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<ベスト・フェイスパウダー5選>人気ヘア&メイク長井かおりが選び抜いた「メイクを制する粉」を発表!【50人が選ぶ本当のベストコスメ】

  • 2026.3.24

CREA2026年春号の「美容は、楽しい? 美容は、苦しい?」特集が、現在好評発売中! CREA WEBではその一部を抜粋してご紹介します。


CREAは2026年、「ベストコスメ」のあり方を刷新します。新製品のスペックやトレンドを追う“答え合わせ”のような従来の「ベスコス」から脱却し、「これがないと生きていけない!」というほどの「人生を支える名品」だけを集めた新しい「ベスコス」を開催しました。新ルールは以下のとおり!

1. ピアニスト・芸人・フィギュアスケーターまで50人が選出

女性だけでなく老若男女、誰もが美容をする時代に。だから美容のプロ以外も審査に参加。

2. 美容のプロが一番自信のあるジャンルを告白

数多くのコスメを試す美容のプロでも、得意ジャンル、不得意ジャンルがあるはず。だから美容賢者は一番自信のあるジャンルのみを審査します。

3. 2026年のベスコスではなく「人生」のベスコスを発表

トレンドではなく、「私の人生を支えている」そんな熱量のあるアイテムが集結。

今回は、ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさんが【フェイスパウダー】への愛を語ります。


私の人生を支えたジャンルは【フェイスパウダー】

“「利きパウダー」を極めた先にメイクを制する粉を見つけた”

コスメの中で決して花形とは言えないフェイスパウダー。メイクをくずさないためには絶対に欠かせない実用性No.1だというのに、その価値に気づいている人が少なすぎると感じていました。

スポーツシーンでも日常生活でもくずれないメイクを提唱してきた私は、もっとこの粉を極めるべきなのでは、と勝手に使命を感じて研究をスタート。

ありとあらゆるフェイスパウダーを直に触って、潰して、ファンデと重ねて、あえて水をかけてみる……。気づけば、利き酒ならぬ“利きパウダー”ができるまでになっていました。

指先で保湿レベル、皮脂吸着力、耐久性、光の反射が放つ透明感まで、全方位から分析。個性をスコア化して選び抜いたのが今回挙げたアイテム。

まさにフェイスパウダーに心血を注いできた私の“人生ベスコス”です。

◆SHISEIDO「エッセンス スキンセッティング パウダー 02」

エッセンス スキンセッティング パウダー 02 5,500円(編集部調べ)/SHISEIDO

「パサつく、質感を損なう……そんなフェイスパウダーの負の印象を覆した“功労者”。重ねても粉っぽくならない名品が、ついに現れました。

潤いを湛えつつ表面はさらり。この相反する質感を両立した肌にノックアウトされました。現在、入手困難な状況が続くほどの人気ぶり。

“名バイプレーヤー”だったパウダーが主役として熱狂される時代がくるとは、パウダー研究家として感無量です(涙)」

◆カネボウ「クリスタライズドフィックスパウダー 01」

クリスタライズドフィックスパウダー 01 7,150円/カネボウインターナショナルDiv.

「完全に透明。色を消すことには成功しているけれど、存在感はとてつもない。

肌の表面にラップを貼ってキュッと包まれたかのようにむっちりする使用感は人生初の体験です。

強度の高いコーティング力が生きるのが、長丁場の撮影の時。これさえ塗っておけば、という安心感が格別」

◆THREE「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」

アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー 全2種 6,050円/THREE

「2021年の発売当時、『新時代の幕開けだ!』と感激したほどの湿度。

昨今の湿感パウダーブームの先駆けでありながら、後発品よりもはるかに肌の上で“身”を潜めるのがうまい。

潤いを感じるのにさらっとふんわり。これぞ無重力といった軽やかさは、使っていて心地よさしかありません」

◆SUQQU「ザ ルース パウダー」

ザ ルース パウダー 11,000円/SUQQU

「気軽に買える値段ではないけれど、それだけの技術力を確かに感じられる逸品。

繊細なパールを含む品のあるピンクのお粉は、カラーパウダー界の頂点に君臨。

塗布した瞬間にくすみを飛ばし、羽衣をまとったような華やかさと、空気をはらんだような軽やかさは衝撃レベルでした」

◆コスメデコルテ「AQ オーラ リフレクター」

AQ オーラ リフレクター 全3種 11,550円/コスメデコルテ

「写真を撮られる前、これを塗らなければ、私の肌には影が落ちていることでしょう。それくらい大人を悩ませるくすみを一瞬で“ぶっ飛ばして”、晴れやかにしてくれる力があります。

女優ライトを浴びたかのような透明感や肌をふっくら見せる効果も。ひと塗りで肌時間が爆速で巻き戻ります」

長井かおり(ながい・かおり)

1979年山形県生まれ。モデルから一般女性まで「自分史上最高に似合うメイク」を導き出す名手。明るく親しみやすい人柄もファンを惹きつける理由。


続きは「CREA」2026年春号でお読みいただけます。

文=金子優子
写真=植田 翔
編集=渋谷香菜子

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