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子猫を迎えて間もない一家。午後2時半。娘が帰宅し、家族に作文を読み聞かせていたら―—/るすばん猫きなこ②

  • 2026.3.24

『るすばん猫きなこ』(今日マチ子/講談社)第2回【全9回】

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ある日突然起こった大地震によって、地震・津波・原発事故の被害を受けた海辺の町。この土地で家族に迎えられたばかりの子猫・きなこと、近くに住む小学1年生の少女・ここなは、大地震によって家族と散り散りになり、町に取り残され、ともに家族の帰りを待ち続けている。きなこを残して避難せざるを得なかった飼い主の少女・さき、娘と離れ離れになってしまったここなの母――それぞれの人々の胸中を、約15年生きるとされる「猫の一生」を通して描く震災の物語。東日本大震災の発生から15年を迎える2026年、3月23日発売の『るすばん猫きなこ』をお届けします。

※ この話には、震災・津波に関する描写が含まれます。フラッシュバック、強いショックを受けられるなどのご心配がある方はご注意ください。

※ この作品はフィクションです

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