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片付けるとお金が貯まる!?整理収納のプロが見た「貯まる人の家にないモノ」5選

  • 2026.3.30

整理収納アドバイザーのFujinaoです。「なぜかお金が貯まらない」と感じている方の家を訪問すると、持ち物にある共通点があります。実は、家の中にある「モノ」はその人のお金の使い方を如実に反映しているのです。今回は整理収納の現場で見えてきた「お金が貯まりやすい人の家にないモノ」をご紹介いたします。

①なんとなく買ったモノ

「安かったから」「便利そうだったから」と、とりあえず買ったモノ。こうした「なんとなくの買い物」が増えると当然お金を使いますし、家の中はモノだらけになります。

安さに釣られて買ったモノはすぐに壊れて「安物買いの銭失い」になったり、よく考えず衝動買いしたモノは自分のライフスタイルには合わなくてゴミになったり…。

反対に、お金が貯まる人は買う前に「本当に必要?」と立ち止まる習慣があります。結果、無駄使いが減ってお金が自然と貯まるようになります。

②用途を被って持っているモノ

文房具、洗剤、調理グッズや化粧品など同じ用途のモノが複数ある家は少なくありません。ただ、そうして沢山のモノを持っているとつい家に入れるハードルが下がり「持っているのに、また買ってしまう」という悪循環のループに入りがち。

しかもまだ使えるモノが大量にあるのでいつまで経っても家が片付かない。モノが多いから持っているのを忘れて同じようなモノを買ってしまう…。

多少の不便があったとしても「代用できるモノは手放す」という気持ちでモノを減らしていくとお金の使い道もスッキリとしてきます。

③ずっと使っていないモノ

「いつか使うかも」と言って取ってあるモノ。でも何年も使っていないモノはこれからも使う可能性が低いことがほとんどです。

しかも一つのモノを取っておくことで付属品がどんどん増え、家の収納を圧迫してしまうパターンも。

使っていないモノが増えるほど収納スペースが必要になり、管理の手間も増えます。お金が貯まる人の家には、こうした「眠っているモノ」がほとんどありません。

④無料でもらったモノ

試供品、ノベルティ、紙袋など無料でもらったモノは気づかないうちに増えていきます。

「無料だから」ともらっておくと使わないモノのために管理スペースを使うことに。しかも「家にモノを増やさない」という意識のハードルが下がり、つい財布の紐も緩みがちに。

お金が貯まる人ほど「タダより高いモノはない」と気がついています。

⑤我慢して使っているモノ

「使いにくいけれどまだ使えるから我慢して使う」「気に入っていないけれど使えるから使っている」「ボロボロだけどまだ使えるから使う」

一見節約に繋がりそうな行為ですが、ここにも大きな落とし穴が。

使いにくいキッチン用品、着ていて気分が上がらない洋服、少しだけかけたお皿などを「まだ使えるから」と使っていると暮らしの満足度が下がり、ついストレス発散で散財してしまうことも。

お金が貯まる人は「本当に気に入っているモノ」を選んで長く大切に使う傾向があります。買う時に多少高くても、大切に使えたり他のモノが欲しく無くなるのならば長い目で見ればコスパが良いのです。

自然とお金が貯まる人は、実は特別な節約をしているわけではありません。家の中を整えて、自分の持ち物を把握しているだけです。

片づけをして不要なモノが減ると、買い物の判断も変わります。そういった「本当に必要なモノ」を選び抜く習慣が自然とお金の流れも整えてくれるのです。

もし家計を見直したいのであればまずは家の中を見渡してみてください。使っていないモノを減らすことが「貯まる暮らし」への意識変換の第一歩です。

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