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「子どもより自分の幸せを優先した」親に捨てられた11歳が気付いたこと

  • 2026.3.21
バカにするな! (C)ひらたともみ/KADOKAWA
バカにするな! (C)ひらたともみ/KADOKAWA

姉は10歳、妹は9歳。

両親が離婚し、父も母も去っていきました——。

母子3人の新たな生活が始まると思っていた姉妹。しかし姉の朋と妹の真由は、いきなり伯母の家に預けられ、行き先も告げず去っていく母の背中を見送ります。

お父さんもお母さんも、自分が幸せになりたくて私たちが邪魔になったのか…。

愛人と暮らすため家族を捨てた父、自分の人生をやり直すために子どもを捨てた母。身勝手な両親に翻弄されながらも、姉妹は前を向いて生きていきますが…?

憎んでも恨んでも、両親を嫌いになれない。そんな2人が、苦難や理不尽に直面しながらも支え合って成長していくエピソードをお送りします。

両親が離婚し 親に捨てられました (C)ひらたともみ/KADOKAWA
両親が離婚し 親に捨てられました (C)ひらたともみ/KADOKAWA

※本記事はひらたともみ(著)の書籍『親に捨てられた私と妹 不器用な人』から一部抜粋・編集しました。

大人になるまでに忘れちゃうでしょ (C)ひらたともみ/KADOKAWA
大人になるまでに忘れちゃうでしょ (C)ひらたともみ/KADOKAWA
絶対に忘れたりしない (C)ひらたともみ/KADOKAWA
絶対に忘れたりしない (C)ひらたともみ/KADOKAWA
なぁんだ… (C)ひらたともみ/KADOKAWA
なぁんだ… (C)ひらたともみ/KADOKAWA
泣くことすら悔しい (C)ひらたともみ/KADOKAWA
泣くことすら悔しい (C)ひらたともみ/KADOKAWA
だって私がみてやらないと (C)ひらたともみ/KADOKAWA
だって私がみてやらないと (C)ひらたともみ/KADOKAWA
浅く広く深入りしない (C)ひらたともみ/KADOKAWA
浅く広く深入りしない (C)ひらたともみ/KADOKAWA
たいていのウソはすぐバレた (C)ひらたともみ/KADOKAWA
たいていのウソはすぐバレた (C)ひらたともみ/KADOKAWA
ウソでも幸せでいたかった (C)ひらたともみ/KADOKAWA
ウソでも幸せでいたかった (C)ひらたともみ/KADOKAWA

11歳なりに分かったのは、「両親は自分の幸せを優先して私たちを捨てた」ということ。朋は泣くことさえ悔しく、嘘をついてでも幸せなフリをして過ごします。「哀れな人」と見られることへの、せめてもの抵抗なのかもしれません。

著=ひらたともみ/『親に捨てられた私と妹 不器用な人』

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