗車していただく電車の種類をお伝えしました。

---このように独特な表現で質問してくる乗客はこれまでにもいましたか?

独特の表現を使われる方はこの方が初めてでしたが、目的地に早く着く電車を聞きたいお客さんは「先着?」「いく?」「大阪?」などと「大阪駅に早く着く電車はどれですか」の主語や目的語などをすっ飛ばして質問される方は多いです。

---ちょっとした謎解きゲームですね…。

適切な言葉遣いをしよう

ちょっとした言葉の誤用は、ときに大きな誤解を産むこともあります。会社の会議などフォーマルな場では、適切な言葉遣いに注意することも大切ですね。

取材協力:運転士のひとりごと(@untenshi_hitori)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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